クルマで信号待ちの時
前のクルマとの
車間が異常に空いていて
しかも信号を待ってる間に
ズルズルズルズル
キレの悪いジジイのションベン
みたいに
前ににじり寄っていくヤツ
って
ナンなんですかね?
足が短くてブレーキ踏んでられないの?
オートマのクリープ現象を楽しんでんの?
半クラッチの練習してんの?
それともアタマが半クラッチなの?
(╬⊙д⊙)
にゃ~~~~~!!
そんな今どきは
『半クラッチ』
とかいう言葉が通用しない
オートマ全盛な世界はさておき。
半クラッチ(はんクラッチ)は、
自動車及びオートバイのクラッチを
完全につないでいない状態のこと。
また運転用語及び動力伝達状態を表す語のひとつ。
狭義には、
運転者が自らの手足を用いての
クラッチ操作中のそれを指す。
略して半クラとも言う。この状態ではエンジンからの駆動力を
変速機、トランスファー、デフギアなどの動力伝達系、
及び車輪に加減して伝えることができる。
そのため、
車両の進行速度とエンジンの回転数が合致しない
低速走行時や停車時にも
駆動力を車輪に伝えることができる。MT車の運転者は
必ず習得しなければならない技術
のひとつである。
[Wikipedia 2017/12/05 採取]
転じて、
アタマが半クラッチ
とは
思考が空回りして
行動に結びつかない
どうしようもない
アンポンタン
のことを指す。
[ねこぺでぃあ]
以前からお誘いを受けていた。
火曜日の定休日 を
麺限定のシークレットランチ
の日にするので、ぜひ食べに来て下さいと。
中華料理 杏仁香
照國神社至近の
非常にわかりやすい所ながら
一本裏筋に入っただけで
とても閑静な佇まいを見せる場所。
そんな
隠れ家的雰囲気のお店
なのである。
これまでにも2回ほど
当『日記』に誌させていただいた。
事前告知のシークレットランチ!中華料理杏仁香(2017/10/17)
隠れ家!中華料理杏仁香で地獄麻婆春雨(2017/09/27)
ちわーっす!
(*゚▽゚)ノ
おや。
シークレットランチなのに先客がw。
もっとも、シークレットランチとはいっても
事前にFacebookで告知されているので
常連さんには周知の事実なのであるがww。
さて、上記の告知文にも書いてあるが
メニューを。
1.黒ぶ担々麺
2.中加哩麺
3.麻婆麺
4.麻辣水餃麺
5.炒菜湯麺
1番から4番までは辛い麺。
5番のみ辛くない麺。
ここはやはりこの店オリジナルの
4.麻辣水餃麺
に行くべきではないかと!!
( ・`ー・´) + キリッ
まずはこちらの
雑穀がゆから。
ほんのり塩味。
もち米の甘味や
その他穀物のビミョーな渋み旨み。
これだけでも
いつまでもチビリチビリと食べていたい。
村田シェフの
手早い調理に見とれているうちに
来ましたっ!
ででん!
いかにもモチモチとした水餃子が
緋色のスープの上に。
ではいただきます。
スープを一口。
当然辛味もあるが
すっと軽く抜ける辛さ。
そしてスープの旨みが。
鶏ガラのスープがベースなのだろうが
その他渾然一体となった
辛味と旨みの多重奏。
見た目通りの
モッチリふわっと感漂う
ホクホク水餃子。
ウマウマ。
(*´ω`*)
この店の驚くべき点は
一般的な中華料理といえば
味の重ね合い
押しの一手の加算型味付け
であるのに対して
上品な和食と同じく
引き算の味付け
であるということ。
ムダな調味は行わず
素材の味を生かしつつ
中華の技法・味付けで
唸らせるウマさを引き出している
ということ。
全体の2/3ほど堪能したところで
『辛さが足りないときはお試し下さい』
と出されたこちらの調味料
・・・・名前忘れちゃったけど
(;¬_¬)
とにかくこちらの
トウガラシやエビなどを使った
調味料を追加してみる。
こちらもまたウマし。
先ほどまでの
控えめにして
ジワジワと旨みを感じさせる
味わいから一転
フクイクとした華やかな辛味。
ウマいなぁ・・・・
とか堪能しているうちに
あっというまに完食。
ごちそうさまでした。
濃い味付けの中華に飽きた
オトナの中華料理
をお求めの向きにオススメいたします。