クルマで走っていての
腹の立つことを上げればキリがない。

今回は

 ウィンカーを上げるのが遅いヤカラ! 

キサマが血祭りじゃ!!!
(ノ#`Д´)ノ⌒┻━┻




だいたいキサマら、

ウィンカーをナゼ上げるのか

意味がわかっておるのか?


ウィンカーというモノは


wink
(それはウィンクwwww)



自分が今から右折なり左折なり
左右にクルマを動かすので
それをしっかり認識しろよ!!


周囲に通告
身構えさせ
準備させ
対応させるための予告

なのである。


よって、道路交通法では

右左折時は
交差点または道路外に出ようとする地点の
30m手前から
合図を開始する


進路変更時には
進路変更する
3秒前に
合図する


と決まっているのである。


この30mのあいだ
もしくは3秒の間に
周りのクルマに認識させ
準備させる必要があるのである。


だがしかし。


ウィンカーを直前に出すバカ
曲がり始めてから出すバカ
そもそも出さないバカ



バカばっかりじゃ!!!!!



おまえら免許召し上げじゃ!!!!!





そんなアタマを使わないヤカラへの
怒りはさておき。





こちらのお店の訪問は
もう3年ぶりになろうか。


かどの家


DSC_4558


実はこのお店は、先日まで

谷山の小松原・・・・
いや、谷山中央2丁目にあったのだ。


新店!ら~めん居酒屋かどの家(2014/10/10)



あ~、記事は3年前ですね~Σ(´∀`;)



昼食時間の産業道路の混み具合から
鹿児島市の南部方面へは
とんと足の向かない小生
ついついなんだかんだとしているうちに
途中2度か3度は訪問したモノの
3年もの間未訪問・・・・(´д`)


そして最近、この店が
鹿児島市内中心部

泉町に移転した

というではないか。





これは訪問せねばなるまい。


この場所は、以前は

照和

なるうどんの店が入っていたはず。


手打ち!麺処「照和」(2008/05/09)


たぶんこの記事の9年半前以来
訪れてはいなかったと思われる。


今回小生が訪問したのは12時15分頃


折しも店内はピークの様相を呈し
ようやく1席カウンターに空きがあり
通される。

かどの家 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



あー、そうそう。

最近この360度全天周写真

やたらと湯気が出てるけど大丈夫?

と聞かれるのであるが
最近アップデートされた

THETA +S

なる全天周画像編集のための
スマホのアプリが
バージョンアップされ
マスキングのための特殊効果
このような湯気の画像
が追加されただけですから。

決してお店の中がこのように

湯気まみれ

なワケではないので誤解なさらぬよう。



さてメニュー。


DSC_4551

DSC_4552



よく見ると小生のスマホを構えた影がクッキリww


できればこのように
頭上背後から照明を当てるのではなく
前方方向から光が当たるよう
ラーメン屋の、いや
食べ物屋のカウンターの配光は
気を配ってもらいたいものだ。


たまにある

アタマの後ろから強烈な
スポットライト
を浴びせる店



照明を設置す設計者
自分で座ってそこにドンブリを置いて
実際にラーメンを食してみて欲しい。

どれだけ手元が明るさの対比で
暗くなって見づらいか
どれだけ料理がマズく見えるかを。


そんな店に限って
料理コンサルタントだの
設計コンサルタントだのといった
名前と肩書きだけは一流の

ヤカラ

が仕切っているから。

チャンチャラ笑わせるではないかww



そんなことはどーでもよい。


DSC_4553


以前は、といっても3年前だがww
スープの鶏ガラ豚骨
タレの醤油味噌から
自由に組み合わせで選べる
ようになっていたが
現在は割とカンタンに選べるメニュー構成に。


現在は
味噌らーめん
を筆頭としたメニュー構成となっているので

旨辛味噌らーめん

を大盛りで頼んでみることに。


どうやらちょうどピーク時間帯の
最後尾に当たったようで
てんやわんやの店内が片付きはじめた頃に
ようやく来ました!


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おお、こんなカンジ、こんなカンジ。


まったりぽってりとした
濃密な豚骨スープに
キリッと一本スジの通った
辛味噌の味わい。


鹿児島ではなかなか他店では味わえない。


DSC_4555


麺は、以前のままであれば

浜田製麺所謹製

であろうと思われるが
食感からもおそらく変わっていないのでは
ないかと感じた。


大盛りでお願いしたが
するっとさらっといただいてしまったぞ。


DSC_4557


ごちそうさまでした。



この界隈は
イニシエ系のラーメン屋や
イニシエインスパイア系から
ニューウェーブ系まで

幅広いカテゴリのラーメン屋がひしめく
 激戦地帯。


あえてこの地を選んだということは
勝機があってのことであろう。


夜は居酒屋として活用されることを望む。


お試しあれ。