先日鹿児島のローカル紙

南日本新聞

から号外が発行された。

gougai
[南日本新聞 2017年9月11日(月) 発行]



鹿児島和牛、日本一 4部門で1位 宮城全共

仙台市で7日から開催されていた第11回全国和牛能力共進会(全共)は11日閉幕し、鹿児島県が総合1位の団体賞を獲得した。団体賞は2007年の鳥取全共で設けられ、宮崎が2連覇していた。2位は宮崎、3位は大分だった。
39道府県から513頭が出品された。特別区を除く全9区(部門)に全国最多の29頭を出した鹿児島は、四つの区で1席を取ったほか、出品した全ての牛が上位6席以内に入った。




実はこの記事の内容については

さして驚くには当たらない。



なぜならば、鹿児島
全国の肉用牛の子牛生産

 全国1位 

であるからである。


つまり、世間でもてはやされている

神戸牛だの
松阪牛だの


についても、実は

生まれは鹿児島県

という場合が多いのである。


鹿児島県で生まれ
買われていった子牛

donadona
♪ドナドナドーナドーナ~♪


その地方で肥育されて
ブランド化されているだけ

のことである。


もともと九州は子牛の生産が盛ん
九州生まれの子牛が全国の約半数を占める
のだという。


その中でも首位を占める鹿児島であるが
いかんせん鹿児島の人間は
商売がヘタで
ブランド化などでも奥手

であったがゆえに
他県の後塵を拝している
状況なのである。


しかし今回の新聞の記事は
 肉牛のオリンピック 
と称される同大会で
それらを覆す結果を出し
鹿児島の肉牛が全国制覇した
ということなのである。

この「全共」は5年に一回開催されており
ここ2回は
宮崎に一位を奪われており
雪辱を期しての参戦であったという。


ようするに、
 肉牛オリンピックで金メダルを取った 
ということで
素直に喜ばしいことなのである。


今後はこの結果を元に
ブランド化を推し進め
全国に

鹿児島黒牛ここに在り

と名を轟かせてもらいたいモノである。




そんな一応農学部出身のため
ちょっとシッタカなマクラはさておき。





いまだに当blogを

ラーメンブログ

だのと思っている方も多いようであるが

ここは
個人の日記サイト
ですから。



などとシラジラシイ言い訳をしたわけであるが

『麺喰道』

を標榜していることからわかるように

ラーメン専門blogではない!
(。-`ω-)



わかってますか、そことか、そことか?!



ということで

麺全般を幅広く取り扱っている

ことから今回は


 水餃子。



『それ麺なのか?』

といぶかしむ向きもおられようが
当blog的解釈では

紛れもなく麺

である。


その気になっていたお店とはコチラ。


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薩摩だし餃子
えぶりでい



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上荒田交番の交差点から
上荒田方面に入って100mほどの左手。


拙宅からほど近く
この前をよく通るので
どんなものかと気になりつつも
ようやく本日訪れた次第。

夜はオシャレなバー的な雰囲気
営業している。


では、入店。

二人掛け
四人掛けのテーブルを中心に
カウンターバーもある。

ただし、今回はカウンターは
配膳に使われていたので
二人掛けテーブルへ。

薩摩だし餃子えぶりでい #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



昼間は照明はいらんのでは?
と思えるほど採光のよい
明るい店内。

壁2面がほぼ全面ガラスである。


さて、メニュー。


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実は先日も通りがかりながら
外に掲示されているPOPで
事前にどんなメニューがあるのかは
学習済みである。


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お昼のメニューは

水餃子膳
ebu膳
ヘルシー膳


の大きく3通り。

ただし本日は

ヘルシー膳

の提供はないとのこと。


ebu膳には

Shiro/白
あっさりとした鶏がらベースの
生姜の効いたスープ

Aka/赤
辛さ際立つ鶏がらと
和風だしのダブルスープ
おすすめです

Midori/緑
自家製のエビ油とパクチーが
決めてのエスニック風


の3種類が。


パクチー♡


ということでMidoriをお願いすることに。


まずは運ばれてくる
冷水とオシボリ。

オシボリが冷たくて心地よい。


店内はオサレ過ぎて
オッサンが一人で食事をするには
少々不釣り合いか。
Σ(´∀`;)

・・・・気にせんけど。


先客は二組4名。

一組は初老のご夫婦か
もう一組は若い女性二人組。


いかにもこういう
ゆったりと時間を楽しむ方々に
お似合いの雰囲気で
時間を気にしながら
飯をかき込むオッサン

のランチにはそぐわないかも。


さて、おそらく一度に
オーダが輻輳したため
若干提供には時間がかかる。

来ましたよ!


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かつて当blogに
こんな絵ヅラが並んだことがあっただろうか

いや、ない。

(反語)


というぐらいオサレなお昼ごはん。


ちなみにebu膳の内容とは

選べるスープ水餃子3個

フォー

小鉢5品

雑穀米

サラダ小


である模様。


運ばれてきたときに、
スタッフの方が
一品ずつなんであるかを解説
してくれる。


小生のオボロゲな記憶によると
上段左から

だし巻きたまご
蕗の佃煮
やまいものぽん酢掛け
昆布とチーズを餃子の皮で巻いて
揚げたもの

ザル豆腐


中段は

ほうれん草のおひたし

であった。



いかにも
女性の好みそうな
ランチスタイル。


では、いただきましょう。


まずはスープ水餃子から。


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ほほぅ!!

このスープの中にフォーも入っているのだな。

hg01



スープをすすってみると
ちょっと塩分キツめに感じたが
すぐに慣れたところを見ると
確かに天然塩なのであろう。

いたってさらっとした鶏ガラスープに
パクチーレモンの香りが移り
(レモングラスじゃないのが残念)
エスニックな雰囲気。

だがしかしそのベースは
あくまで和のだしである。

ウマし。


餃子はモッチリとした皮に包まれ
ほっくりとした味わい。
ジューシーな肉餡を包み込み
豊潤な味わいが。

コチラもまたイイカンジである。


フォーもツルツルとして
エスニックな雰囲気を醸す。


それぞれの小鉢類も
味付けはいたって控えめながら
素材のウマさを主張する。



特徴的であったのは
この


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残念ながらピントが合わなかったが
先がごく細く研ぎ澄まされた
竹の箸。

そのままで
ごまが一粒ずつつかめる
ほど。


これら全体の雰囲気も含め
繊細なお味であった。


あっさりと食し終わって申し訳ない。
(´-ω-`;)ゞ


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ごちそうさまでした。

この箸のおかげで
スープの中のごま一粒残さず
いただきました。


会計を済ませ店を辞しようとすると
スタッフの男性が
あめ玉
「姉妹店ですのでよろしければお願いします」
とお店のカードを。


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上之園町で営業している

ガンホ
GAnhO


というお店か。


こちらも

薩摩一口餃子

の店なのだな。


気に留めておきます。


ごちそうさまでした。



駐車場はお店に横付けで
2台ぐらいは停められそう。

もっとも、
近隣にはコインパーキングも多い
ので
あまり気にすることもないかと。


量的にも十分おなかが満たされました。



ゆったりとした時間を過ごされたい向きに
オススメいたします。