先日、いつものように夜遅く
帰宅してみると、
食卓の上に2セットのポストカードが・・・・



そのポストカードは、

全国絶賛公開中!
の映画




劇場版 マクロスF 恋離飛翼
~サヨナラノツバサ~
 

macrossf




のポストカードではないかっ!

(鹿児島では4/22で公開終わっちゃったけど・・・・(T_T))


02


鹿児島での公開は終わったが、
他の一部地方ではセカンドランとして現在も公開中である。


小生、自慢じゃないが年甲斐もなく


マクロスフロンティアファン


を自認するところであり、
クルマの中では

菅野よう子プレゼンツ
マクロスフロンティアのBGM

ヘビロテ中
(すでに3年ぐらい?)
であり、当然同乗する長男氏次男氏

アカペラ耳コピーによるテキトーな歌詞で
ほとんどの歌を歌える

という状態なのだ。

※注)『マクロス』シリーズは『歌』が重要なキーワードで、
今回も新曲てんこ盛り


そんなわけで、マクロスファンのパパを喜ばせようと
長男氏次男氏が買ってきてくれたのかと思ってはみたが、

なぜに2セット?




後に聞いてみれば、
親族に連れられて(映画に連れて行くのは常に親族の役目)
仮面ライダーの映画に行った際に、
ポップコーンを購ったらセットになって付いてきてとのこと。


・・・・そりゃ、2セットあるわなぁ。



ということで、経緯はともあれ
ありがたく頂戴いたしました。




そんな、この映画を通算5回見てしまったオトーサンの複雑な心境はさておき。
Σ(´ι _`;)エ?


アタシノウタヲキケー!!



世はゴールデンウィーク。


例年この時期は、
顧客のイベントやプロジェクトの進捗などによって
心外ながらも出社することが多い
のであるが、今年は忙しいにもかかわらず

ほぼコヨミ通り

に休みが取れた。
(というか、無理矢理取った)


しかし、そういうときに限って得てして
家族のスケジュールが合わないもの。

ヨメ氏はパートにて出勤、
長男氏次男氏は例によって親族に連れられ映画へ。
(クレヨンしんちゃんとコナンの2連チャン)


5月3日(火)、ぽっかりとスケジュールの空いたオトーサンがいた。




これは行かねばなるまい。


(もちろんラーメン)




どうせ訪れるなら、普段食すことが困難で、
今回GWスペシャルにてちょうど食したいと思っていたメニューが
特別メニューで食すことができる


あにょ店へ。





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姶良はサティ横、
高速道路沿いに鎮座まします

一軒目


大きな地図で見る



今では
鹿児島ラーメン界の若手のリーダー格
として
マスコミからも注目され、
飛ぶ鳥を落とす勢い
夜の街のオネーチャンも墜としちゃう・・・・・

かどうかはよくわからないが、
そんな店。
(どんな店じゃ)



なお、この店では店内店外を含め、
一切の無断撮影は禁止
なのでご注意のほどを。
今回はご店主
竹中茂雄氏

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ご厚意により、
特別に許可をいただいている。
(え?顔写真の掲載まで許可してないって?(^_^;ゞ)


さて、11時半開店のところ、
ちょっと早めの11時20分頃到着。

入口前のベンチに座り、しばし待つ。

店内より、竹中氏(通称『あにょ。』氏)の

『よっしゃぁ!!』

という気合いのかけ声とともに開店。
時間は11時半ジャスト。

よく東京などで、
支度の都合やスープの具合などで、
客を外に待たせたままで平気で開店時間を遅らせる
ゴーマンな有名店などもあるが、
客商売をしているからには
開店時間をきちんと守って欲しい。

閉店時間については、
その日の客の入りなどによって
小規模の店では致し方なく早じまい、
というのは納得できるが、
開店時間を遵守できない商売は
『客との契約』
を遵守できないということであり、
商売とはいわない。

趣味

である。

つまり、プロの技ではない。
アマチュアである。


前述の東京の有名店などでは、
客を待たせるのも演出だとか、
そのことで客に渇望感を味わわせ、
より強く印象づけるのだなどとホザくバカが多いが、
なにをか況んやである。
踊らされる客の方もレベルが知れる。



さて、話が横道にそれた。


腹を空かせ真っ先にのれんをくぐると、

「おっ!!毎度っ!!」

とあにょ。氏。


いや、『毎度』といわれるほど足繁く通ってないですが・・・・Σ(´ι _`;)


入口の券売機にて食券を購入。
ただ、後ろに団体さんが並んでいたため
あまり購入に時間をかけられないと思い、

「すんません、限定の券はどこですか?」

と聞いてしまった。



意外とわかりにくいんですよ、券売機って・・・・



今回わざわざ姶良まで足を運んで食したいと思っていたのは、
この限定メニューであった。


通常の営業日であれば、
15時から17時までの間
という、ニッチなアイドルタイムにのみ供されている

新(真)鹿児島ラーメン 750円

である。


分類は鶏白湯スープに分類されるらしいが、
驚くべきはその製法で、、
鶏白湯スープの真骨頂である

スープの乳化作業を瞬間的に行ってしまう

ことにより、素材の雑味やエグ味を生じさせることなく
すっきりとした味わいに仕立てられているのだという。


それが、5月1日(日)から5月7日(土)までの間、
一日限定20杯
通常の時間帯にも提供されるというのだ。


これは食さねばなるまい。



ということで無事食券を購い、カウンターの端へ。


お弟子さんであろうか、男性従業員が券をもぎりに。

「サービスで替え玉かご飯が付きますけど?」


いや、ここは迷わず替え玉でしょう。


【麺喰道宗主】

が麺を食さずどうしろというのだ?


先ほども誌したが、
小生の後から団体客が3組ほど、
個人客が数名など、続けて入ってきた。
開店直後だというのに、さすがは人気店である。


小生の分を調理しながらあにょ。氏、
いろいろと話しかけてくださる。

mixiの「鹿児島のラーメン」掲示板内で
氏が非常識な無礼を働いて迷惑をかけた話だとか、
まぁ、なんだな、オフレコで

そうこうしているうちにラーメン登場。

あにょ。氏と会話しながらも、
どの工程で

瞬間乳化

が行われるのかとひたすら注視していたのであるが、
あまりの見事な手さばきに
全くどこがそのポイントであったのか
見定めることはできなかった。
(目は節穴)


じゃじゃん。


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おぉ~~~~~~~~!

見事な乳化。


その技が瞬間で行われたとは
全くもって推し量ることも不可能である。


一軒目のすばらしいところは、
このようにビジュアルの美しさでも
目を楽しませてくれるところ。

あざやかな緑と白髪ネギが、
少し褐色の白濁スープに見事に映えている。

つんもりと小高く盛られたその様子も、
和食の盛りつけのようにバランスがよい。


ふわっと薫る鶏のエキスを感じながら、
スープを一口。



おぉ!!トリ!


香りは軽めながら、
ズシリと根底に感じる鶏の味わい。

麺は細身であるが、博多麺のような味わいよりも
もっとぎっしりとした重みを感じ、
密度感が高い。


上に盛られた鶏のチャーシューのようなもの、
これはコンフィという手法で作られたもので、
油で揚げるわけではないが適温の油に肉を浸すことにより
火を通しかつウマ味を閉じ込めるという
フランス料理の技法を取り入れたものであるという。


いやぁ、スキがない。


全方位完全防備である。


自らを
『ラーメンヲタク』
と称し、
その技術の改善に努力を惜しまない
あにょ。氏
の、現在の技の総決算といってよいと思う。

これはぜひお試しいただきたい。



しかし、ここでとどまらないのが
『ラーメンヲタク』
たるゆえん。

突然の天啓にも似たひらめきと、
そのアイディアを具現化する技術、
そしてそれをただのお遊びでなく
大衆料理として
リーズナブルな価格で我々に提供してくれる

鹿児島ラーメン界の特攻野郎

の今後のさらなる活躍に期待したい。



ということで、こちらが促すでもなく
ちょうど麺を食し終わったタイミングで供された
替え玉もスルスルといただき、
あっという間に完食した。



あー。満足満足。


この一杯で

『いい一日であった』

と結論づけられる
連休のとある一日であった。


5月の限定麺は、上記「新鹿児島ラーメン」のあとは、

5月8日~14日まで
維新の黒ラーメン

5月15日~21日まで
野菜たっぷりタンメン

5月22日~31日まで
ピリネギベビー☆めん
(まぜそば)

が予定されている。
(各限定20食、750円)


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