【急告!】
4K/8Kテレビ購入を検討中の皆さん
メーカーや販売店の甘言に惑わされて
今テレビを購入してはなりません。
納得ずくなら問題ありませんが
安いからといって
現在販売中のテレビを購入すると
かえって高く付くことが考えられます。
現在市販されている4Kテレビ・4K対応テレビ※1を利用して、
衛星基幹放送による超高精細度テレビジョン放送を
視聴するためには、
平成30年の実用放送開始にあわせて
発売予定
の機器が別途必要
になります。
註)※1 水平3,840画素以上かつ垂直2,160画素以上を
有する表示デバイスを搭載し、
4K映像信号を表示できるものを「4K対応テレビ」と呼び、
この表示機能に加え、
何らかの4K放送をテレビ本体で受信可能な機能を有するものを
「4Kテレビ」と呼んでいます。
[上記総務省リンクを抜粋]
つまり、
2018年からはじまる新方式のBSの4K放送は
現在発売中のテレビで視聴することはできず
今後発売される
外付けチューナー
などを購入しなければ視聴できない
と言っているのである。
( ゜Д゜)はあ?!
もっとも、その新しい方式のBS放送を見る気がないならば
今の4Kテレビでも問題はないようであるが
まだ試験放送が始まってもいない新しい放送を
見ることもなしに諦められるだろうか
いや諦められない
(反語)
そもそも4Kテレビを購入しようというのは
より精細な画像の放送を見たい
という欲求の発露であるため
それが見れないとわかっていながら購入するのは
愚の骨頂
ではなかろうかと思うのは
ヨケーなお世話か。
拙宅ではほとんどテレビを見ないので
うっかり4Kテレビを買ってしまう
愚を犯すことはないであろうがな。
でもさぁ、どんどん高精細になって
画像がシャープに見えるようになっても
女優の肌の化粧のアラや肌荒れが目立ったり
鼻毛がハミ出ているのが見えたり
するぐらいがオチだと思うのだが、
そんなに高精細って必要かのぅ。
(*´・ω・)
そんな老眼のオッサンの電気屋を敵に回す発言はさておき。
(ホントテレビ付けないなぁ・・・・)
以前から思っていた。
安価なパスタ店をやれば
流行るのではないかと。
一般的にパスタというモノ、
量は大したことないのに
ミョーに気取っていて価格も強気の設定
な場合が多い。
サラダとかスープとかドリンクとかイラナイから、
もっと安価に提供できないものかと。
ご近所にできてました。
Σ(´∀`;)
奇跡の60秒パスタ 59 -GOKUH-
少々胡散臭くも感じる店名であるが、
6月11日(土)にオープンした模様。
実はこのみずほ通りは時々帰宅に使う路線なのだが、
(通勤時間帯は混むので使用しない)
明るい時間に、いやそもそも
店が営業しているような時間帯に
帰ったことがないので
気がつくのが遅れた。
調べてみると
株式会社吾空
という会社が運営しているようである。
Facebook上に会社のページも見つけることができた。
各種情報を辿っていき
いろいろと調べた結果
Presta Napoli
という鹿児島の老舗製麺メーカー
フクヤマ食品が開発した
イタリア産の乾麺を加工して作られたパスタを使って
茹で時間わずか60秒で
提供しているようである。
60秒・・・・(; ̄ェ ̄)
カップ麺より短時間ではないか。
訪問したときにはそのような予備知識は一切なく、
とりあえず
近所の新店は攻めておかねば!
という使命感に燃えての訪問であった。
(なんの使命だww)
見ての通り、外観は小洒落た雰囲気。
ただ、惜しむらくは店の前の駐車場が狭く
(出たww駐車場評論家)
軽自動車でもなければ2台停めることは不可能であろう。
店のすぐ横にもコインパーキングがあるが
3台分あるうちの2台が軽専用となっており
普通車にはいささかハードルが高い。
さて、とりあえず入店。
入口に書かれたPOPから、
事前精算セルフ方式のお店
であることを知る。
やや戸惑いながらも、奥の会計レジへと進む。
レジの後ろにメニューが書かれており、
そこで注文する仕組み。
ほほう!安いのだな。
(ここまで高いのか安いのかも知らず訪問w)
いろいろと惹かれるものはあるが、
和風椎茸パスタ
をお願いしてみる。
大盛りはあるのかと尋ねると、
「麺がダブルになりますが?」
とのこと。
( ̄。 ̄;)
だ ぶ る
少々たじろぐが、モノは試しとダブルでオーダ。
価格は200円増しであった。
安いネ!
さて、小生が入店するときに
ちょうど家族連れが帰るところで
入れ違いになったのだが、
この時は店内貸切であった。
奇跡の60秒パスタ- 59 - Spherical Image - RICOH THETA
セルフサービスということで、
水を取りに行っていたりしているうちに
あっちゅう間に
パスタが運ばれてきましたよ!
早っ!!(´⊙ω⊙`)
麺ダブルとのことであったが、
見た目は思っていたほどの量ではなかった。
では、いただいてみましょう。
茹で時間60秒とのことなので、
麺は細め。
パスタは太さで名前が違うが、これは
フェデリーニ(1.3mm)
というヤツであろうか。
知らんけど。
細めの麺ゆえ、
フォークで巻き取ろうとすると
必要以上に絡め取られて
一口では食しきれないサイズになってしまう
ので注意が必要である。
必要量をフォークに巻き取り
ぱくりと一口。
・・・・どうやらソースは下にたまっていて
上層部の麺はプレーンな状態。
だがしかし、これが卓上の
『おいしい召し上がり方』
の第1ステップ
『まずは麺だけ!』
にちょうど該当することに。
細身ながらプルプルとしていて
表面のチュルリとした麺。
噛みごたえはプリプリで
小麦の香りもよい。
パスタは長時間茹でてしまうと
香りというか小味というか
旨みが逃げてしまうキライがあるが
さすがは短時間調理のたまもの
小麦の香り
も十分残っている。
それでは、底にたまったソースを麺にまとわりつかせ
大ぶりで肉厚の干しシイタケの身とともに
ぱくり。
おお。
椎茸がいいシゴトをしておる。
(* ̄ー ̄)
十分に戻されてたっぷりジューシーにスープを含んだ
肉厚の椎茸がウマい。
そのスープは醤油仕立てのコンソメであろうか。
あっさりとしていながら少量でもウマ味十分。
その他の具は、
椎茸と一緒に煮込まれた鶏肉と
青みとしての水菜。
至ってシンプルながら必要十分。
量も、麺がダブルということで
見た目以上に食べ応えがあった。
ソースやスープにこだわって
もっと高めの価格設定というのもアリであろうが、
それだと他店との差別化が難しかろう。
場所がら、通過時に見かけはするが
立ち寄ろうとするとクルマを停めづらいために
なかなか難しい場所ではあるが、
その低価格を武器に
知名度を上げて
頑張っていただきたい。
シンプルなパスタ好きの腹へりさん
にはオススメです。
お試しあれ。