このたび、
拙宅のドラム式全自動洗濯機
お亡くなりになった。

正確に言うと、

見切りを付けて捨てた

というのが正しい。


10年ほど前に購入した東芝謹製

TW-2500VC

21108010416


という機種である。

今になってネットの評判を見てみると、
ボロかすクソ味噌
さんざん叩かれているようであるが、
購入した当初は東芝の中でも高級家電に分類されていたようで、
特別なサポートがあるように記載されていたように思う。

数年はおおむね問題なく使用していた。

拙宅では、
各季節ごとのカフンショーであったり
桜島の降灰であったりといった理由により
洗濯物はほぼ100パーセント部屋干しで、
洗濯物の湿気で室内の湿度をコントロールしている
ような塩梅。

調湿機能の高い珪藻土入りの壁材なので
部屋干ししても結露などがないのが
非常にありがたい。


そのため、乾燥機の機能はほとんど使用していなかったのであるが、
ある時からタオル類を乾燥機にかけると
ふんわりと仕上がるということに気づき、
洗濯はほぼ夜中に行うため
夜間深夜電力に任せて
タオル類だけ乾燥機にぶち込んで
回していた。

しかし、かなり長い間乾燥機機能を使っていなかったせいか、
途中で生乾きになっていたり
エラーが頻発したりと
満足に動かないことが多かった。
(ネットの評判を見ると多くの家庭で同じようになっていた模様)


それが通常の洗濯すすぎ脱水の工程においても
いろいろなエラーが出るようになったため
販売店に連絡してメーカーの技術者に来てもらったことも
2度や3度ではない。

しかし、いずれも原因は不明で改善せず。
終いにはサジを投げられる始末。


結局直らないため
各部センサーに溜まったゴミやホコリを手動で取り除き、
さまざまなモードを試して組み合わせによる最適解を見つけ
なんとかダマしダマし数年使用してきた。


ところが最近になって、
電源を入れた途端にピーピーエラー表示し、
見てみると

「連続して洗濯していませんか?

と逆ギレしてほざく始末。
バックパネル付近では
これまでに聞いたことのない音で

ぶぉ~~~~~~~~~~~ん

とムダにファンなのか何なのか
回っている音がする。


要するに、どこかのセンサーがイカれて
オーバーヒートしていると勘違いしている模様。

だがしかし、これは無視して
洗濯を続行可能であったが、
ついには
洗濯すすぎ脱水
が終わった状態で完了のブザーが鳴っているにもかかわらず

ドアを開けると
上からだーだーと水が降ってきて
せっかく脱水した洗濯物を濡らしてしまう始末。

さながら

しまりの悪いボケ老人

のような様相を呈するようになって、
これはどーにもならんと
追放を決断した次第。

新しい洗濯機が来るまであと二日・・・・(;´Д`)



何とか持ちこたえてほしいものである。


もちろん、洗濯はやめるわけにはいかないので
もうしばらくダマしダマし使う予定であるが
次の機種は

粉飾決算の流れで屋台骨が傾き
家電をやめる公算が大きい東芝


の機種ではなく
技術の日立を選択した。

東芝だといつサポートが、いや
メーカーがなくなる
かも知れんしな。


そんな臨終間際の延命措置のような
綱渡り状態
はさておき。


(家電界のトヨタ、パナソニック
値引きの少ない殿様商売かつ
容量が小さかったため
選択肢から外させていただきました)




これまたよくお世話になっているのに
記事にする回数が少なく
申し訳なく思っているお店。


 アイアイラーメン。 


今では、

新栄本店
東開店


をはじめ、グループ店として

かごっま屋台村の
鹿児島豚骨らーめんはま田
上荒田の
きんのむぎ
南栄町の
黒天
そして自社の製麺所
金の麦製麺所

を抱える大所帯である。


拙宅においては、
ヨメ氏が

「アタシはアイアイラーメンでしかラーメンは食べない」

豪語するように、
家族連れでも利用させていただいている。

利用する店舗はもっぱら新栄本店。

アイアイラーメンの原点であり、
今でも本店と銘打っている。

小生の会社からもそれなりに近いからな。


ということで、やってきました新栄本店。




ああっ、外観写真を忘れました。
Σ(´∀`;)



あまりに身近すぎて
写真に撮るのも忘れる次第。


おお、そういえば以前家族で訪問したときの
夜の外観写真があったぞ。

DSC_2058


ついでにその時の店内も。

DSC_2057

店舗は

パチンコT-MAX 1000

に併設の形態である。


もっとも今では、
パチンコ屋併設というネガティブなイメージは全くなく

アイアイラーメンが主体でパチンコ屋が付設

のようである。


さて入店。

お昼時ということで広い店内も8割ほどの入り。

カウンターへ。


オトクなランチメニューは
本日は

唐揚げ定食 or よくばり唐揚げランチ

である。
定食ならライス付き、
よくばりランチならさらにラーメンまで付く。

さすがにこれでは食べ過ぎなので、
今日はオトナしく

新栄本店限定 台湾ラーメン

をチョイス。

DSC_2167


以前は鹿児島市内にも
台湾ラーメンを出す店が二店舗ほどあったが、
今はどうなのであろうか。

あまり聞かなくなったな。


そもそも台湾ラーメンとは、
台湾と銘打っておきながら発祥は名古屋である。


【台湾ラーメン】

台湾ラーメン(たいわんラーメン)は、
主に中京圏の中華料理店・台湾料理店
にて供されるラーメンの一種である。
豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどを
トウガラシで辛く味付けして炒め、
醤油ベースのスープを加えて
茹でた麺にかけたもので、
ニンニクをたくさん入れるのも特徴の一つ。
愛知県名古屋市がその発祥で、
名古屋めしの一種とされる。

[Wikipedia 2016/03/14 採取]



オーダーし、待つ間にも続々と客が。


この店の特長の一つとして、
店員全員がとても威勢がよく
はつらつと仕事をしているということ。

よくあるバイトの気だるそうな態度など、
みじんも存在しない。

「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございました!」
「●番のお客様オーダー待ちです!」
「オーダーいただきました!」

それぞれが大きな声で報告し合い、
それを全員が復唱する。
そうすることでお互いの手順を確認し、
ミスを防いでいるのであろう。

麺上げの時の
「せ~の、ホイホイホイ!!」
というかけ声ばかりがクローズアップされがちであるが、
それ以外の声かけによる連携
この店の真髄である。


先日の薩摩思無邪にしてもしかりであるが、
このアイアイラーメンにおいても

多店舗に経営を拡大しても繁盛し続ける店

というのは店員が生き生きとしている

みながそれぞれ役割を持ち、
主体性を持って店舗の運営
に当たっているのである。

これは、それぞれの経営者
明確なビジョンを持ち
それを従業員と共有
ともに運営していくという姿勢
なくしてはなし得ないことである。


要は、

『人を育てる』

ことに重きを置いている結果なのである。

経営者自らが汗を流し、
経験を共有する。

なにか事が起きれば
経営者自らが身を切って立ちはだかり
従業員を守る

そのような姿を見せなければ
経営者と従業員の信頼関係は生まれまい。

多店舗経営で成功している店は
少なからずこのような信頼関係にて
成り立っていると思える。

その点このアイアイラーメンの
久留知晃社長
積極的に人材育成をはかっており
ラーメン屋開業を目指す方々にとっても
修行の場としての門戸を大きく開いている。

ということで、特に謳ってはいないが
このアイアイラーメン出身というラーメン屋
意外と多いのである。


話が横道にそれてしまった。
(もともと正道はあったのか?)

さて、アイアイ風アレンジによる台湾ラーメンとは
いかなるものであろうか。


きましたよ。

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赤々としたスープ。

ラー油の赤味か。


そのスープを一口。


すうっとやや甘めの醤油の香るスープの旨み
独特の香りのラー油が追いかける。

この香りは。


アイアイラーメン特製のラー油

魔王の涙

の香りである。


辛さも小生にとってはホドホドであるが、
辛いモノ耐性の低い方には刺激的かもしれない。

ただし、魔王の涙を使用しているといっても
ただただラー油を入れているのではない。
表面の油膜がそれほどでもないのが見て取れよう。

あくまでバランスを保った上での
味付けが行われているのだ。

ドコゾのチェーン店のように

辛さ = ラー油の量

と勘違いしているところとは一線を画す。


挽き肉が少々細かいため、
スープと一緒に吸い込んでしまって
のどに触る感じがちょっとイマイチ。

もう少し粗挽きの肉のほうが好みである。

麺は自社の『金の麦製麺所』謹製のものであろう。
ツルシコでこれまたウマい。

最後までアツアツにてごちそうさまでした。


最後は店員のみなさんの

「ありがとうございました!行ってらっしゃい!」

の声に見送られ、店を後にしたのであった。



おしまい。