ふと気がつけば、
夏も後半戦。


・・・・とは思えぬ暑さですが。



最近は当blogの更新もパッタリ途絶え、

やぁ、半月以上たってるじゃないですか。



おかげさまで
視聴率(?)も
ウナギ下り。


いや、忙しかったんですよ、


同窓会とか、同窓会とか。



実は小生の出身高校の
今年は卒業○○周年であったため、
学年同窓会を開催したり、
全体同窓会に出席したり。



学年幹事とヤラになっていて、
しかも広報&IT担当ということで、
当日の模様を撮影したり
YouTubeで公開するよう
編集したり・・・・



疲れましたが、
同窓の皆さんから喜んでいただけたようで、
幹事冥利に尽きるというモノ。



そんな更新遅れの言い訳はさておき。




途中で少ないながらも、
らーめん行進曲○○
を久しぶりに訪れて
○○チャンポンに舌鼓を打ったり、

麺食堂TaRaにて、
つけ麺のあつもりを頼んで
腹はち切れんばかりの
満腹感を味わってみたり。


さて本日。


やっと落ち着いた気もするので、
ラーメン探訪。


一度行ったぐらいで
したり顔で寸評を差し挟んでみたりでは
申し訳ないではないか。
(いつものことですが・・・・Σ(´ι _`;))


ということで、二度目の来訪。


「さえちゃんのきむち屋」

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そう、以前もリポートしたが、
半自宅開放型のようなこぢんまりとした店舗、
しかもキムチ屋さん
ラーメンが食せるのだ。


場所はコチラ。


大きな地図で見る


谷山旧街道沿い。

入店してみると、先客ナシ。


しばらくするとひと組、初老のご夫婦が。

話を聞くとはなしに聞いていると、
「ら・ぱしゃ」がどうのと
ラーメン談義をしているところをみると、
話題の店を食べ歩いているようだ。

裏山シス・・・・


さて、オーダー。

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確かこの店のチャーシューが出色だったはず、
と、

『さえちゃんのラーメンチャーシュー多め』
800円也をオーダ。

辛さの段階も聞かれるので、

『激辛で。』

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こぢんまりとした店内には、
壁にそれっぽいPOPが描かれている。

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そのうち、キムチもお持ち帰りしてみたいものだ。

もっとも、拙宅では小生しか食さないゆえ、
家族の非難を浴びる覚悟の上だが・・・・

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事前につき出しとして運ばれてくるキムチは、
あまり辛くはなく程良い甘み。
旨みもぎっしりである。

本日は昼食時に、
通り雨が何度か訪れ、
路面は湿り気を帯び、
それが熱せられたアスファルトから
湯気となって立ち上り
蒸す暑さであるが、
店内は過ごしやすい。

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そんなこんなのうちに、
さえちゃんラーメン登場。


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ほぼ透き通ったテールスープに、
半透明の韓国麺が泳ぐ。

では一口。


ほんわかと甘いテールスープ。

甘みがくどさではなく、すっきりとした味わい。


麺は、韓国麺がややユル目の茹であがりだが、
この麺にはこれが合っている。

しっかりとしたコシがあるため、
このように柔らかめでも十分な歯ごたえ。
のどごしはスルリと、心地よい。

まぁ、この韓国麺を
『バリカタ』

『コナオトシ』
で頼むアホゥもおらぬであろうからな。

喰えるモンなら喰うてみぃ。


やはりチャーシューはすばらしい。

程良い三枚身のサシの部分のアブラが抜け、
そこにじんわりとつけダレが染みている。
おかげで、噛むほどもなくほっくりと崩れる歯触りと、
滋味深い味わいがスープによく馴染む。


ウマし。



スルリスルリと、あっという間に完食。


ごちそうさまでした。



変わり種ラーメンをお捜しの諸氏、
それよりもナニよりも
ウマいラーメンをお探しの方、

オススメです。