なんだかんだですでに9月・・・・
夏休みどころかお盆も
土日もほとんど休みなく
今年の夏は去って行ったのであった。
今年、夏来たっけ?
(*´・ω・)?
時々ウワサを聞く台風も
鹿児島を避けているようで
風すら吹かないではないか。
この夏の唯一の休みは、
先日朝急に体調を崩して
胃カメラを飲むため一日有休を取得した
ぐらい。
まぁ、単なる
逆流性食道炎
の再発ではあったが。
そんな夏の振り返りはさておき。
(ネタもなくキレのないマクラですいません(´-ω-`;)ゞ)
記事を書かずにすでに1ヶ月ほど。
そろそろ復帰戦の肩慣らしをせねばなるまい。
そのネタとして選んだのは。
やはりお馴染みの麺食堂TaRa
月替わり麺シリーズ。
9月の月替わりは
背脂正油ラーメン
(味玉・ミニライス付き)
以前からそうではあったが、
最近のお昼時の混雑ぶりはハンパではない。
麺食堂TaRa #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
食券を購って止まり木に座って待つこと10分はザラ。
そこからカウンターに通されてさらに待つこと10分。
定番の
ダイコンの漬け物&キクラゲのラー油炒め
を嗜みながら待つことしばし。
ただし、この月替わりシリーズはミニライスまで付いて
満腹チャレンジメニュー
の様相を呈しているため、
あまりここで漬け物を詰め込んでは
後々後悔することになりかねないので
控えめに自重しておくことにする。
余裕があれば食後に調整すればよいのだ。
さて、そんなこんなのうちに
ようやく運ばれてきましたよ。
ナミナミ。
あふれんばかりのスープ
ではなくすでに少々スープはあふれ
受け皿にたまっている。
慎重にレンゲをスープに沈め、
3~4杯ほど飲んで
スープを減らしてから
ようやく麺に取りかかる。
麺は、先月の月替わりに輪をかけたような
さらに太いストレート麺。
つけ麺用の麺と同じものであろうか?
いや、つけ麺用は全粒粉入りだったように思うので
今回用に新たに開発したものであろう。
低加水ながらゴワゴワではなく
しっかりとした噛みごたえの極太麺。
スープはベースは鶏ガラなのであろうか、
透明な正油ラーメンではあるが
表面に5mmほどの背脂の層が覆っている。
そのため見た目はオイリーであるが
実際には野菜のエキスが溶け込んで
甘味のあるスープにより中和され
全くクドさや油っぽさは感じない。
アツアツのスープゆえ
背脂のダマダマは全て溶けてしまっており
表面に浮かぶ白いカタマリは
粗みじん切りのタマネギ
である。
これがシャクシャクとした食感で
なかなかに楽しい。
先月までは一回り大きい『五喰』ドンブリにての
提供であったため
スープまで完食すると
大変な満腹度合であったが
今月はノーマルドンブリでの提供。
そのためギッシリとした密度感は高いが
全体の分量はそれほどではなかった。
いずれにせよ、ミニライスまで食すと
十分な満腹感ではあるのだが。
ごちそうさまでした。
以前は月に3、4回は通っていたが、
最近は大賑わいのため
駐車場が空いていることも少なく、
なかなか訪れられないのではあるが
この月替わりだけは外さずに来ている。
さて、10月はナニかな?
( ・∇・)