おぼえていますか
PDAのことを・・・・
(それは『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』)
PDA
Personal Digital Assistant
もしくは
Personal Data Assistant
ようするに現在の
スマホの前身
と思っていただければほぼ間違いはないかと。
携帯情報端末
(けいたいじょうほうたんまつ、個人情報端末とも)
とは、
スケジュール、ToDo、住所録、メモなどの情報を
携帯して扱うための小型機器。
Personal Digital Assistant
(Personal Data Assistantと表現されることもある)
を略してPDAと一般に呼ばれることが多い。
PDAは、アップル・ニュートンの開発を推進した
1990年代初頭のアップルコンピュータCEOだった
ジョン・スカリーによる造語である。2000年代のPDAは
静止画閲覧、ネットアクセス、動画再生など
多くの機能を実装したマルチメディア端末となった。
2010年代現在のPDAは、
メディアプレーヤやタブレット端末およびスマートフォンなどの
携帯デバイスの市場に吸収された形となっている。
[Wikipedia 2017/08/31 採取]
拙blogにPDAの話題が出たのは
ちょうど11年前のこと・・・・
(; ̄ェ ̄)
変革期!一軒目(2006/08/31)
上記記事を参照してみるとわかるが
今と較べると
隔世の感があるな・・・・
スマホが生まれるはるか昔
まだまだ情報系デバイスと
通信デバイスが寄り添いつつも
一体化がなされる前のこと。
このころは
ケータイとPHSの2台持ち
で、主に通話はケータイを
ネットにつなぐのは遅いながらもPHSを
と使い分けておった。
しかしその後日本でも
SONYのXperia
が発売され、小生も
スマホ生活
を始めるにあたり
長年使い慣れたPHSに見切りを付け
ドコモひと筋
なケータイ生活に下野したのである。
その後のスマホは
破竹の勢いで勢力を伸ばし
今では
スマホにあらずんばケータイに非ず
的な世相を醸し出している。
もちろん現在のスマホが
究極の姿のPDA
とは思っていないが
現在のところ大きな
技術的なブレークスルー
がないので
一つの到達点
であるとは思われる。
今後どのようなカタチで発展していくのか
常に注視していきたい。
そんなデジタルデバイス好きのオッサンの回顧録はさておき。
この店も月曜定休日ww
久々来ました~
山有 - FuKuiTaDaKi -
前回の記事は
一年以上前・・・・
(; ̄ェ ̄)
野菜はトモダチ!山有FUKUiTADAKi(2016/05/28)
いやぁ、その後も何度かは
訪れてるんですがねぇ・・・・
しばらく来ないうちに
店の前道路を挟んだところに
コイン駐車場ができ
そことも提携している様子。
敷地内にも10台ほど
ウラ手にも2箇所ほど
かなりの数の駐車場を持つが
その訪問客の多くを
老齢層
が占めるため
近場の駐車場を必要としたのであろう。
もっとも頑迷なトシヨリは
出庫しようとするクルマの前を塞ぎつつも
さらにグイグイと強引に
周りの迷惑を顧みず
クルマを突っ込んできたりと
傍若無人な振る舞い
を晒しているのであるが。
年を取ると回りに配慮したり
他人を慮ったりする余裕が失せ
自分のことのみに固執する
残念な老害である。
あんな年寄りにはならぬよう
気をつけねば。
(; ̄ェ ̄)
さてさて、入店。
店内は広く
相変わらず多数の来客が。
山有FuKuiTaDaKi #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
カウンターだけでも15名ほど
テーブルも5卓ほど
小上がりの座敷プラス
さらには2階席もあるという陣容。
夜は予約の上
居酒屋として
鍋も楽しめるのである。
ひ、火鍋・・・・(°﹃°)ジュルリ
とりあえずメニュー。
見開きにいきなり新メニューが!
新定番、始まる。
福頂特製 やさいラーメン
ヽ(・∀・)ノ
これっきゃないでしょ!?
大盛りで!
(。-`ω-)
厨房をL字型に囲むカウンター。
調理の様子がよく見える。
まず運ばれてくるちょっとした漬け物と水。
そして箸とオシボリ。
このオシボリが出てくるのは
特に夏場はありがたいなぁ。
とか思っているうちに
意外と早く来ましたっ!!
おぉぉぉぉ・・・・
ラーメン?!
(;・`д・´)
という出で立ち。
上に乗ったつんもりと盛られたオカカが
ラーメン的ビジュアルを阻害しているが
他は至ってフツーにラーメン。
では、いただいてみましょう。
スープをひとくち。
いたってさっぱりとした鶏ガラに
カツオの風味がふんだんにプラス。
さらにそこに
アオノリの磯の香りが・・・・
(*´ω`*)
ウマい。
醤油はそこまで甘くはないのだが
全体をキレイにまとめるほっこりとした味わい。
麺は大盛りだけあってたくさん。
少々ダマになっているが
絡まっているのではなく
この箸がツルツルと滑って
麺を掴みにくいのだ。
ちょっと麺は茹ですぎか?
ツルツルとした表面で
コシもあるのだが
部分的に温度が低い。
これは、麺が調理の進行と非同期に
別に茹でられ先にドンブリに入れられているため
少々ダル目の茹であがり
かつ
柔らかめに仕上がっている
ようである。
せっかくの自家製麺、
素材はいいので
もう少し固めに茹でて
サッと提供してくれるとありがたい。
野菜と言っているのは主に
もやし
キャベツ
そしてニラ。
火がよく通っているので
見た目以上にボリュームあり。
普通盛り
でも十分足りるボリュームではなかろうか。
ε-(´・`)ゲーフ
ごちそうさまでした。
麺メニュー以外にも
とんかつだったり
刺身だったりと
メニューも数多いので
お試しあれ。