この店では
並ぶ覚悟
がないと食せないようである。
らーめんたんぽぽ

これは辞するときに撮影したので
店外に並んではいないが
小生が並んでいたときには
10名ほどが小生のあとに並んでいた
状態であった。

みんな13時までに会社に帰れるのかww

上の写真の右上にも書かれているが
ご夫婦二人で切り盛りしているため
なかなかさばけず
行列を招いてしまっているようである。
確かにこの規模の店であれば
たとえパートさんを雇っても
ご店主が一人で調理をする限り
大して行列の緩和にはなるまい。
さて、20分ほどの店外での待ちの末
ようやくカウンターへ。
らーめんたんぽぽ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
温かくなったから良いものの
寒い時期でも外待ち客が多く
何度諦めたことであろうか。
(つд`)
さてオーダは無条件に
旨辛麻婆麺のセットを縮れ麺で。
旨辛が最低レベルの辛さであるが
特に辛さは求めないのでw
麺は縮れとストレートが選べるのだ。
セットとなると
小ライスと温泉タマゴ
が付いて
100円増し。
意外とオトク。
服が縮んでも気にしないレベルww
さてさて、ご主人が慎重に進める調理の末
ようやく提供!

ばーーーーーーーーーん!
そうですこの店の麻婆麺には
汁がないんです。
汁なし麻婆麺。
茹で上がった麺の上に
ジカに乗せられる麻婆。
では、いただきましょう。
よく混ぜ混ぜして・・・・

ぱくり。
((・ω・))モグモグ
ん~、辛さは感じないが
(※註:個人の感想です)
ウマウマ。
何とも言えんのよねぇ
この味わい。
さすがに来店客の半数が
この
麻婆麺
を頼むのもうなずけるところ。
スルッと麺はさらえまして。
いざ、ごはんと温玉投入!!
(=゚ω゚)ノ

いやいや。
どー考えても麺よりうまいでしょ?
麺は具材との絡みを考慮しなければならないが
ごはんは
一緒くたに口の中だからな!
ごちそうさまでした。

最近は他店でも見られるようになった
麻婆麺
を鹿児島の地に根付かせた功労は大きい。
最近は
辛さチャレンジメニュー
は大っぴらにはやっていないようであるが
鹿児島の麻婆麺好きには外せない店。
お試しあれ。