先日のこと。
ヨメ氏が小学校のPTAで
先生を囲む懇親会
というヤツに出席し、
小生は子供を寝かしつける役を仰せつかった。
その会が終わって、
お迎え要請の電話がケータイに。
小生「もしもし?」
ヨメ氏「・・・・・・・・」
小生「お~~~~~~~~い!」
ヨメ氏「もしもし?あれ?もしもし?」
よくよく注意して聞くと、
いずこからともなくホンの小さな声で
ヨメ氏の声が聞こえる。
小生「お~~~~~~~~い!」
なんかカスカにパソコンから声がしてる気が。
なんと、パソコンとケータイが
Bluetooth
でリンクしていたので、
通話の音声が
パソコンのスピーカーとマイク側に
自動的に切り替わっておりました。
おそらく普段からそういう状態なのであろうが、
夜、家の中で
パソコンが立ち上がった状態で
ケータイで通話したことが
ほとんどないため、
これまで発覚しなかったのであろう。
普段パソコンの音声は
うるさいのでボリュームを小さくしていたため
パソコンの中の
コビトさんがしゃべっている
のかと思ったぞ。
そんなITオンチはさておき。
以前から気になっていた店があった。
割と新し目のラーメン屋であろうとおもわれるが、
あまり話題になっている様子ではない。
いつかは行ってみようと思っていたが、
ナゼかなんとなくソソられず、
これまで訪れることはなかった。
こんなことではイケない。
冒険あるのみ。
いざ。
場所は甲突町、塩屋公園前。
大きな地図で見る
担々麺・らー麺
めん屋さん
一膳屋 わ
・・・・あー、なんとなくソソられないワケがわかったわ。
店先に
ででん
と飾られた
実寸大(?)ホテイ様の石像。
その他の店外を飾るモロモロが、
なぜとなくそれぞれ違和感を生じさせ、
一種怪しげな雰囲気をカモしているのだ。
しかし、今日はこの店を攻略する、
というカタい意志の元訪れているので、
迷わず入店。
引き戸をガラリと開け、店内へ。
後ろ手で戸を閉めると、
カラカランと乾いた音が。
振り返ってみると
のれんが竿ごとはずれて落下しているではないか。
ありゃ、こりゃ失礼、
と戻ろうとすると、
「あ、ご心配なく。どうぞ中へ。」
と声をかけられた。
女性スタッフ、かと思ったが、
なんとなく雰囲気、ご店主の奥方様であろうか。
のれんは任せ、カウンターへ。
(恐縮です)
事前のリサーチ(店外に掲げられたメニュー)によると、
担々麺がオススメメニューのよう。
(ノボリにも書いてあったし)
カウンターに置かれたメニュー表でも
筆頭メニューは担々麺。
次点の
豚しゃぶ担々麺
にも強く惹かれたが、
やはりココは麺喰道のオシエ、
初襲の店では筆頭メニュー
を実践すべきではなかろうか。
んじゃ、それで。
担々麺(黒ごま) 700円也。
「セットじゃなくていいですか?」
と聞かれるが、
麺喰道宗主たるもの
ストイックに麺のみで。
メニューを見返してみると、
セットにするとプラス200円で
唐揚げにライスがつく模様。
ああっ、・・・・Σ(´ι _`;)
と危うく「追加で」と頼みそうになるが、
ぐっとガマン。
お昼から眠くなっちゃうじゃないですか。
(脱メタボ)
席に運ばれてきたのは
鹿児島のラーメン店の定番、
おしんこ。
ダイコンハクサイニンジンその他の甘酢漬け。
壁のメニュー。
なかなかに達筆。
そしてラミネートコーティングしてあるところなど
細かい気配り。
店内には、
ご近所の事業所の方々、
タクシーの運転手の方々など。
タクシーの運転手さん達が来るということは、
実は隠れた名店なのではなかろうか。
期待大。
待つことしばし。
来ました。

担々麺~。
・・・・地味。
表面の白いモノは薄切りのタマネギ。
これは珍しいなぁ。
写真右側のレンゲのそばには
温泉タマゴも入っているのだが、
半ば沈んでしまっていて目立たず。
では、いただきます。
スープを一口。
にょ?!
甘いね。
野菜に由来するものか、
結構な甘みを感じる。
完熟トマトのスープのよう。
後から辛味が追っかけてくるが、
大した辛味ではない。
(小生的には)
ふ~ん、こういう解釈の担々麺もあるのね。
実は小生、
担々麺などウマくて当然、
という持論であるため、
担々麺がイチオシという店には
一歩引いて色眼鏡で見てしまうのであるが、
あっさりとした風味の担々麺。
これはこれでアリかも。
なぜ担々麺はウマくて当然かというと、
ゴマペーストをふんだんに入れ、
ラー油の辛味を添加してあるのだ、
それぞれがそのままでもウマいのに
マズくなろうはずがない、
と思っているからだ。
実際、カップ麺などでも最近、
担々麺を標榜する品が多数出てきているが、
麺はさておきスープはどれも、
フツーにウマい。
温泉タマゴがチョロッとしたもので
インパクトがないのが残念。
一般的な担々麺では、
青みにチンゲンサイを使用することが多いが、
ココでは青みは小口切りのアサツキのみ。
これもちょっと寂しさ感を醸してしまっている。
しかし、値段とボリュームからすると
なかなかにコストパフォーマンス高し。
特にセットメニューにでもすれば
かなりの
ハイカロリーハイコストパフォーマンスランチ
のできあがりである。
(いいか悪いかは別として)
メニューによると、
麺のみならず
一般的な定食メニューもあるようなので、
利用価値の高い店である。
会計後帰りしな、
女将さん(?)から
「来月から
冷やし中華や冷やしうどん
なども始めますので、
どうかまたご利用下さい(^_^)」
とにこやかに声をかけられた。
冷やし系にはあまり惹かれないが、
その他のメニューを試しに、
また参ります。
m(_ _)m














