イマドキは検索エンジンで
「なると」
を検索するとほぼマチガイなく
が検索上位に現れるようだが
今回はコチラ。
中華そばの具として
なくてはならないイメージがある。
まわりのギザギザは
巻き簀状になったストローで形作られたもので
それを取り除くとこのような
歯車状
の模様になるのだ。
面白いのは
静岡県焼津市で
ほぼその9割
が生産されているらしい。
だがしかし、焼津市関連のページを見ても
特にそれをアピールしているところも
見受けられない。
もともと
鹿児島のラーメンとは無縁の存在
であったが、
最近では鳴門巻きもポピュラーになっており、
上に載せている店も見受けられる。
小生が始めて鹿児島のラーメン屋で
ラーメンに載った鳴門巻きを見たのは
薩摩思無邪坂之上本店
であったかも知れない。
よくおぼえてないけど。
(´-ω-`;)ゞ
そんなラーメン関連ぷちウンチクはさておき。
麺食堂TaRaへ。
(トートツにw)
降りしきる雨が時折強くなる
そんな一日。
店の前と横にある駐車場は満杯。
斜め前のちょっと離れた
奥まった場所の駐車場から
一台のクルマが出てきたので
そのあとに停めることに。
濡れないように店までダッシュ。
(少し濡れたww)
今回は決めてきた。
昔ながらの中華SOBA
に
野菜トッピング
で。
カウンターの空き具合で
カウンター真ん中の席に通される。
麺食堂TaRa #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
どうもこういう場所は落ち着かない。
先に着席している客は
当然ながら早く帰るので
後から来た小生が
カウンターの真ん中に
ぽつーん
(´・_・`)
と取り残される公算が高いではないか。
まぁ、カウンターに複数人の客が通されたら
席を端っこに移ればよいのであるが。
待つ間に店のセンターカウンターへ。
左から
刻みニンニク
紅ショウガ
辛子もやし。
この辛子もやしを小皿にとり
座席へ。
そして各自に配置される
ダイコンの漬け物
も一緒に盛る。
こうすることで、
辛子もやしの赤いエキスを
ダイコンに絡めて食すことが可能
になるのである。
ウマウマ。
さて、しばし後に
中華SOBA登場!
そうそう、これこれ。
海苔の座布団はちょっと見えづらいので外したが
黒ナルト。
一般的な鳴門巻きが
白地にピンクの『のの字』
であるところ
これは
黒地に白の『のの字』
である。
どうやらこの黒色は
竹炭由来らしい。
などと観察したところで。
いただきます。
スープをひとくち。
澄んだ鶏ガラスープに
煮干し系だろうか
魚介の風味がプラスされている。
(ような気がする(´-ω-`;)ゞ)
たぶんその他にもイロイロ入っているのであろう
渾然一体となった
まろやかなお味。
麺も中太のちぢれ麺で
明らかに他のラインナップのものとは違う。
表面に浮かべた油のおかげで
最後までスープアツアツ。
ナゼかこの中華ソバ系には
胡椒
が合うフシギ。
パラリパラリと。
ズズズッとすすって
ごちそうさまでした。
前段は細かいが
いざラーメンのハナシになると
中身が薄い
のは致し方ない。
なにせ当blog
個人の日記
だからな!!
(・∀・)
(例によって開き直り)
ナニ食ってもうまい
麺食堂TaRa
オススメいたし #もす。
先客2名ほど。私の注文が上がらぬうちに他にお客さんがいなくなるという
近年めずらしい体験をしました。びっくりです。
ちょっとお店の方とお話しできたのでよかったですが。