完全に
Amazon軍団包囲網
の前に屈した小生であるが、
先日もまたひとつ
Amazon軍団への上納金
を納め見返りとして
ひとつのアイテムを授けられた。
ぢゃぢゃーん!!
fireTVstick~(*゚▽゚)ノ
えーっとですね、
主にアマゾンプライム会員向けに
プライム・ビデオなどの映像配信サービスを
フツーのテレビで映してみるためのアダプタ
なのである。
このちっこいスティックを
テレビのHDMI端子に差し込み
USBの給電をおこなって接続すると
WiFi経由で動画配信サービスを
視聴することができる
というものである。
先日タブレットの
Fire HD 8
買ったやん!
愛!Love!林光華園の『愛の麻婆豆腐定食』(2017/07/13)
とか
以前持ってた
Amazon Kindle Fire HD
はどうした?
2013年 麺究の旅Ⅱ(2013/02/02)
というご意見もあろうが
Fire HD 8は絶賛活用中
旧Kindle Fire HDは休眠中。
ヨメ氏がChromecastなどに興味を持ったので
それならばとコチラの
FireTVstick
を購入した次第。
アマゾンプライムの恩恵を
小生が独占し続けるのも
気が引けるし~Σ(´∀`;)
コドモらにも使わせようとの魂胆だったが
タブレットを持たせると
どこでもいつでも
サルのように
見続ける恐れがあったので
とりあえずテレビの前で
時間を決めてみられるようにとの配慮。
まぁ、ゆくゆくは旧タブレットは
渡しても良いのだが。
(兄弟喧嘩になるかもww)
送られてきたときは
別に頼んだ別の品と
たまたま同時に配送され
二箱あった。
どっちに入っているのかわからなかったので
とりあえず大きい方を開封!
Amazonの”XM50”という規格のハコ。
じゃじゃ~ん!!
・・って、出てきたのは
麻辣青豆
ではないか!/(@o@;)\
間違えました。
もう一方のハコでした。
"XY45"という
先ほどのに較べると
二回りも三回りも小さなハコ。
こんなに小さいのか?
じゃじゃ~ん!!
小っさ!!!!
(οдО;)
標準的なサイズのスマホと変わらないぐらいの
フットプリント。
厚さは3倍ほどあるが。
中身は。
下側の黒い横長のものは
各パーツをケース内で固定するための
黒い紙で作られた梱包材。
これに効率よく各パーツが収まっている。
右上の一番デカいパーツが
リモコン。
ただ、これにしても
手で握ると隠れてしまいそうなぐらいの
サイズ。
本体はその下、
リモコンの2/3ほどの四角いハコ。
ちょっと大きめのUSBメモリぐらいしかない。
あとは給電用のUSBケーブルと
この時点では梱包材から出し忘れているが
電源ソケット型のUSB給電器
も同梱であった。
リモコンは単4型電池2本で駆動するタイプ。
珍しいのは、この2本を
同じ向きにセットする
タイプであること。
一般的な赤外線リモコンは
2本を互い違いに入れ
内部では1.5Vの直列つなぎ
として使っている場合が多い。
このFireTVstickのリモコンは
赤外線ではなくBluetoothらしいので
要求する電圧が異なるのであろう。
接続はサルでもできるレベル。
(ただし割と高度な知能を持ったサル限定w)
テレビのHDMI端子に接続し
入力を切り替えて
USB給電ケーブルをつなぐ。
拙宅のテレビにはUSB端子もあったので
そちらからの給電を試みたが
起動はするがメニューを表示したところで
自動的にリブートしてしまうので
おそらく電流が不足しているのであろう。
(旧型テレビなので1Aまでしか出力できないのかも)
ということで、付属の
電源ソケット型のUSB給電器
を電源に接続して
そこから給電することにした。
Amazonに注文した品は、
出荷時に購入者のアカウントが
埋め込まれている
ので電源投入後は
無線LANのアクセスポイント
に接続するため
無線LANのAP側のWPSのボタンを押し
設定画面からWPSを選択するぐらいしか
入力するところがない。
起動すると操作レベルの設定があり
購入したりアプリを起動するたびに
PINを入力するか否か
を設定する。
勝手に課金されたり
アダルティな映像を視聴されたり
いらんものを購入されたりすると困るからな。
あとはメインメニューから
見たいビデオを視聴するだけである。
カンタンカンタン。
なお、このFireTVstickを購入すると
Amazon側でフラグが立つようで、
まだブツが届いていない段階から
プライム・ビデオの視聴画面に
「FireTVstickで見る」
という項目が表示されるようになった。
見たいビデオの検索が意外とメンドくさいので
リモコン代わりにタブレットで探して
視聴はテレビで行う
という使い方も考慮されているわけである。
なかなかアタマいーな。(・∀・)
スマホのアプリ版のリモコンも
あるようだが試してはいない。
ちなみに、ビデオの検索に関しては
リモコンが音声検索に対応しているので
ボタンを押しながら
リモコンに向かってキーワードを告げると
それで検索してくれるのもなかなか便利。
ただし、音声検索の常として
時々マヌケな検索をしたり
イミフなキーワードを表示したりするので
コドモらはそれだけで笑い転げて
しばらくそれで遊んでおりましたwwww
このFireTVstickには
電源を切るという考え方はないようで
メインメニューからスリープにするか
放っといて入力を切り替えたり
テレビを消すか
しかないようである。
そんな例によって電化製品レビューだと
長文になりがちなマクラはさておき。
時々思い出したように行く店。
(いや、ホントに思い出しただけだしw)
ラーメン専門
木馬ラーメン。
場所は甲突川沿い
武之橋近く。
『塩麺』がわかればそのウラ手の
驚くほどフツーの住宅街のただ中
にその店はあるのであった。
その存在を知らない限り
およそ普通にクルマが通りがかるような
場所ではない。
いつだったか忘れたが、
ふと思い出して前を通りがかった際に
店が閉まっていたため
ひょっとした閉店したのか?
と思ったのであるが
先日
おっさんの情報源Facebook
でこの店で食べたという記事が
タイムライン上に現れ、
久々に訪れてみようと
思った次第。
2~3年前にも訪れたように思うが
残念ながら記事が残っていたのは
月曜!ラーメン100円引き『木馬ラーメン』(2006/11/20)
木馬ラーメン(2006/10/16)
白い木馬!?(2006/07/10)
・・・・立て続けに2006年
つまり11年前の記事ではないか。
(; ̄ェ ̄)
その後も数回は来たように思うが
それでも2、3年おきだなぁ。
駐車場は店の前に2台
近くに別の駐車場もあるようだ。
店の目の駐車場に停めて
入店。
木馬ラーメン #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
店内は以前と
ほとんど変わっていないと思われる。
カウンターが6席のみ。
以前は右手奥に
小上がりの座敷があったと覚えているが
現在そこが使われているのかは不明。
さて、あまりの久しぶりっぷりに
ナニを頼んで良いのやら。
おっ、味噌ラーメンか。
んじゃ、大盛りで。
(*゚▽゚)ノ
この店が
月曜にラーメン100円引き
という情報は未だに覚えていた。
そのため実は月曜に訪問の予定だったのだが
当日朝イチから顧客先でトラブル対応に追われ
8時から0時まで
水の一滴すらも口にすることなく
終わってしまったため
訪問することができなかったのである。
(つд`)
トラブル対応時には
ほとんどの場合
解決するまでは
飲まず食わず寝ず
で対応することが多い。
最長三連徹などというのも昔はあったが
その時も
飲まず食わず寝ず
であった。
小生はその
いつ起こるかわからない
システムトラブルに備え
日々体内に栄養分を蓄積するために
このような流線型のボディシェイプを
保つよう努力しているのである。
( ・`ー・´) + キリッ
あー、漬け物ウマい。
大根の浅漬けであるが
一緒に入ったコンブの旨みが良く沁み
程よく乳酸発酵が作用しており
酸っぱめの仕上がり。
少々酸っぱいぐらいが
ウマいよ(*´・д・)(・∀・`。)ネー
さて。
小生の後から来たみなさんも
ほとんどが味噌ラーメンを注文。
この店の看板メニューなのかも・・・・
と思い出したところで来ました。
大盛り味噌ラーメン!
大盛ラーメンの方が
フツー盛りのラーメンより
ドンブリの口径が狭いww
どうやら深めのドンブリであるようだ。
ではまずは、スープをひとくち。
最初はあまりピンとこなかったが、
後からジワジワと味噌の味が。
見ての通り赤味噌主体。
そのため、やんわりと酸味を感じる。
ベースの味は甘めの仕立て。
決して濃い味ではなく
するっとイケちゃう系の味噌。
具は
キャベツもやしチャーシューに浅葱と
いたってシンプル。
麺は標準的な中太ストレート。
意外と表面が平滑であるがゆえに
スープとの絡みはイマイチか。
店内で調理を担当するのは
すこし大柄な男性。
奥さんとおぼしき女性が
配膳や調理補助。
以前は年配の男女と若手男女の構成で
ひっきりなしにかかってくる
出前の配達を男性陣
調理を女性陣
が行っていたと
記憶しているが
世代替わりしたのかオーナーが変わったのか。
だが、味わいはあまり変わっていないように
感じた。
もっとも、かなりアヤフヤな
過去の記憶であるが・・・・
ということで大盛りではあるものの
するっとさらっと完飲完食。
ごちそうさまでした。
現在は二人で切り盛りしているお店ゆえ
出前は承っていないのかも知れない。
鹿児島オールド系の懐かしいラーメン
あります。