8月8日はデブの日。

・・・・って、ダレがデブやねん。
(*´・ω・)
いや、デブは関係ないのだが
8月8日(水)に
とある場所でとある話をする
機会を得て
1時間ちょっと
洗いざらいいろんなことを
好きホーダイに語り散らかしてきた。
内容は、
当blogを始めてからの14年間
どうやってこのblogを続けて来れたのか
いかにしてネットを使ってきたのか
などについて
個人的かつ特殊な事例
としてプレゼンしてきた。
え?どうやってこのblogを
14年間も続けてこられたのかって?
やだなぁ、
ヤメ時を見誤ってるだけに
決まってるじゃないですかww
Σ(´∀`;)
実は昨夜喋った内容は
千号記念「麺喰道のヒミツ」(2008/05/11)
や
千五百号記念「その後の麺喰道のヒミツ」(2017/06/28)
などの内容を主軸に
あとはイロイロとムダな情報を盛り込んだ
ものとなっているので、
万が一興味を持たれた奇特な方
がおられたら
非常に長文であるためお時間のあるときに
暇つぶしに
お読みいただけると幸いである。
(災いじゃないよ)
つたない
およそ役に立たないムダ知識を
ご清聴いただいたみなさん
ありがとうございました。
そんな事後報告はさておき。
お昼。
今回はこちらへやって参りました。

麺屋きんのむぎ
場所としては
鹿児島市立病院や鹿児島大学至近
目の前にはマクドナルドやセブンイレブンがあり
すぐ隣には広大な駐車場を持つ
マックスバリュなどもあり
表通りから一本入った場所ながら
なかなか恵まれた立地にある。
実は昨夜の小生の独演会に
アイアイラーメン社長久留さんも
参加していただき
そのあとの懇親会もご一緒したのであるが
この場所への出店も
ビルのオーナーさんから頼まれてのこと
だったのだという。
当時はまだ市立病院も建設が始まっておらず
マックスバリュもなく
閑散とした土地であったのだが
その後の発展はめざましいものがあった。
先見の明もあったのであろうが
こういう『ヒキの強さ』も
成功の要因であろう。
さて入店。
カウンターへ。
麺屋きんのむぎ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
・・・・すいませんねぇ、
混み合うカウンターに
ガタイのデカいオッサン
が割り込みまして。
(´-ω-`;)ゞ
日替わりの『よくばりメニュー』
をオーダするとホントに
欲張ったことを後悔する
目に遭うので
おとなしく
旨辛赤ちゃんぽん
をオーダ。

間違っても
旨辛 赤ちゃん ぽん
で区切らないように。
(区切らんてば)
アイアイラーメンのグループの中でも
ちゃんぽんを食せるのは
この店のみ。
待つことしばし。
来ました、どん!!

お~~~~~~~
POPの写真よりも
より赤く進化してますねぇ。
(・∀・)
では、いただきましょう。
スープをひとくち。

辛いっちゃぁソレナリに辛いが
鮮烈な辛さではなく
ジワジワと遅発性で効いてくる
そんな辛さ。
辛いのが苦手でなければ
決して苦になるような辛さではなく
マイルドなウマ味の向こうに
ヒソカな熱量を持った辛さが潜んでいる
といった仕立てになっている。
ハバネロとかジョロキアとか
辛さに特化した唐辛子ではなく
一般的なカイエンペッパーを主軸とし
そこに各種スパイスやガーリックパウダーなどの
香辛料を効かせた仕立てなのだと
昨夜久留社長に教えていただいた。
ふむふむ。
φ(・ω・ )メモメモ
こんもりとうずたかく積み上がっている
ことからもわかるが
スープより上面の山体は
すべて野菜である。
もやしキャベツを主体としているが
しんなりとなるまで炒められているので
実は野菜の量は非常に多い。
食べても食べても減らない世界。
麺は一般的な
ブワブワな食感のちゃんぽん麺よりも
よりカッチリとした造りではあるが
いわゆる中華麺とは違う
柔らかめの麺。
これがスッキリとした後味のスープに
よく馴染む。
上に乗った豆板醤?をスープに溶き入れても
さして辛さは変わらず
ウマ味が増す方向に。
夢中で格闘の末
ようやく完食。

ごちそうさまでした。
ここに来て初めて気づいたが
ドンブリが逆向きですねぇ。
(* ̄ー ̄)
まぁ、運ばれてきた段階では
ドンブリの正面を見定める基準となる
愛情一杯
の文字が赤いスープの喫水線より下にあるので
なかなか判断しづらいところ。
配膳の時にちょこっとだけ気をつけていただけると
オジサンとしてはうれしいのであった。
いやぁ、満腹満腹。
おかげさまで夜の懇親会まで
ハイテンションで対応できる
エネルギーをもらいました。
( ̄∇ ̄*)ゞ
野菜好き、辛いモノ好きの諸氏、
お試しあれ。