最近の
クロネコヤマト
はダメだ!!
(。-`ω-)
いや、もちろん現場で駆けずり回っている
配達員さんたちには
とても感謝している。
のほほんとアマゾンジャンキーが
ポチッとな!
した品の数々を
大小物品の多寡にかかわらず
届けてくださっているのである。
しかし。
その便利さの反面
昨今では
届くべき荷物が指定の時間に届かない
いや、
指定の日にすら届かない
事態が多発しているのである。
アマゾンなどの物品の場合
すでに決済がすんでいるので
多少遅れても
まぁしょうがないや。
(´д`)
ぐらいで済むのであるが。
たとえばクール宅急便だったり
物品着払いの
宅急便コレクトだったり
の場合は
必ず受取人が在宅していなければならない
のであるが
昨今では
事前に案内があったにもかかわらず
その指定日に届かないことが多々あるのである。
わざわざ土日に受取日を指定して
たとえば午前中配達と連絡が来ても
午前中に間に合わないどころか
結局その日には配達されずに
さんざん待たされた挙げ句
翌日に配達されて
不在配達票
が投函されていたりするのである。
どうなっているのだ、
ヤマト運輸。
システムは立派だが
まったく現場が回っていないではないか。
もちろん、現場の配達員さんたちを
責めているのではない。
もともと破綻した配送計画に
現場が翻弄されているだけ
のことである。
しかし、クール宅急便など
タイミングが合わなければ受け取れず
発送人に送り返されたりするが
現に現在拙宅で
土曜日に配送予定だったアイスクリームは
一度受け取れずに発送人に送り返されたものを
再度送っていただいている品である。
それが受け取れないのだ。
日曜日の午前中指定だったのに
配送に来たのは月曜の昼!!
しかもその再配達を月曜の夜に指定して
電話連絡をしてから配達するよう指定したのに
結局連絡は来なかった。
これでは再再度送り主に
送り返されてしまうではないか。
これはおそらく、拙宅周辺だけの問題ではなく
全国的に蔓延している課題であると思う。
いったいいつまでこの状態を
続けるのであろうか?
会社としての信用問題になると思うのであるが。
クロネコヤマトさんにはさんざんお世話になっているので
苦言ではない。
危惧しているのである。
全社的、社会構造的課題として
是非取り組んでいただきたい所存である。
そんなクロネコ愛はさておき。
土曜日に
何の因果かこんな会へ・・・・(´д`)
鹿児島市高等学校PTA研修会
今年の担当高校のOB/OGによる
進路選択のために高校時代にしておくべきコトは何か
在校生による
私はこんなふうに社会と関わっていきたい
そしてお父さんお母さんたる
PTA会員の方々による
我が子の進路選択で保護者として経験したこと
の意見発表がメインであった。
いやぁ、発表される方々みなさん
明確な目標や夢があり
それに向けて前向きに取り組み
着実に前進している姿
いたく感動いたしました。
小生のように
特に目標や夢などもなく
漠然と漫然と
日々過ごしてきた身にとっては
まばゆいほどの高貴なオーラ
をまとって見え
とても拙宅に振り返ってみることなどできない
状況であった。
よくよく発表者の話を聞いてみるとみな
中学校や高校の生徒会長をしていたり
とそもそも心構えが一般ピーポーと
違うのであった。
(´д`)
そんな会合は
鹿児島市中央公民館
で午後から開かれたのであるが
昼食をどこで摂るかが大問題。
天文館で電車を降りて
さんざん彷徨った挙げ句落ち着いたのはこちら。
らーめん食堂 元斗好軒
鹿児島市役所至近。
なかなかこの方面には用向きがなく
かつ平日のランチタイムであれば
往復の時間や駐車場を探す手間
待ち時間などを考慮に入れると
滅多に来れない店である。
今回は土曜日かつ徒歩
という好条件にて訪れた次第。
店内は一直線に並んだカウンターのみ。
元斗好軒 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ここに来ると
大盛りはない
とわかっていながら
こちらのメニューを頼んでしまう。
金色山椒ラーメン
今回blogのタイトルを付けるに当たり
「山椒って英語でなんちよ?」
と調べてみると
Jananese Pepper
花椒にいたっては単なる
Pepper
・・・・(´д`)
英語とはなんたる貧困な言語であることよ。
これらの細かい違いを
伝えることすらできないとは・・・・
もっとも、中学高校大学と
10年以上学んできた挙げ句に
その英語を満足に話すことも聞くことも
書くこともできない
日本の英語教育って(ノ∀`)
↑
オノレの英語力の貧困を教育にせいに転嫁するヤツ
閑話休題。
来ましたよ。
ふわぁぁぁぁんと漂う
山椒の香り。
では、いただきましょう。
スープをひとくち。
スープに浮かんだ山椒が
ヒリッ
と舌を刺激し清浄さを醸す。
そしてそのあとから追いかけてくる
とんこつと鶏ガラのスープのうまみ。
あー。
いつもながらにウマいわ。
軽やかなスープのうまみを
うまく持ち上げる山椒の風味。
独特の仕立て
ではあるのだが
少しシビれる舌の感触が
なんともクセになる逸品。
スープに埋もれてわかりづらいが
トッピングに白キクラゲが載っている。
この白キクラゲは
単体ではほとんど味もせず歯ごたえも弱いが
なんともいえぬフシギな食感を醸している。
ほんの少し、トッピングされているので
注意して食してみられたし。
ゴロゴロとした角切りチャーシュー
表面をバーナーで炙ったと思われる白ネギ
なども特徴的。
なんともいえぬ繊細な味わいにてウマし!
ごちそうさまでした。
実はサイドメニューの
チャーシューごはんも人気で
思わず小サイズを頼もうかと思ったが
辛うじて思いとどまった
次第。
あ~近かったら足繁く通うのに。
(つд`)