怒濤の更新快進撃
を続けた
3月までの当blog。
・・・・年度末だったからな。(*´・ω・)
↑
ほぼカンケーない
4月に入って
パッタリと
更新が止まって
「ナニゴトならん!?」
といぶかしんでおられる諸氏も
ソコハカとなく散見されるのではないかと
危惧される昨今。
安心してください。
これが通常の姿ですよ。
(* ̄ー ̄)
そんな更新途絶えの言い訳はさておき。
(このクソ忙しいときに旅行とかに行ってました(´-ω-`;)ゞ)
毎週のように通う
麺食堂TaRa
で、少しの間小生が目を離しているスキに
月替り麺
が始まっていると言うではないかッ!
先週は寄ってはみたモノの
駐車場にクルマが停められず
スゴスゴと次善の策に乗り換えたからな。
(´-ω-`;)ゞ
ちなみにこの店は
店の前に2台
横の駐車場に2台
さらには向かいに1台と
5台分の駐車場スペースを確保しているにもかかわらず
かなりの確率で
駐車場が満杯になることが多いのである。
本日はそぼ降る雨のため
客足が少し鈍目だったようで、
小生が到着してしばらく経ってから
続々とお客さんが。
急ごしらえ感満載の券売機の盤面。
この券売機の盤面を変えるには
テプラなどの透明テープで作成する必要があり
それを機械背面から差し替えるなど
ちょっとした大仕事。
(かつて仕事で経験アリ)
価格や販売数などの設定を変えるのでも
けっこうメンドくさかったと思うので、
まぁ大目に見ていただきたい。
さて、食券を購入していつものごとくカウンターに着席。
麺食堂TaRa - Spherical Image - RICOH THETA
入口近くに設置されている
薬味置き場から
キクラゲのピリ辛炒め
を取ってきて
各テーブルに配膳される
ダイコンの漬け物
と一緒にいただく。
このキクラゲは
ラーメンの上に載せてもウマい。
ポリポリといただいている間に
来ましたよ。
かつて騎射場で開いていた
五喰
のドンブリで提供。
このドンブリは今の店の標準のモノより
一回りデカいのだ。
その丼に入っているせいで
若干少なめに見えてはいるが、
実はけっこうなボリューム。
麺は、この店の標準よりはるかに太い
中太麺。
割り箸よりやや細めというぐらい。
まぜそば、あえそば系の鉄則
ひたすら混ぜる。
ぐっちゃんぐっちゃん混ぜる。
完膚なきまでに混ぜたくりかえりまくる。
混ぜたら混ぜただけ美味しくなるという
まぜそばの不文律。
ここまで混ぜましたが。
見ての通り、
右手に割り箸
左手にレンゲ
を捧げ持ち
蓮華の舞
を駆使して混ぜたくった結果。
では、いただきます。
いったん混ぜたからといって安心してはいけない。
食す際には、一口ごとに
とにかく混ぜる。
餡を麺にまとわりつかせる。
肉味噌を絡め取る。
最後に餡を残してしまっては負けである。
よく聞く話で
最後に肉味噌があまったからご飯を入れておいしかったよーん
というものがあるが、
これは麺喰道的には
アウト
である。
麺を食ってナンボの麺喰道、
麺以外に逃げては負けであるからな。
(。-`ω-)
ワシワシとした噛み心地とも違う
柔らかにしてしなやかな麺ながら
心地よい噛み心地と
弾力のある延び具合。
さすがは自家製麺、
なかなかのデキの麺である。
シゲキはややおとなしめに感じたが、
実際にはけっこうなパンチが効いた味付け。
辛さもそこそこ。
生の刻みニンニクも入っているしな。
ということで、ひたすら混ぜまぜしながら
肉味噌を絡め取りつつ完食。
ごちそうさまでした。
見た目以上にボリューミーで、
かつ感じる以上にスパイシー。
辛さには大概の耐性を示す小生ではあるが
食し終わった後に
ほんの少し胃がシクシク痛む
感覚をそこはかとなく感じたことを付記しておきたい。
(舌で辛さを判定できない体質)
850円と
この店としては
若干高めの価格設定ではあるが、
このボリュームと味で満足度は高し。
一日10杯限定ということで、
若干ハードルは高めではあるが、
麺食堂TaRa好きを持って任ずるフリークの諸氏は
ぜひ味わっていただきたい一品である。
いやぁ、次の5月も楽しみだなぁ。
Σ(´∀`;)