小生の場合
ネット上でのつぶやき

Twitterーーー>Facebook
Instagramーー>Facebook

へと連携されるようになっている。

かといってInstagramはほとんど使っておらず
もっぱらTwitterが主である。


Twitterは匿名なので
小生の実名はわからないであろうが
小生的なTwitterの位置づけは
「公式アカウント」
としており、それがゆえに























と銘打って運営している次第である。
(フザケてますね~Σ(´∀`;))


そしてその連携先のFacebook
もちろん実名なので
小生を知る方のみが
アカウントを知っている。


・・・・でもね、たまにね、
「ブログ読んでます」
ってこちらが逃げられない決めゼリフを携え
お友達申請をしてくる方が
いるんですよねぇ。

断れないですよねぇwwww



そんなワケで
Facebook上では
ほぼ面識のある方
素性を知る方
リンクしている状態であるが
その大多数を
高校時代の同級生
が占めている。


よって、口さがない連中

最近はマクラネタにキレがない


koriki



だのとネタにして書き込みをしてくる。

あまつさえは

#師匠のマクラにキレが戻りますように

などといった
誹謗中傷
ハッシュタグ化して
書き込んでくるのだ。


ハッシュタグとは
言葉やスペースの無いフレーズの前に
ハッシュ記号(番号記号)、
#を付ける形のラベルである。
メタデータタグタイプであり、
ミニブログやFacebook、Google+、
インスタグラム、Twitter、VKといった
ソーシャル・ネットワーキング・サービス
に投稿したメッセージにおいて
言葉やフレーズの前に
#(ハッシュタグ)
を付けると、
文章内に表示されるか、
文章の語尾に追加される。
ハッシュタグの例として
#dontjudge という表記がある。
言葉のハッシュタグはまた、
ハッシュタグの文脈において使用された
自身のハッシュ記号を参照することができる。
ハッシュタグは
同じような
タグ付きメッセージを収集
することができ、
それが存在する
全メッセージの電子的検索もできる。
利用が広がったことで
「hashtag」
は2014年6月にオックスフォード英語辞典に収載された。

[Wikipedia 2017/08/02 採取]
(一部省略)



まー、要は、
ハッシュタグを付けておくと
同じハッシュタグの付いた文章を
一括して検索可能になる
というものであるがこの場合

なんの意味も無いww。


シャレで付けてるだけである。



あなた方にあえて言おう。

#元よりマクラにキレなどない

と!
(。-`ω-)



ハッシュタグで遊んじゃダメだよぅ。
(*´・ω・)





そんな内輪ウケなネタはさておき。




先日、鹿児島の地元紙
南日本新聞
ある記事が載った。


新規ドキュメント 2017-08-02


新業態「デリ」全国初出店
鹿児島市にリンガーハット

リンガーハットは1日、野菜を使った惣菜や定食が楽しめる新業態「リンガーデリ」を全国で初めて、鹿児島市与次郎1丁目のアクロスプラザ与次郎にオープンする。「働く女性に優しい店」をコンセプトに、選べるサラダやおかず約30品を揃える。
野菜や魚、肉など県産食材の豊かさから出店を決めた。惣菜は量り売りで、店内飲食のほか持ち帰りもできる。長崎ちゃんぽん、ギョーザといった通常メニューも提供する。
女性が設計した店内はベビーカー置き場やバッグを掛けるフックを備える。
新業態開発部の山崎繁樹執行役員(59)は「鹿児島でモデルケースをつくりたい。女性だけでなく健康志向の男性にも喜んでもらえるはず」と話した。
営業時間は午前10時~午後9時。電話099(296)9140。

[南日本新聞 2017/08/01]



なるほど!!
( ・∇・)



全国初が鹿児島!!


「県産食材の豊かさ」とか
なんかウレシいではないか。


RingerDeli


ということで

健康志向のおっさん

がやって参りました。


DSC_3426


アクロスプラザ与次郎。


眼前の
フレスポジャングルパーク
が映画館などを備えた
複合娯楽施設であるのに対し、
今ひとつピンとこない店揃え
客足も今ひとつなんじゃないかと
勝手に危惧していた商業施設。


あ、カンバンがありましたww


DSC_3425


ではではお店拝見。


DSC_3421

DSC_3424



店内は意外と広そうだ。


DSC_3423


通常メニューの下部に
リンガーデリのオリジナルメニューが。


・・・・気づかんなぁ。


DSC_3422


「myセレクトデリ」

と銘打ってお惣菜の量り売りのPOP。


では店内へ。


施設の外側からと
内廊下の2箇所から入店できるが
券売機があるのは外側のみ。

そしてお惣菜コーナーも外側。

内廊下へのアクセスは主に
店外にあるトイレへの導線として
機能しているようである。


さて、店内はそこそこの入りだが
まずは券売機の前に人だかりが。


DSC_3413


人だかりと言うよりは
券売機の操作や店の仕組みに
不慣れな客
滞留している。

お店の方が付きっきりでレクチャーしているが
複数メニューの選択などで
なかなか進まない。


券売機の横には
リンガーハットのレギュラーメニューが置かれ
券売機の上にリンガーデリの
オリジナルメニューが置かれていて
確かにわかりづらいかも。


DSC_3414


店の構成として

通常のリンガーハット

定食屋

お惣菜屋

(ただし店内での飲食も可)

なのであるが、
なかなかそのあたりが
飲み込めていない客
が多いようだ。


お惣菜コーナーには
たくさんの品数と魅力的なメニューがある。


DSC_3411


そして、弁当も販売している。


DSC_3412


たしかに意欲的で魅力的ではあるが
少々詰め込みすぎた感も・・・・

店内での飲食も見据えているので
このような形態になっているのであろうが
お持ち帰りと店内飲食は
コーナーを分けたほうが
初見の客には
わかりやすいかも。


券売機が一台のみというのも
混雑に拍車を掛けそうである。


さて、ようやく小生の番が。


毎度お馴染み

長崎ちゃんぽん

無料の麺増量オプション

と行きたいところであるが
それでは
この店の特徴がわからない
ので

あえてリンガーデリセットで。


DSC_3415



券売機のオペレーションもわかりづらい。

メニューを選択すると右端の欄
選ばれたメニューがレシートのように並ぶのだが
まずそこに気づきにくい。

よって、メニューを押したのに
反応がないのかと思って
再度同じメニューを押してしまった。

あやうく2セット注文するところだったぜ。
Σ(´∀`;)


ようやく気づいてひとつはキャンセル

キャンセルボタンが選択されたメニューの
すぐ横にあるのはわかりやすい。


そして次の操作も迷わせる。

メニュー選択が終われば

『確定』

などのキーがあるのがフツーだと思うが
それがないのでまごつく。


お店の方が

「ここでお金を入れてください」

と教えてくれるのでやっとわかったが、
この操作は要改善項目であると思われる。


あ、そうそう、
リンガーデリセットとは
ミドルちゃんぽんと日替わりのおかず2品
のセットである。

今日の日替わりは
鹿児島県産鶏のからあげとひじきの煮物
であったのは注文した後から気づいた

これまた券売機の横に
直置きのパネルで掲示されているので
わかりづらい。


まぁ、いろいろとパイロット店舗だからな。



さて、店内には
大小さまざまなテーブルと
カウンターが配置されている。

一人客はカウンターメインであるが
それぞれが詰めずにバラバラ座っていて
想定人数の半分も座れない。

ん~(-_- )

しょうがないので二人席へ。


リンガーデリ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




席に着いてからもまたわかりにくさが。


券売機からは食券が出てきたので
そちらをキッチンに出すのかと思いきや
食券書かれた呼び出し番号
で呼び出されるので
それまで待つ方式であるようだ。


DSC_3416



このあたりも特に説明が無いので
小生は一度キッチンに赴き
そこで初めて仕組みを理解した。

いや、これ、
慣れてないとわかんないと思うよ。


食券に書かれた番号も
小さくて見づらいし。


先ほど掲載した食券の写真で
左上に小さく書かれた
000366
という番号が呼び出し番号であるようだ。


このようなセルフ方式に馴染みのない客では
トホーに暮れてしまうのではなかろうか。


おそらくどこかに店内の仕組みを書いてあるのだろうが
いちいち客はそんな掲示は見ない。


券売機の横に
店内の仕組みをわかりやすく書いた
下敷き状のラミネートPOP
などを置いておき
不慣れな客には渡すなどの工夫
が必要であると感じた。


食券記載の番号は
もっとわかりやすく表示するのが
まずは最優先であろうがww。



厨房内にはスタッフは多数いるが
やはりオープンしたて、
しかも新業態。

不慣れな様子がよくわかる。


一部各スタッフの動きをチェックしながら
しきりとメモを取る女性がいたので
おそらくオペレーションの問題点などを
つぶさに観察しメモしていたのではなかろうか。
あとでオペレーションマニュアル
作成するのかも知れない。


本部から来たであろう
お偉方と思われる方々
店内各所で案内や下膳、
ダスターにつとめていた。


こんな様子なので、
当然提供には時間がかかる。

まぁ、小生の場合は興味本位

「どげんなっちょっどかい?」
(どうなっているのであろうか?)

と思い観察するための訪問なので
時間がかかるのは重々承知の上だが
知らずに飛び込んだ客は
少々イライラした時間を過ごしたのではあるまいか。


ようやく小生の呼び出し番号

『366』

が出来上がりパネルに表示され
呼び出しの合成音声が流れる。


客の中にはこれらの仕組みをまったく理解できず
番号を呼ばれてもまったく反応せず
店内を巡回していたスタッフが
ようやくテーブルにまで持っていき
はじめて気づくといった姿も見られた。

おそらくこの客は
次回も仕組みを理解できずに
セルフなのにいつまでも待ち続けるのであろうな。


「前回は持ってきてくれたのに!!」

とクレームを付けながらww



さて、空腹で待ち焦がれた

リンガーデリセット。


DSC_3417


今回は安易にセットものに流れたが
フツーの長崎ちゃんぽんをオーダして
別途デリの好きなお惣菜を購入する
というのも
アリだろうし、
むしろそれを想定しているのだろう。

この新業態の目指すところは
マンネリ化しつつあるメニューの改善
顧客の嗜好の多様化への対応
外食と内食さらには中食までも取り込んだ
画期的な改革

に他なるまい。


長崎ちゃんぽんに関しては
文句の付け所のない
通常の長崎ちゃんぽん。

味は言わずもがな。


ミドルサイズとはいうが
意外とボリューミー。


DSC_3418



からあげとひじきはまぁ、
腹の足しにはならんなwwww


ということでごちそうさまでした。


DSC_3420



下膳もセルフではあるが
テーブルを拭くダスターが近くにないので
どっちにしてもスタッフが
テーブルを拭く必要があるのではないか。


随所にダスターを置き
スタッフは店内全体の
クリンリネスに注力
すべきか。



うんうん。

さすがは1号店。

というよりは実験店舗


見えてきたのは
券売機食券など
おそらくは既存のシステムを流用しているために
まだまだ改良の余地があるということ。


やりがいのある
オモシロそうなシステムである。


システム屋目線の感想wwww



店内のオペレーション含め
今後の改良に期待したい。




ということで、気の短い方
しばらく落ち着いてから行かれることを
オススメいたします。



ご期待ください。