最近はじめました

Xperia Z Ultra

生活。

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実は小生、ケータイは

Xperia Z2

xperia-z2


を常用しているのは周知の事実であるが
(知らんがな(*´・ω・))

最新のXperiaは最近発売された

Xperia Z4

xperia-z4

から数えると

Z4Z3Z2Z1Z

と、4世代も前に属するモデルであり

何を今さら

と思われるかもしれない。



その理由は、

大画面こそ正義!

ゆえである。

xperia-z-ultra-vs-xperia-z


ちなみに上の写真の
左側がディスプレイ6.4インチサイズのXperia Z Ultra
右側がディスプレイ5.0インチサイズのXperia Z
である。

Z2以降はディスプレイサイズが5.2インチになっているが、
本体のサイズはほとんど変わりはない。


測ってみると、
Z Ultraのディスプレイは

80 × 142 mm

Z2のディスプレイは

64 × 114 mm

ほどであった。


ビミョーな差に思うかもしれないが、
実際手にしてみると

雲泥の差。

画面の情報量、
表示される文字の大きさ、数が

全く違う。


この差は大きい。




老眼にとっては。
(´-ω-`;)ゞ




このサイズの

スマートフォン以上タブレット未満

な端末のことを、

ファブレット
(「Phone」と「Tablet」とを合わせた造語)

と呼ぶ。


つまりこの

Ultra

シリーズは、大画面モデルのファブレット
という位置づけなのだが、
なぜか初代のZシリーズ以降、
これまでラインナップされてこなかった。

がしかし、今回のZ4シリーズには

Xperia Z4  Ultra

がラインナップされるというウワサが。

だが調べてみると、残念ながら画面サイズが

5.9インチサイズ

に縮まってしまうという。


なんたルチアかんたルチア。

大画面こそ正義!


画面が大きくなきゃ意味がないじゃん~ι(`ロ´)ノ


いろいろ調べていくと、この
Z Ultraシリーズ、
ユーザーの評価がすこぶる高い。

ビミョーに大きいサイズながら片手に収まり、
かつ胸ポケットにも収まる大きさ。

かつ、日本ではWi-Fiモデルか
auのモデルしか発売されていないが、
グローバルモデル(C6833)
を購入すると

SIMフリーで
日本の全てのキャリアで使用可能


というではないか。

さらに、OSのアップデートを行うと
日本国内モデルでは提供されていない

Android 5.0 Lollipop

android-5-0-lollipop


が使えるという。


発売から2年以上経過しているため
値段は半額程度にこなれていて、
3万ちょっとで手に入る。

CPUなども最新機種からはやや劣るが
悲観するほどの性能劣化はない。

ということで物色、
初の香港からの個人輸入
(といいながら手続きは
代行業者EXPANSYS
全部やってくれる)
にて購入してみた。

一般の通販と違うところといえば、
配達に来たクロネコヤマトのおにーさんに
関税を現金で支払う
ことぐらい。

その関税は1,600~1,700円程度ではなかったかと思うが、
本体価格は31,500円ほどだったため、
33,000円チョイで手に入ったことになる。

当初はSIMナシで運用していた。

もちろん起動時にエラーが表示され、
SIMを挿すよう警告されるが、
無視すればそのままでもWi-Fiモデルとして
使用可能である。

使っているとすぐに、
OSのアップデート
を促す表示が。
(4.4 KitKat →5.0 Lollipop)

ちなみにAndroidのOSには、
バージョンの順番に
AからZに向けて順番に頭文字を取った

お菓子の名前

がニックネームとして付けられているのは
ちょっとしたトリビアである。
(みんな知ってるって・・・・(*´・ω・))


 Android 1.0  Apple Pie  アップルパイ ※名称非公式
 Android 1.1  Banana Bread  バナナブレッド ※名称非公式
 Android 1.5  Cupcake  カップケーキ
 Android 1.6  Donut  ドーナツ
 Android 2.0/2.1  Eclair  エクレア
 Android 2.2  Froyo  フローズンヨーグルト
 Android 2.3  Gingerbread  ジンジャーブレッド
 Android 3.x  Honeycomb  ハニカム
 Android 4.0  Ice Cream Sandwich  アイスクリームサンドウィッチ
 Android 4.1/4.2/4.3  Jelly Bean  ジェリービーン
 Android 4.4  KitKat  キットカット
 Android 5.0/5.1  Lollipop  ロリポップ


ここで喜々としてアップデートを行ったのであるが、
とんでもない落とし穴が・・・・:(;゙゚'ω゚'): 


アップデート自体は成功したようなのだが、
再起動してみると
端末が真っ黒な画面のまま・・・・

起動時の画面は表示されるのだが、
いざOSの待ち受け画面が表示されるところになると
一瞬言語選択の画面が表示されるように見えるが、
その上に黒い幕を張られたように
全ての表示が消え、
何の操作も受け付けなくなってしまったのだ。


何度再起動しても同じ現象。


Σ(´ι _`;)・・・・やっちまったかなぁ、文鎮化


いろいろと試してみるが結果は同じ。

トホーに暮れていろいろ調べてみると、
パソコンに導入する

PC Companion

というソフトを使うと端末の初期化ができるらしい。


ぐーぐる先生

Google-girl




「PC Companion 初期化」

などと入力して聞いてみると
有益な情報が得られるであろう。


・・・・助かった(;´Д`)


以降、LollipopのXperia Z Ultraを常用している次第。


SIMカードも、
コドモらに持たしていた古い
Xperia GX
に挿していた

OCN モバイル ONE

の格安SIM(通話つき)を取り上げ
挿しているため
常時通信もオッケイである。

コドモらにスマホを持たせても
肝心なときは電源オフ
外で使うのもほとんどゲームと

何の役にも立っていなかった

ため、ちょうどよいお仕置きである。


一時期、通話にも使っている
Xperia Z2
テザリングの親機
として使っていたところ、
スマホ2台分のパケット通信で

あっという間に1ヶ月のパケット定額の閾値

9GB

を突破してしまい、
今月まだあと1週間あるのに

128kbps生活

を強いられてしまっているからな。
。・゜・(ノД`)・゜・。


ということで、もしスマホの画面が見づらい

同じ悩みを持つ諸氏

には是非ともお勧めしたいところである。


大画面こそ正義!



え?
( ・∇・)



これまでのドコモの回線はやめないのかって?


2台持ちには2台持ちの良さがあるんですよ。


・・・・きっと。




そんな自己憐憫のタワゴトはさておき。





さんざん食しておきながら

なかなかご紹介していない麺

というものもあるものだ。
(そんなんばっか・・・・(´;ω;`))


毎年恒例の
JAPANラーメン道 夏企画

つけ麺

が今年も始まったとの情報を得ていた。


夏場はラーメン屋は厳しいようで、
暑くなると客足が鈍る。
そこでテコ入れのために

つけ麺

を提供する店も多い。

ソレナリに手間もかかって
コストも上がるが、
単価もやや高めに設定
できるため
店にとってはありがたい商品展開である。

そんな店の事情はどうでもよい。
(よくはないけど)


一般消費者としては

うまい麺が食せりゃイイ

のである。


過去ログを辿っていみると、
毎年この行事には参加しているはずなのだが、
記事として残っているのは

2012年2011年の2年のみ・・・・(;´Д`)


おそらくツイッターのアカウントをさかのぼっていけば
過去ログの中に写真等も見つけることができようが

メンドくさいじゃん。
(*´・ω・)


まぁ、過去のことは過去のこととして
(さらっと流す)

今年のつけ麺はどうなのよ?
(。-`ω-)


ということでやってきました。


DSC_0722




実は今回、2回訪れている。

6月12日(金)と6月25日(木)。

割と短期間に2回訪問したのは、

麺が変わっていたからだ。


一回目はフツーの麺であったが、
某所の書き込みに

「今年は全粒麺でした」

とあった。

(;・`д・´)
なに?!


小生が行ったときは確かフツー麺だったぞ?

と再確認のために訪れてみた。

DSC_0571
6月12日(金)バージョン。


DSC_0719
6月25日(木)バージョン。


うむ。確かに全粒麺になっているな。

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写真は撮ってきたものをテキトーに並べたので
特に意味はない。

いじょ。
(`・ω・´)ゞ



商品構成に関していえば、
さすがのJAPANラーメン道。

スキがない。

麺はキチキチの歯ごたえを残しつつも
なめらかな喉ごし。

小麦の風味も甘く感じる。

キッチリと冷水で締められ、
さらにキンキンに冷やしたドンブリで提供される。


さらにつけダレも、
器を手で持てないほどの熱々の状態で提供。


残念なのは、この冷たい麺と
熱いスープが
互いに温度を打ち消し合って
スープがすぐにヌルくなってしまうこと。

こればかりはつけ麺冷や盛り
最大のウィークポイント
である。

麺があつ盛りであれば
まだスープの熱さは保たれるが、
いずれにせよ最終的に冷めることには変わりない。

かつて、
つけダレの中に焼き石を入れたり
つけダレを簡易コンロで暖めたりする
店もあったが、
どれも今ひとつ決定打に欠けるところ。

つけ麺界における今世紀最大の課題であるな。
(。-`ω-)



まぁ、それはそれとして、
味はさすがの一品。

通常のこの店のスープを
さらに濃縮した濃いめのつけダレ。

今年は野菜を別盛りとすることで、
野菜の量もたっぷりと、
かつつけダレが薄まるのも防いでいる。

野菜の器の底には野菜を炒めたときの
タレが若干残るので、
これを最後につけダレと混ぜることにより
薄まったつけダレを
最後までおいしくいただくことができた。

ウマし。


麺が変わったいきさつは不明ではあるが、
2012年バージョンでは
この二つの麺を同時に楽しめる展開もあったので、
ひょっとすると麺を選べるオプションも
あるのかもしれない。
(未確認)


今ひとつつけ麺に馴染みのない、
という方にもオススメの逸品である。


お試しあれ。