ここ一ヶ月ほど、
霧島市(旧国分市)へと通う
生活が続いた。
高速道路を多用するのもアレなので
普段は国道10号線を中心に使っている。
その中で、常々考えているのは
姶良市加治木町の街中が
常に混んでおり
非常に非効率的であるので
なんとかならんのか
ということ。
鹿児島市から向かう場合、
旧姶良町部分は
国道が二車線化されていて
スイスイと進むのであるが、
その先旧加治木町に入ると
がぜん糞詰まり状態。
突然一車線になるのでアタリマエである。
街中を通っているため
おいそれと二車線化できないこと
は自明の理であるが、
そもそも旧姶良町も
バイパスを通して二車線化を図ったのではなかったか。
そして、旧加治木町には、
空港方面へ抜けるバイパス
がすでに整備済みである。
しかしここでよく見ていただきたい。

(クリックで拡大)
国道10号線を経由して加治木の市街地を超え、
一山越えたところで左折して
短縮ルートを進むのが小生の常道であるが、
(青線部分)
先ほどの空港向けバイパスは、
ピンクの点線部分を通っている。
そして、よく見ると
隼人道路に沿った赤い点線の部分に
ほんのひと山超えるだけのショートカット
を作れば
市街地の混雑に影響されない
バイパスを簡単に通すことができようというもの。
すでにこのような路線が計画されているならば
申し訳ないが、
このぐらいの道路整備など
雑作もないことであると思われるのであるが。
そんな
渋滞を緩和させる策を弄さない
マヌケな交通行政への意見
はさておき。
(ここが癌だってわかってんじゃん)
たまにカイシャにいると
ランチに天文館に出たくなる。
・・・・夜はほとんど行かないからなぁ。

ということでぶらりと出たが
狙っていた店はどうやら休み
のよう。
チクショウ、グレてトンテキでも食ってやる~(つд`)
と思っていたところ、
どうやら麺の神様からの助け船が。

おお、未訪の店
らーめん じゅうべえ
この奥深きダンジョンの向こうに
その店はあった。

しかしそのダンジョンは、
裏でグルメ通りへと
通じているのであった。

入店。
カウンターのみ8席ほどの小さなお店。
先客はみな、オッサン率高し。
天文館じゅうべえらーめん - Spherical Image - RICOH THETA
中身がオッサンならまだしも、
一般の女性客は一人では入りづらかろう。
そんな雰囲気。
しかし、店を切り盛りしているのは
気さくなおばちゃん。
ザ・話し好き。
さて、メニュー。

やはりここは麺喰道のオシエ、
初襲の店では筆頭メニュー
を実践。
みそらーめんをオーダ。
「お漬け物を食べてね~」
と卓上の漬け物を勧められる。
漬け物は二種。

ともにダイコンであるが、
干し大根の甘酢漬けと
薄切り大根の塩漬け。
この塩漬け、2つの入れ物から取ってみたところ
熟成度合が違い
片方は新鮮なものだが
もう片方は乳酸発酵が進んでいる。
どちらにしてもウマいので
味わいが異なってよろしい。
こういう店で、
漬け物の在庫管理がどうの
品質管理がどうのといった
ヤボなこと
を言ってはならないのだ。
年季の入った
なんとも味のある店内
を観察しつつ
待つことしばし。
来ました!


おお。
なんとも
鹿児島のオールドスタイル味噌ラーメン。
そういえば、鹿児島の家庭で一般に使われるのは
麦味噌

であると思われるが、
ことラーメンに限っていえば
このような麦味噌ではなく
赤味噌を使っているのが主流
だと思われる。
確かに鹿児島の甘い麦味噌では
ラーメンに合わない
気もするが、
これもまたフシギなスタイルである。
どこかの赤味噌を使った店のスタイルを
他店が参考にして広まったのかも知れない。
などとあらぬ事に思いを馳せつつ
いただきます。
スープを一口。
をを。
意外と薄口。
見た目濃いゴイ
としていそうであるが、
口当たりの良いあっさり気味の味わい。
決して味噌が薄いというわけではなく、
全体的に優しい味わい。
けっこう同系列の味ながら
他店は味が濃い場合が多い。
しかし、客層を慮ってか、
(をっさんメイン)
控えめな味付け。
よいよい。
よいではないか。
麺は、平打ちのストレート。
しっかりとした噛みごたえと
心地よい小麦の香り。
イニシエ系の店にアリガチな
茹で過ぎちゃった感は皆無。
バランスのよい一杯。
場所が場所だけに
ショバ代が高いのか
価格はやや高めであるが、
このオバチャンの魅力も相まってか
常連と思われる客層
が支えている模様。
ゴチソウサマでした。
懐かしの一杯に出会える店であった。














