先日訪れた霧島市の温泉
温泉場ではお馴染み
アナログ式体重計
に乗った。

fatcat
(それ、デジタルやし・・・・)


これがあまり見たことのない
足元に体重表示があって
真下が0kgになっていて
ぐるっと一回転すると
200kgまで計測可能
という
シロモノであった。

最近体重を量ったことがないなぁと
これに乗ってみると・・・・


(つд⊂)ゴシゴシ

通常


85kg
(デブっていうな!)

程度の体重のはずが

77.5kg
(7.5kg減)


を指すではないか!



(*´・ω・)う~~~~~~ん


痩せたつもりは全くない
のであるが。

 
常日頃から

『健康法は運動しないこと!( ・`ー・´) + キリッ』

を豪語する小生にとって
体重が減ることなど
まったくもって青天の霹靂


なんか体調でも悪いのかしらん
と思って帰宅後ヨメ氏に話すと

「もういっぺん量ってみ。」

と言われた。


自宅のデジタル式体重計に乗ってみると・・・・







87.5kg
(2.5kg増)







Σ(´∀`;)

いや~~~~~~~~~~~~~

体重計読み間違えてただけでしたわ。




そんな重要な個人情報の暴露話はさておき。




小生が夜の天文館に出ることなど
年に何回もない。

今年になってからでも4~5回ではないかと。

十分だろうとのツッコミw



ましてや、飲んだ後に

シメのラーメン

などを食す習慣のない小生にとって
天文館で夜のみの営業
というラーメン屋は非常にハードルが高い。

そのため訪問したいと思いつつ未訪

あの店とかあの店とか

があるわけである。


そんな中、今年の3月に
たまたまタイミングが合って訪れた店があった。


れっつオルニチン!しじみ庵のしじみ塩ラーメン(2017/03/27)



飲んだ後に
肝臓のクスリと思っていただけば
たちどころに
翌朝の目覚めが爽やか
(※個人の感想ですww)
というしじみを使った
鹿児島にはないカテゴリーのラーメン。


上記のリンクの記事をしたためたあと
ご店主からすぐにコメントをいただき
その後やりとりをしているうちに
facebook上でもリンクさせていただいていた。


今回の飲み会のあと
平日の飲みだったため解散も早く
かつお腹の方もまだ余裕があった。


これは行くしかあるまい。
 (* ̄ー ̄)


DSC_1486


しじみ庵




ただし、一度のぞいてみた10時前には
まだ開店準備が整っておらず
しばらく時間をおいて再訪。

時間を潰すには
店の前にある

ドンキホーテ天文館店

が最適。

どーでもいいくだらん商品の数々を
買うでもなく
ニヤニヤ
ワクワク
テカテカ
(・∀・)

眺めるのは
得意ワザ
である。

10時10分ぐらいになったので
再度訪れてみると
すでに開店していた。

DSC_1485


入店時にはそれと告げずに入ったので
気づかれることはなかった。

しじみ庵 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




さてメニュー。

DSC_1480


今回のオーダは
前回いただいたしじみラーメン

2倍のしじみでスープを取った

という

特製しじみラーメン

で。



スープの作り置きはないので
ソレナリに
提供には時間がかかる。


来ました!

DSC_1482


薄青く少しだけ不透明なしじみのスープ

見た目だけでも肝臓によさそうww
(※あくまで個人の意見です)


では、いただきます。

スープをひとくち。

DSC_1483


おぉ・・・・


やはり肝臓に沁みるわい。
 (* ̄ー ̄)


必要最小限の味付け
しじみのウマ味を最大限生かしたスープ。


チンゲンサイ好きなんだ、
チンゲンサイ。
(*´ω`*)


こちらも絶妙な茹で具合で
シャキシャキの歯ごたえを残す。


ラーメンのスープは熱いだけでウマさ3割増し

を標榜してやまない小生ではあるが
ココのスープはアツアツでなくて正解。

あまり高温だと
しじみの風味が飛んで
身もぽろぽろ殻からはずれ
固くなってしまう

であろうから。


ということでするっといただき完食。



ちょうど先客が辞したので
ここであらためて挨拶させていただく。

イロイロと歓談しているうちに
ほかのお客さんも訪れ
カウンターで一緒になったお客さんから
この焼酎を勧められたので飲んでみる。

DSC_1484


六代目百合


春限定の各種酒造元の焼酎など
なかなかおもしろい品揃えもあったが
この

六代目百合

もウマし。


ついつい長居してしまったわい。
Σ(´∀`;)



ごちそうさまでした。



朝4時までの営業とのことで、
昨年12月からの営業であるが
現在では多くのお客さんに支持され
クチコミで広まっているという。

時間帯によっては小さな店ゆえ
入りきらずにお断りすることも多々ある
とのこと。


〆のラーメン
を所望される方は混んでいる際には
長居をせずに
楽しんでいただきたい。


お試しあれ。