小生も当日記を書くにあたって

ネタ帳

とでもいうべきメモを利用している。


EverNote

DropBox

その他いろいろとサービスはあるが
小生がネタ帳に使っているのは

Googleドライブ

である。


Chromeブラウザで使う限りは
一度Googleアカウントでログインしていれば
特に意識することなく

パソコンだろうがスマホだろうが

シームレスにデータが連係できるのだ。



やぁ、こりわ便利ですね。
ヽ(・∀・)ノ



しかし、今回の話題はソコではない。



そのネタ帳の筆頭に



・ざるぱっちょ



と記載されているのであるが
すでに記載してから幾星霜。


これがナニを意味しているのか
今となってはさっぱり。


┐(  ̄ー ̄)┌




カルパッチョから連想して

ざるそばとカルパッチョの合わせ技?

とも思ったが



・・・・今となっては闇の中でございます。
(;´Д`)



zarupatcho
(画像は例によって拾いモノ)



そんなネタ帳の在庫処分一掃セールはさておき。

わーい( ・∇・)一つ減ったぞww



さて


思い出し考え出し振り返りシリーズ第二弾。



\( 'ω')/
ようやく2回続いて晴れてレギュラーシリーズに。


たぶんこのあとは続かんと思うよ。
(*´・ω・)



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麺屋桑山






谷山旧街道沿い。

脇田電停宇宿一丁目電停
中間あたり。


隣接ではないが駐車場
お昼は斜め前の保育園前に2台分ある。

一区画歩くと終日10台ほど停められる
大駐車場完備。

これがこの店の人気の秘訣の一つ。


さてカウンターへ。


麺屋桑山 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



この店ではほとんど
コレしか頼まない。


味噌らーめん


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だがしかし、まわりを見てみると
ほとんどみんな

ランチタイムサービスメニュー


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を頼んでいる。


まぁ、セットが非常にオトクだからな。


実はこの店の価格は
以前はずいぶんと安かったのだ。


プチ贅沢!麺屋桑山で極め黒らーめん(2017/11/07)


特に値上がり幅が大きいのが
筆頭メニューの

極め黒らーめん

である。


その他のメニューがだいたい
一律100円程度の値上げであるところ

950円 ⇒ 1200円

と250円も!値上がりしているのだ。


もっとも、以前も指摘してきたが
そもそもの極め黒らーめんの価格が
異常に安すぎたのであった。

なにせ、味噌らーめん
全部のせ状態に相当する具が載って
その価格差が100円しかなかったのであるから。

以前はソコに気づいてオトク感から
時々極め黒らーめんをオーダしていたものだが
そもそもの狙いは

味噌らーめん

であり、ここまで価格差が開いてしまっては
極め黒らーめんを注文する意味が失われてしまった。


なぜここでこのように
オトクなランチに日和らず
あえて味噌に走るかというと

この店の味噌は今はなき

『和田屋』

wadaya
(味噌にしなさい)

の直系を汲んでいると思われるからである。


女将さんが和田屋のムスメさんなのであった。


よって、味噌らーめんのオーダ時には
必ず女将さんが中華鍋を振るい
スープを調理するのである。


どん!!


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これこれ、コレっすよ。


茶色いスープにキクラゲの細切り、
かろうじて浅葱がを添えるという
地味なルックスであるが
この独特の味噌の香りが。

( ̄‥ ̄)
クンカクンカ



では、いただきましょう。


その味噌スープをひとくち。


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味噌の熟成度合によって
酸味が強かったり弱かったりするのもまた
こちらの味噌らーめんの醍醐味であるが
今回はほどよくバランスしていた。

小生的には酸味がたっているぐらいの熟成度合が
好みであるが
まったく問題はない。


麺は一般的な鹿児島ラーメンによく見られる
中太のストレート。

茹で具合もよい。


ちなみにオーダー時に
麺の固さも聞かれるが
小生は必ず

『フツーで』

とお願いする。


ナントカの一つ覚えのように
固麺崇拝主義
を通す御仁もいるし
グダグダと喰うのが遅くて
麺が伸びる心配をして
鹿児島の中太麺に対しても
固めとかバリカタとかイミ不明のオーダ
をする方が多いが

博多ラーメンじゃあるまいし
その店が一番美味しいとオススメしている
麺の茹で具合が一番ウマいに決まっている


ではないか。


味噌の濃さもほどよく
ごくごくとイケちゃうヤツ。
(/◎\)ゴクゴク

毎度のことやん


ぷはぁ、ごちそうさまでした。


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ありゃりゃ。

配膳されたときに
ドンブリが正面ではなかった
のですね。


まぁ、あまり正面が気になる盛り付けではないが
コチラのお店の
ムスメさんが配膳するときには
必ず正面を正して配膳してくれる。


この一手間、心遣いが大事なのであった。



和田屋の味噌らーめん
を懐かしく思う諸氏

お試しあれ。