何度も誌しているように
当blogも御多分に洩れず
アクセス解析機能
を実装しているのであるが
当駄blogをホスティングしている
livedoor blog
には、
Google Analyticsによるアクセス解析
への連携機能が実装されている。
https://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/
これがヨソの凡百なアクセス解析と違って
かなり詳細な情報を得ることができるのであるが
小生が使用するのはもっぱら
リアルタイム解析。
これをみていると、
今現在サイトのどのページを
何人が参照しているかが
ほぼリアルタイムにわかるのである。
これまでのアクセス解析では
せいぜい
何時から何時の間に
何人が訪れ
その時間帯に参照されたページはどこで
それぞれ何人が参照した
ぐらいしか見ることはできなかったのであるが
リアルタイムにどのページを見ているか
が手に取るようにわかるのである。
試しに分析ページを開きながら
自分でサイトを開いて
ページ間を遷移すると
それが反映されるので
間違いないであろう。
おそらくECサイトを運営しているような
専門的な方々であれば
売れ筋商品や死に筋商品
消費者の趣味嗜好動向
などが手に取るように解析できるのであろうが
当駄blogのような
個人の日記サイトでは
「あ~、今3人見てるのか~」
「へ~、こんなページ見てるんだ~」
「やっぱ最新の記事見るよね~」
ぐらいしか読み取ることはできない。
いや、読み取ったからといって
それがなんに反映されるわけでもないのであるが。
Σ(´∀`;)
特に新しい記事を書き込んだ時間帯には
同時にTwitterやfacebookにも
更新した旨の通知が出るようにしているので
そこ経由と思われるお客さんが
チョロチョロと訪れているのがわかり
(* ̄ー ̄)
ムフフ・・・・
と一人ほくそ笑む、
その程度の効果である。
まぁ、最近では更新した記事を
タイマー投稿でテキトーな時間に上げているので
その時間のことをすっかり忘れていて
リアルタイムな動きを見てほくそ笑むのも
ままならないところではあるが。
(´-ω-`;)ゞ
そんな宝の持ち腐れなハナシはさておき。
タイ料理はお好きですか?
好きですか、そーですか。
相変わらずヒトの話を聞かないわけであるが
小生は好きです。
(///∇///)
酸っぱくて
辛くて
スパイシーに刺激的。
理想的ではないか。
ただ残念なのが、
ランチタイムに提供してくれる店が
少ないということ。
そんな中、このお店が
ランチメニューを提供しているというではないか。
サイアム・ダイニング
Siam Dining
ร้านอาหารไทย
天文館のくろいわラーメンの隣の
鹿銀のさらに隣のビルの3階。
エレベータで3階に上がり
左側奥。
店内は意外なほど広い。
サイアム・ダイニング #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
先客が3名ほど
後客が5人組ひと組と
けっこうな繁盛ぶり。
さてメニュー。
もちろん目当てはおすすめの
トムヤムクンラーメン。
酸っぱくて辛くてスパイシーなヤツですよ。
(* ̄ー ̄)
ドリンクを聞かれるので
アイスコーヒーをお願いしたところ
最初に出てくる。
そーかそーか。お冷や替わりか。
先客にもポツポツとオーダの品が運ばれてくるが
なかなかゆったりとした
南国的大らかな提供速度。
ここはあわてて来る場所ではないようだ。
手慣れた客は本など持ち込み
ゆっくりと読みながら待っているではないか。
一人分ずつゆっくりと料理が運ばれてきて
ようやく小生の番が!
どどんっ!!
ボリュームはさして多くはない。
大きめのドンブリではあるが
中身は少なめのような。
毎日ココでランチを摂れば
健康的に痩せちゃうかも。
Σ(´∀`;)
ナイナイ・・・・
まずは目を引くのが
上に載った一匹分のクルマエビ(?)。
大ぶりなサイズではないが
一匹分が頭部がつながったまま
半身に切られた状態で
上にデコレートされている。
エビ好きの日本人の心をグッと掴む演出。
では、いただいてみましょう。
スープをすくってみて
ほほぅ!(・∀・)
小生が今までいただいたトムヤムクンといえば
中華でいうところの清湯スープに
レモングラスなどの酸味と
ナンプラーの風味
チリソース
そしてパクチー
というものがほとんどであったが、
ココのスープは
白湯スープ。
エビはもちろんダシとしても使用されているが
ココナッツミルクなどだろうか
クリーミーなスープに
酸味と辛味のバランスがよい。
麺はラーメンと言いながら
フォーが使用されている。
健康的だな!
(・∀・)
トッピングとしてふんだんに盛られた
コリアンダー
(パクチーっていえよ)
も新鮮で風味がよい。
後客のうるさい一団の中に
「パクチー抜いてください、パクチー。ゼッタイ!!」
と騒ぐヤカラがいたが
パクチー嫌いがタイ料理屋に来んなよ・・・・
(´・_・`)
食後にはデザートが。
甘く温かいココナッツミルクに
ふかしたサツマイモのスティック。
これも意外性があってウマい。
麺の大盛り設定があればよいが
ココはそういう雰囲気の店ではないな。
ごちそうさまでした。
夜は宴会のコースもあるようなので
パクチー耐性のある諸氏と
試してみたい。
ランチも本格的で
オススメです。