と似たような書き出しでマクラネタを始めている。
Ocean View!石焼きらーめんとんぼ(2014/12/28)
ここで使用し始めたのは
SmartBand Talk SWR30
であったが、今回新たに購入したのは
SmartWatch3 SWR50
である。
型番からもわかるように、ソニーの製品ラインナップでは
同系列の製品
であることがうかがえる。
見た目も機能も全く異なるのではあるが。
とはいっても、それは仕組み上の問題であって
使える機能にはそれほど大きな差はない。
相変わらず主要な機能は
活動量計 + 時計
である。
では、以前使用していたSmartBand Talk SWR30
とナニが違うのかというと
見た目でいうと
カラー液晶になった
バックライトが付くので暗闇でも見えるようになった
重くデカくなった
ぐらいであるが、実際には
OSがandroidwareになって
独自に稼働する腕時計型コンピュータになった
という点が大きく変わっている。
SmartBand Talk SWR30はあくまで
スマホと通信する
インタフェース機能+α
を提供するだけで
独立してできることといったら
時間を表示して活動量を記録する
ことぐらい。
それ単体ではほとんど時計機能ぐらいしか
使えないのであった。
スマホと通信して
スマホ側で処理を行ってナンボ
という世界だったのだ。
Android Wear(アンドロイド ウェア)は
スマートウォッチ(腕時計型ウェアラブルデバイス)向けに設計された
GoogleのAndroid OSベースのオペレーティングシステム。
Android携帯端末やiPhoneと
Bluetoothでペアリングすることで
端末で受け取った通知をAndroid Wear側で
閲覧や操作をできるようにする。
またGoogle Playより
Android Wearに対応したアプリをインストールすることができる。
アプリケーションの開発環境は
従来のEclipseではなくAndroid Studioが推奨される。
[Wikipedia 2016/11/08 採取]
実はこのSmartWatch3 SWR50が発売されたのは
上記のSmartBand Talkが発売されたのと同じ
2014年11月28日発売
であった。
前回SmartBand Talkを購入することを目論んだ際には
その前に使用していた
Sony Ericsson SmartWatch MN2
のデキがあまりにもヒドく
Smartwatchの機能そのものに懐疑的になっていたことと
そのデカさ大きさに躊躇してしまっていた。
ただ、2年間SmartBand Talkを使用していて
夜中に目覚めたときに時間が確認できない
(バックライトがないので暗闇では見えない)
というのがけっこう致命的で、
そのほか活動量計としてみたときにも
脈拍が測れないなど
ちょっと機能不足に感じていた。
そこで、別のスマートウォッチを物色し始めた。
アンテナに引っかかってきたのは
EPSON ウェアラブル活動量計(ウオッチタイプ)
「PULSENSE」 PS-600C
こちらは活動量計に特化したモデル。
そのほか
CASIO スマートウォッチ
「Smart Outdoor Watch」 WSD-F10RG
なども気になったが、いかんせん価格が高い。
このテのものは一生ものではなく
2~3年で買い換えるもの
と考えているので
実売価格6万3千円前後というのは
二の足を踏む価格。
しかも、
ソニー信者
たる小生が、ソニー以外の製品を身につけるなど
言語道断の許すまじき背信行為
に当たると考え
それならば当のソニーの事情はどうなっているのかと
調べてみたところ
いまだにSWR50が現役で活躍中。
Σ(゜∀゜;ノ)ノえっ?!
その後新製品出てないの?
しかし、逆に考えてみると
このSWR50というのが
現在のところのスマートウォッチの
一つの到達点であり
今後何かしらの技術的なブレークスルーでもない限り
大きな進歩はないのではないか。
今後もし大きなブレークスルーがあるとすれば
バッテリー関連
ではなかろうかと思われる。
そこで、例によって
密林さんに潜って調べてみたところ
並行輸入の
メタルストラップモデルが
約2万円ほどで購入可能になっているではないか。
えーっと、このメタルストラップ
純正で買えば
ストラップだけで1万8千円ほどするんですが・・・・
ということで気づいていたら
ぽちっとな!
していた次第。
え?脈拍測れないんじゃないかって?
Σ(´∀`;)
そんな日常的に運動するわけじゃなし
不整脈があるわけじゃなし
どーでもいいじゃん?
というわけでまだ2週間ほどしか使用していないが
当初感じていた重さや大きさは
慣 れ
が解決してくれた。
SmartBand Talk SWR30
にあった「Talk」機能についても
この2年間の間にこの機能を使って
ハンズフリー通話を行ったのは
3回ぐらいしかない
ので特に不自由は感じない。
逆に、腕にはめて
時計を見る動作
(腕を水平に構え、くいっと文字盤を手前に傾ける動作)
をすると常時オフである画面に時計の文字盤が表示され
軽快なタッチスクリーン操作で
各種情報にアクセス可能である。
スクリーンがONの状態で
「おっけいぐーぐる」
と発音すると、音声コマンドが入力可能になるのである。
この
「おっけいぐーぐる」
を人前で発音するのは少々こっ恥ずかしいが
コッソリ小さな声で語りかけても
おおむね良好に聞き取ってくれるため
重宝している。
実はいちばん便利だと感じているのは
アラーム/タイマー機能で
たとえばカップ麺の調理時間3分を
「おっけいぐーぐる、さんぷんごにあらーむ」
などと吹き込むと3分後を教えてくれ
「おっけいぐーぐる、ろくじにじゅうごふんにあらーむ」
と伝えると目覚ましになる。
実は以前のSmartBand Talk SWR30は
アラームは1時間後以降でないと受け付けない
というよくワケのわからない仕様のため
カップ麺には使えなかったのだ。
(つд`)
↑
最重要事項ww
そのほか使ってみての感想は、
まだ2週間程度のため細かいところは不明であるが
とりあえず電池は二日間以上は持つということ。
丸二日経つと残りが20%前後になっているので
夜帰宅してから
フロ入ってメシ喰ってネット見てウダウダする
1時間ぐらいの間充電しておけば
オッケイである。
細かいところはまた随時記載していきたい。
そんな例によって
家電やガジェットの話題になると
長大になるマクラはさておき。
(なにせ、日記ですからww)
11月っすよ、知らん間に。
Σ(´ι _`;)
となると
4月から続けてきた
麺食堂TaRaの月替わり麺
が気になるところ。
・・・・であるが。
じつはFacebook上の書き込みで、
11月は月替わりが提供されていない
という情報も
事前に入手していた。
これは自分の目で確かめなくては!(゚Д゚)クワッ
というわけでやって参りました、
麺食堂TaRa。
はっ!(;゜〇゜)
しばらく…
月替り麺は
お休み致します。
TaRa
∑( ̄[] ̄;)!
やはり本当であったか・・・・
いやぁ、平日限定とはいえ
毎月毎月新しい麺を企画して
それを試作に試作を重ね
日々のレギュラー麺とともに提供していく
その労力はタイヘンなものであったろう。
ご店主中馬さんご夫妻、
お疲れ様でした。
(●´_ _)ペコ
・・・・ということでレギュラー麺を。
お昼は主に
あっさりらぁめんとこってりらぁめん
の二本立て。
うーん、たんたん麺もつけ麺も封印か。
最近ではここのこってりは
ややヘヴィーに感じる残念なお年頃。
(´-ω-`;)ゞ
ということで
あっさりらぁめんと野菜マシ。
最近は野菜も尋常じゃなく高いからのぅ。
さて、待つ間のお約束。
ダイコンの漬け物と
自分で中央カウンターから取ってくる
キクラゲの炒め。
今回はトウガラシの類は入っておらず
プレーンな味付けであった。
最近、ずっとお客さんが多く
20分待ちぐらいはアタリマエ
な状況であったが、本日は割とゆっくりと。
麺食堂TaRa #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
駐車場もちょうど一台分空いており
カウンターの席にも待つことなく座れた。
となると、
らぁめんの提供も早い。
来ました!
見よ!
このナミナミとしたスープを。
カウンターが奥に向かって傾いているのも
如実にわかるナミナミさではないかw。
あっさりのスープは鶏ガラベース。
麺は自家製。
ではいただきましょう。
スープを一口。
あっさりなのだが、
表面に浮かぶけっこう多めの鶏油により
意外とパンチのある味わい。
そして、上にパラリとかけられている
フライドガーリックチップが
かなり主張している。
うむ。
ウマい。
切り落としのチャーシューは冷たいままなので
アツアツのスープにしばし沈めておくと
脂身もトロトロに溶け
赤身の部分もホロホロに。
(*´﹃`*)
麺はいつもの自家製ぷっつり麺。
細面ではあるがしっかりとした芯があり
歯ごたえもすすり心地もよい。
あー。
そういえば月替わりばかり狙っていて
レギュラー麺は久しぶりに食べたかも。
やはりこのレギュラー麺のウマさあってこその
月替わり麺だなぁ。
ということで、いろいろご苦労があったであろう
月替わり麺。
抜き打ちでもいいのでまたいろんな麺を
期待しております。
(`・ω・´)ゞ