もう一度言うが、
最近のアルコール6%とか8%とか
発泡酒、チューハイは

小生をコロス気か!!
(゚Д゚)クワッ




小生にとって飲酒とは
酔っ払うことが目的ではなく

ほどよい酔いで
精神的な緊張をほぐす緩和剤


に過ぎず、
翌日までダメージを引きずるような
強アルコールは求めていない
のであった。


よって、帰宅後グッと飲み干すビール
もしくは第三のビールなど
に求めるのは

キュ~~~~~~っ

という喉ごしであって
酔っ払うアルコール度数ではないのである。


ということで、拙宅においては
通常のアルコール度数4~5%のビール類以外
購入禁止です!!

(。-`ω-)




そんなどーでもいい人の家の事情はさておき。




昨日の小生の

生誕祭

たる
焼肉食べホーダイ&飲みホーダイ

宴の余韻も覚めやらぬまま
ふらりとやって来ました

伊佐市!!


昨夜の宴の様子については
あまりにコーフンしたためか
スマホに挿したSDカードが変調を来し
すべての写真が保存されていなかった
というていたらく・・・・(ノ∀`)




さて。
かつての大口市と菱刈町が合併し
伊佐市となって10年。


久しぶりにふらりとやって参りました、
 マリモラーメン!! 


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青春の苦い思い出とともに
脳裏に刻まれた味。


懐古。マリモラーメンのみそバターラーメン(2017/06/01)

想い出バイアス。マリモラーメン(2015/05/02)

思い出の味「マリモラーメンの味噌バターラーメン」(2006/02/07)

麺喰道外伝(2004/08/21)


三連休の中日の土曜日
12時過ぎで駐車場は満杯。

ようやく空きが出たところで
隙間に車をすべり込ませ店内へ。


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やはりここは思い出の味

みそバターラーメンを。
 (* ̄ー ̄)



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運ばれてくるのは昔と変わらず
冷水とタクアン。


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かつて、この店が天文館にあった頃は
もっと他に

みそワインバターラーメン

とか

みそ餃子ラーメン

とか
もっとバリエーションがあったが
現在はだいぶメニューが整理されている。


天文館時代の店は、ここだったな。





このビルの右手の急峻な階段を上った二階。


本日他のお客さんとご店主との会話から漏れ聞こえたのは

 天文館の店で23年 
 大口の地に移ってから早15年 


だということ。


小生が天文館の店を知ったのも
その晩年である。

まぁ、イロイロあるその当時の思い出は
過去ログ参照のことww


などと思いを巡らしているうちに

来ました、みそバターラーメン!
(*゚▽゚)ノ



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あふれんばかりにナミナミとしたみそスープ。
バターは奥手。


では、いただいてみましょう。


スープをひとくち。


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アッツ熱に熱せられたスープ。

ショウガの薫る赤味噌主体
それでも鹿児島ナイズされたやや甘めの味わい。

底に沈んだミンチが
肉のウマ味を蓄え
炒められた野菜の甘味が引き立つ。

表層を覆うバターの香りが
スープの濃さを増し
風味豊かに広げてくれる。


ウマいねぇ。
(*´ω`*)




炒め野菜がガッツリと乗っていて
なかなか食べても減らない
フシギ。


麺はやや細麺で
時間が経つとユルくなりがち。
早急にすするが勝ち。


しゃにむに頬張り
咀嚼し
嚥下することを繰返し

ようやく完食!


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ごちそうさまでした。


ε-(´・`)



たまにはこの思い出の味を求めて
ここまで遠征するのも悪くない。


いや、むしろ時々訪れるべきかと。



鹿児島市内の新店探訪もよいが
こういうかつての
鹿児島ラーメン界を彩った異才の店
を尋ねてみるのもよろしいかと。
 (* ̄ー ̄)



伊佐を訪問の際には
曽木の滝及び
曽木の滝発電所遺構を訪れてみるのも
一興かと。


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