急に記事を書こうとすると



ネタがない・・・・(つд`)







数ヶ月の放置の間に
いくつかのネタを考えておいたはずなのだが、
いざ使おうとすると

賞味期限切れタスキに短し帯に長し・・・・




次回までにネタを考えておきます。






そんなオチない新春第一弾のマクラはさておき。

(゚Д゚;)エッ!オワリ?




一部地方よりひさびさの更新について

ラーメンネタじゃないぢゃないかっ!

とお叱りを受けましたので・・・・



すでにして去年の話題になるが、
2011年のお店での締めとなったラーメン。


先の記事で
出張がなくネタがない
と誌したが、
12月28日の仕事納めの日になって
1年以上ぶりに出張が!!
(でも夜間作業・・・・)

行き先は


阿久根。





阿久根







・・・・・・・・・・・・・(;¬_¬)ゞ



いや、『阿久根』でググって最初の画像を拾ってきただけなんですが。



こっち



阿久根

じゃないのがアレだが、細かいことは気にすまい。



その阿久根。
(どの阿久根?)


かつて、5~6年ほど前だったか、
ずいぶんと通っていたものである。

その同じ仕事先に、
同じ仕事内容で
助っ人として呼ばれたのだ。



ああ。
出張って久しぶりぶり。


デスクワーク
(小生の仕事はITガテン系)
から解き放たれ、
客先に移動する時間の自由さよ!

たぶん間違ってると思います


そのわずかな時間を縫って、
昼食に訪れたのは。


薩摩川内市

宝島。



2011-12-28補正


これまでいくつかの媒体で見知ってはいたが、
未訪だった店。


ちわーす。

店内はL字のカウンターに7~8名席、
左手奥に12畳ほどの座敷がある。

我々は座敷へ。


そう、今回は、かつての同僚

コボ氏

からの助っ人依頼を受けての
阿久根出張だったのだ。


さて、メニューを。

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しょうゆとんこつととんこつ(¥650)、
これにピリッ辛メニュー(¥700)が加わり、
オプションとして

ずんばい(¥300)
ずんばい(大盛)(¥150)
麺おかわり(¥150)

があるようだ。


あまり肉には興味のないオッサンとしては、
ノーマルでは負けた気がするので
(ナンデヤネン)

とりあえず

しょうゆとんこつずんばいでオーダ。


水と漬け物(キムチ味ダイコン薄切り)が運ばれてきた。


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小生たちの前には
カウンターに二組、座敷に一組ほどの客であったが、
ちょうど昼食時、
陸続とやってくる。
やがてほぼ満席に。



さて、思ったよりもずいぶんと早めに提供。


キタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!


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おお!

モヤシがずんばい。



二郎系の野菜チョイ増しのような佇まい。


では、いただきます。



スープを一口。

フレーク状に上に盛られたニンニクチップの効果もあり、
ニンニク風味の効いたパンチのある味付け

スープの色もやや濃いめ。



麺をひとたぐり。


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モヤシと比べてもずいぶんと細身の麺


しかし・・・・・


この麺がズシリと重い。

上下をひっくりかえっそうと麺に箸を突き立て、
ぐるりと回すと、



重い。



いや、麺の量がハンパではなく多いのだ。

確かに「ずんばい」でオーダしたが、
ここまでの量であろうとは。。。


ここからは麺との格闘。

伸びぬうちにとしゃにむに食し進む。






( ̄3 ̄)=3 ゲフー




ようやく格闘終了。



食後感からいえば、
けっこう強めの味付けだったように感じたが、
後味におかしなナトリウム感を感じなかったので、
サイエンス調味料には頼っていないようだ。



いやぁ、ひさびさの新訪問店

多くの方々に語られている店というのは、
やはりそれぞれに特色があって、
それぞれにウマいのであるな。




ということで、今後も機会があれば、


そして気が向けば


記事の更新を細々とでも続けていきたい所存にございますので、

よろしくお願い致します。

m(_ _)m