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「なると」

を検索するとほぼマチガイなく


NARUTO -ナルト-


naruto


『NARUTO -ナルト-』(ナルト)は、
岸本斉史による日本の漫画作品。
またこれを原作とするアニメ、ゲームなどの作品。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて
1999年43号から2014年50号まで連載された。
全700話で、単行本は全72巻と外伝1巻。

[Wikipedia 2018/04/25 採取]



が検索上位に現れるようだが

今回はコチラ。



鳴門巻き

narutomaki


鳴門巻き(なるとまき)は、
魚肉のすり身を主原料とする
断面が渦巻模様のかまぼこの一種。
略称はなると。

鳴門海峡の渦潮にちなんで名付けられた
といわれている。

[Wikipedia 2018/04/25 採取]



中華そばの具として
なくてはならないイメージがある。


まわりのギザギザは
巻き簀状になったストローで形作られたもので
それを取り除くとこのような
歯車状
の模様になるのだ。


面白いのは

静岡県焼津市で
ほぼその9割

が生産されているらしい。

だがしかし、焼津市関連のページを見ても
特にそれをアピールしているところも
見受けられない。


もともと
鹿児島のラーメンとは無縁の存在
であったが、
最近では鳴門巻きもポピュラーになっており、
上に載せている店も見受けられる。

小生が始めて鹿児島のラーメン屋で
ラーメンに載った鳴門巻きを見たのは
薩摩思無邪坂之上本店
であったかも知れない。


よくおぼえてないけど。
(´-ω-`;)ゞ



そんなラーメン関連ぷちウンチクはさておき。






麺食堂TaRaへ。

DSC_5821
(トートツにw)


降りしきる雨が時折強くなる
そんな一日。


店の前と横にある駐車場は満杯。

斜め前のちょっと離れた
奥まった場所の駐車場から
一台のクルマが出てきたので
そのあとに停めることに。


DSC_5822


濡れないように店までダッシュ。
(少し濡れたww)



今回は決めてきた。


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昔ながらの中華SOBA



野菜トッピング

で。


カウンターの空き具合で
カウンター真ん中の席に通される。

麺食堂TaRa #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



どうもこういう場所は落ち着かない。

先に着席している客は
当然ながら早く帰るので
後から来た小生が
カウンターの真ん中に

ぽつーん
(´・_・`)

と取り残される公算が高いではないか。


まぁ、カウンターに複数人の客が通されたら
席を端っこに移ればよいのであるが。


待つ間に店のセンターカウンターへ。


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左から
刻みニンニク
紅ショウガ
辛子もやし。



この辛子もやしを小皿にとり
座席へ。


そして各自に配置される
ダイコンの漬け物
も一緒に盛る。


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こうすることで、
辛子もやしの赤いエキス
ダイコンに絡めて食すことが可能
になるのである。


ウマウマ。


さて、しばし後に

中華SOBA登場!


DSC_5817


そうそう、これこれ。


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海苔の座布団はちょっと見えづらいので外したが

 黒ナルト。


一般的な鳴門巻きが

 白地にピンクの『のの字』 

であるところ
これは

 黒地に白の『のの字』 

である。


どうやらこの黒色は
竹炭由来らしい。



などと観察したところで。


いただきます。


スープをひとくち。



DSC_5818


澄んだ鶏ガラスープ
煮干し系だろうか
魚介の風味がプラスされている。
(ような気がする(´-ω-`;)ゞ)

たぶんその他にもイロイロ入っているのであろう
渾然一体となった
まろやかなお味。


麺も中太のちぢれ麺
明らかに他のラインナップのものとは違う。


表面に浮かべた油のおかげで
最後までスープアツアツ。


ナゼかこの中華ソバ系には

胡椒

が合うフシギ。


パラリパラリと。



ズズズッとすすって


ごちそうさまでした。


DSC_5820



前段は細かいが
いざラーメンのハナシになると

中身が薄い

のは致し方ない。



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(・∀・)

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