前回の記事で

クルマのフロントガラスを
撥水加工しないヤツは●●ね!!


的なことを書いたのだが。


麺屋剛!濃厚味噌豚骨もやしキャベツ中盛り!(2018/06/19)



同じことが
クルマのボディのコーティング
にも言えるのである。


まぁ、今どきのクルマは
新車をディーラーで購入した場合
コーティング処理
がオプションで選べることと思う。


とりあえず新車なので
初期費用にぶっ込み
でお願いすることが多いと思うのだが


コレだけはやっておいた方がよい。



hassui



そして、4、5年経った際には
 再度コーティングのやり直し 
を施した方がよい。


クルマをゲタかスリッパのように
なんでもテキトーに履きつぶせばよい
と考えている諸氏には
馬耳東風
であろうが
少なくともちょっとでも大事に乗ろうと思うのなら
コーティング処理をした上で
日々のメンテナンスを

洗車機にぶっ込む洗車でかまわないので
ちょっとお高めのコーティング洗車


を実施していただきたい。


コーティング剤がボディだけでなく
撥水加工したフロントガラスまで作用し
加工が長続きするのである。


ちゃんとコーティングされたボディは
桜島の灰が積もっていたとしても
雨が降ればさらりと流れ
灰のスジが少し残る程度で
キレイさっぱりと灰が流れる
流体ボディができあがる

のである。


コーティング洗車が高い?


それならば自らがカラダを張って
手洗いすればよいのである。


高いといっても
一回500円から700円ほど
手洗いの手間を時給換算すれば
どれだけのものであろうか。


それでクルマのキレイさが保たれるのであれば

安い

と考えるべきではなかろうか?



5年後、表面がザラザラのボディになって
下取り査定価値が激減
することを考えれば
安い投資だと思うのであるが。



そんなものぐさ太郎のクルマ談義はさておき。






たまには天文館界隈も攻略せねば!


ということで向かった第一候補の店は
不定期休と書いていながら
まっぽし引き当てるクジ運の良さ!
(つд`)



ならば次善の策。



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ベトナム料理

 フォーハノイ 


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以前同級生の諸嬢が

「天文館にベトナム料理の店ができたので行ってきた」

と報告していて
気になっていた店。


見ての通り、

鹿児島第一地方銀行でリッチな財政状況ながら
以前イメージキャラクターにしていた

『●ー●●』


moomin02



に著作権料を払うのが惜しくなったのか
ワケのワカランオリジナルキャラクターに乗り換えた

某地銀天文館ぴらもーるATM店

の二階にある。

(ぜんぜん伏せ字の意味がないよwwww)


さて、入店。


店内は
二人掛けテーブル4卓
四人掛けテーブル2卓

といった陣容。

半分ほどの客の入り。


さてさてメニュー。


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ふむふむ。



とりうどん・・・・?


牛肉うどん・・・・??



どうやらベトナムの

『フォー』



fou~

(いまどきどれだけの層がこのネタを理解できるだろうか・・・・)


を指して

うどん

とあえて称しているらしい。



んじゃ、
牛肉うどんで。(=゚ω゚)ノ



さてさてさて、意外と早く提供!


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ふわっと香る

パクチーの香り。

( ̄‥ ̄)
クンクン



うむうむ。

やはりこの香りでなくては。


キライな層には

『カメムシのニオイ』

とも揶揄されるパクチーの香り。


パクチー、ウマいのに。
(*´・ω・)



では、いただきます。


スープをひとくち。


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鶏ガラであろうあっさりとした清湯スープに
各種香味野菜の香り
意外なほどしっかりと感じる牛肉の香り


そして絶妙な塩梅(塩加減)で


ウマい。


 (* ̄ー ̄)




中心部に乗っていた

モミジ下ろし?
( ・`д・´)


的に見えた香辛料は
どうやら卓上にあった


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CHIN-SU


なる調味料(辛子系?)
と同じものであった模様。


調べてみるとどうやら、
スイートチリソース
であるようだ。


スイートとはいうモノの
甘味はよくわからない。
Σ(´∀`;)


試しに卓上のCHIN-SU
を同量ほど足してみると
ほどよいピリ辛さに。
(*´ω`*)

個人の見解ですw



付け合わせに付いてきたのが
こちらの葉物野菜のサラダ。


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食べてみるとドレッシング等はかかっておらず
はむはむしていると

さながら青虫の気分。


このまま生で食べてしまってもよいし
スープに浮かべるのも手だと思ったが
さきほどのCHIN-SUと同時に卓上に置かれていた
イカにも手作りの瓶詰めのものを

かずんでみる。
(※註:鹿児島弁で『匂いを嗅いでみる』の意


酸っぱい香りがしたので
これはドレッシング系だと判断し
青菜の盛り合わせにかけてみて正解。


ほどよい酸味と得も言われぬ味わい。

甘いでもなく塩っぱいでもなく
苦いでもなくエモいでもなく。

(なんだそりゃ?)


とにかくウマいのである。


これを

牛肉うどん

のスープに入れてみても
これまた大正解。


本来の味とひとつ踏み越えた
また違った味わいを楽しむことができた。


いろいろと楽しいなぁ。
(*´ω`*)





パクチーが食べられないとか
キライだとか
すっぱいのダメだとか


そんなネガティブ感情を持っていては
これらの非日常的なウマさを
楽しむことはできないであろう。


いや~、雑食性でよかったわww



ごちそうさまでした。


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いろいろと食べられない理由を付けて
先入観などで

食わず嫌い

だったり

喰ってキライ

だったりというのは
食生活の上で残念なことだと思う。


人生、限られた食事の機会。


なるべくたくさんの食材を食し
少しでも多くの元素を摂取し
多くの味を楽しもうではないか。



と思う次第。


お試しあれ。