特にマクラネタもないのだが
せっかく食した麺なので
記録として貼っておこう。
将来的に
「あーあのとき食べたなぁ」
と振り返れるように。
(これまでに記事にせず捨てた写真多数ww)
そんなおざなりな書き出しはさておき。
前回の記事でも誌したように
一泊で出張してまいりました
蒲田へ。
11時頃の蒲田着であったため
早めに昼食を摂ることに。
向かった先は。
旨辛タンメン荒木屋
JR蒲田駅西口の商店街
サンロードを抜け
突き当たる直前左手。
隣は有名な
武田流古式カレーライス
支那そばの店
インディアン
本店である。
実はこの荒木屋は
修業先の
蒙古タンメン中本
とのれん分けを巡って争いとなり
一時期ネット上でもさまざまな風説が流れていた。
だがしかし、一般消費者としては
ウマいものが食せればどーでもよい。
ウマいかズイマーであるか
がキモなのである。
ちわーっす!(=゚ω゚)ノ
店内は奥に広いうなぎの寝床様の場所。
旨辛タンメン荒木屋 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
商店街のテナントにはよくある様式。
まずはメニュー。
『五目』の文字があるとどうしてもそちらに目が。
さらに『麻婆』となればこれしかあるまい。
五目麻婆麺
(辛さレベル7)
卓上の唐辛子入り大壺は
辛さが足りなければ
自分で好きなだけ足せと言うことか。
調理場の奥では
今日の営業に備えて
麻婆あんを大量に仕込み中。
これでもか!と
真っ赤な唐辛子をドカスカと
シャベルのようなもので
鍋に投入している。
(; ̄ェ ̄)
なかなか壮観な眺め。
その横で炒めていた野菜を
茹で上がって麺に載せ
上から麻婆あんをかけて
できました!
おおぅ・・・・
赤いネ。
(* ̄ー ̄)
ではいただきましょう。
スープを一口。
見た目と裏腹に
辛さはあとから追っかけてくるタイプ。
先鋭に舌に刺さる辛さではなく
どーんと重みを持って蓄積していく。
だがしかし、
汗をかくほどの辛さではない。
全部食し終わりスープまで完飲したところで
額にうっすらと汗をかき
頭の中にじわりと汗が流れる。
その程度の辛さ。
(※註:個人の感想ですww)
ただ辛いのではなく
ウマ味を十分に効かせた味噌タンメン。
ウマし。
ごちそうさまでした。
ふむ。
わざわざ蒙古タンメン中本のあるところまで行かなくても
蒲田のホームグラウンドで
このウマさが楽しめるのはうれしいところ。
次は『大辛』メニューに挑戦だww!