あえて語るまいと思っていたが、

あえて語ろう。

(どっちやねん)


某鹿児島ローカルテレビ局主催

かごしまのパンピーの知ってるラーメン屋ランキング



・・・・(´-ω-`;)ゞ

失礼いたしました。


第1回鹿児島ラーメン王決定戦

なる催しが

2月21日(土)~22日(日)

にかけて

ウォーターフロントパーク
(ドルフィンポート前)


で開催され、

栄えある第1回チャンピオン

マルチョンラーメン

が選ばれた。




・・・・らしい。



小生は両日とも指宿でシゴトのため
全くあずかり知らぬところであったが。


もっとも、たとえヒマだったとしても



絶対に行かなかったであろうが。





今回の企画、
事前に鹿児島県内で

1万人アンケート

と銘打って各地でアンケートを実施し、
自分の好きなラーメン屋
を記入してもらっていたが、
一般(パンピー)の方を対象にしたため

結局は母数の大きい鹿児島市内の店

かつ

一般の方々が知っている店

が中心となった。


さらに、大隅半島勢は

大隅での有名店

に集中する結果となり、

この時点でのランキングは
以下のようになった。


img_result2015_01
img_result2015_02
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~img_result2015_03



このうち、上位15位以内の店が
2月21日(土)~22日(日)
のイベントに出店し、そこでさらに会場で人気投票を行った。
(らしい)


その結果、

第1位 マルチョンラーメン
第2位 薩摩思無邪
第3位 豚とろ


となったのである。




結果は予測していたがな。



まず、開催が鹿児島市内だったこと
かつ
参加者の大多数は一般人。

用があって大隅半島に出かけても、
わざわざその地のラーメンを訪ね歩いて食すほど

ラーメンにコダワリはない。


となると、出店15店のうち

鹿児島市内で食すことができない

店を選ぶのは自明の理。


そのへんでフツーに食べられるラーメンを
わざわざイベント会場で、
ベストではないコンディション
かつ
雨天や降灰の中

並んででも食そうとは思わない。


実店舗に行けばよいのだから。


しかも店によっては実店舗より高い価格など

アリエン設定。


となると、もっとも近場でも
霧島市(国分)まで行かなければ食せない

マルチョンラーメン

に集中するのはアタリマエではないか。


しかも今回のイベントで、
当日券は1杯700円、
前売り券でも600円という
高価格

かつ、

一般の顧客はラーメン2杯が限度
であろう。



誰が15店も並列に評価できるというのだ。


これが1杯300円程度、もしくは

セット価格5杯で1500円

などといった価格設定で食べ比べができるようになっていれば
もっと参加した方々も楽しめたのではないかと思うが、
いかんせんもっとも人気のマルチョンラーメンなど

最大2時間待ち
であったという。





(´-ω-`;)ゞ

えーっと、2時間あれば、
霧島まで往復可能
かつ室内でベストコンディションで食べられますよ?



しかも、ここに駆り出された
鹿児島市内の大手の店舗などは、

全く顧客に見向きもされず

閑古鳥泣きまくり

であったという。



この帰結が予想できなかったとすれば

運営者の落ち度

であろう。


誰が考えてもこうなることは予測できたであろうに。



まぁ、お祭り好きのパンピー

人がワサワサ集まるところに寄ってたかって騒ぐ

という目的は達成でき、
かつこれをきっかけに
短期的ではあろうとも

鹿児島のラーメン業界にスポットが当たった

ことは
一定の評価をされて然るべきであろう。


まずは『イベントへの集客』という意味では
成功であったと言えるのではなかろうか。


今回が第1回と銘打っているからには
毎年継続していくと思われるので、
今後は、県内各地での持ち回り開催
『食べ比べ』要素
の醍醐味を前面に押し出した企画など、
より一層の工夫を期待する。




そんな外野からの斜視はさておき。

(人混みキライなんっすよ(´-ω-`;)ゞ)





かつて、指宿市役所の近く
不動ラーメンのある交差点の反対側に、
ウマいちゃんぽんを出す店があった。

もう10年は昔になろうか、
たしか地元紙

南日本新聞

の記事として掲載されたので
当時たまたま指宿に仕事で訪れた際に
立ち寄ったと思う。

しかし現在は、建物は残っているが
店はなくなっていたため
残念に思っていたところ、
地元の民から


「あの店なら駅前に移転して今もありますよ。

というお店です。」


と教えていただいた。


(゜Д゜)!!マヂか!?



それは訪れねばなるまい。


しかも追加情報として、

「昼はおやじさんがチャンポン屋を、
夜はムスコさんが居酒屋をやってますよ」


とも。


ということで訪ねてやって参りました、
指宿駅前アーケード。



DSC_2412



・・・・閑散とした寒々しい景色の

絵に描いたようなシャッター通り商店街

の一角に、その店はあった。





そういえば、これまでに何度かこの前を通って、

「この店なんだろ?やってんのかな?」

と思いつつもスルーしてしまっていた。


よく見りゃノボリに

長崎ちゃんぽん
 長崎皿うどん 


って書いてあるじゃないの。

DSC_2411


店の看板には

おやじの春
せがれの春


と記載されている。


なるほど、そういうことか。


駐車場は、店の前の通りを横切って
斜め前の筋を入った場所にある。


通りに面した一面が
総ガラス張り
になっているため
店内は明るいが、
それがために店外からは
中の様子がなかなかうかがい知れない
という
昼間はちょっと残念なロケーション。

おやじの春 - Spherical Image - RICOH THETA



もっと煌々と店外に電灯を付けるなどすれば
来客も増えるであろうが、
あまりそこまで
積極的にアピールするつもりはない
のかもしれない。

まぁ、この駅前通の通行量も
たかが知れたものであろうが。

さてメニュー。

DSC_2405


外の明るさで透過して
文字が裏写りしてしまっていて
読みにくくて申し訳ない。

まずは麺喰道のオシエ

初襲の店では筆頭メニュー

を実践。

長崎ちゃんぽんをば。


運ばれてきた漬け物は、
少々塩っぱかったな。

水を口に含みつつ食すと
ちょうどいい塩梅。
(´-ω-`;)ゞ

DSC_2406



せがれの趣味か、
店内は

ワンピース

とか

自作の仮面ライダーマスク

とかが陳列されている。


壁には、チャレンジメニューなのか

DSC_2407


極辛もやし炒め完食!

の札が。


そうか。こういうメニューもあるのか。
 (* ̄ー ̄)


残念ながら居酒屋メニューのようだが。


さてさて、やってきましたよ。

DSC_2408



おお。

エビ好きの日本人のハートをワシづかみする
このトッピング。


DSC_2410



麺は、一般的な

ぶわぶわのちゃんぽん麺
ではなく、

押し出し丸麺ながら
しっかりとした歯ごたえを感じるもの。


スープを一口。


ぎゅっと魚介、いや

海鮮スープ

の凝縮された味。



ウマし。


ふんだんに盛られた野菜類は、
ワザと大きめに刻まれている。

キャベツなど、5cm角もある。

食べ応え十分。


もう以前食した味がどのようなものであったかは

記憶のOut of memory

であるが、

『ウマかった』

という記憶に間違いはなかったようだ。


ヘタなある種のミネラルに頼らず、
しっかり取ったダシの旨みを感じる一杯であった。



次は

長崎皿うどん

も食してみねばなるまいぞ。