ついにサケの飲めないカラダになってしまった・・・・

。・゜・(ノД`)・゜・。



いや、マヂで。



日曜の昼過ぎから
なんだか
カラダのアチコチが痒い
気がしていた。

肩甲骨の上とか
首筋とか
アゴとか
上腕部とか。


まぁ、たまにはそういうこともあるか
あまり気にはしていなかったが
なんとなくずっと痒いままであった。


夜は某所でラーメンが食したい
ヨメ氏が宣うので
(翌日がお休みww)
少々辛めのラーメンを食す。


食して10分ほど経ったであろうか。


痒みが増している。


まず、手の甲に赤い発疹ができ
手のひらもじんじんと痒くなってきた。


それまで痒いと感じていた部分も
明確に赤く腫れてきて
明らかに蕁麻疹の症状。


背中もどうにも痒く
クルマを運転しながら
座席に背中をこすりつける始末。



kai-no
(かい~の)



痒いとイライラするので
トロトロダラダラ走るクルマなどに怒りつつ
(それはいつものことだww)

家まで帰ってきたが。



どうにもこうにも
痒くてガマンならん!!!



すでに、患部は赤くボコボコに腫れているではないか。



致し方なく、夜間もやっている総合病院に。



夜間救急に備えて待機している医者や看護師が
片手間に診察・治療するため
待ち時間はかかったが
ようやく診察してもらい
点滴を受けることに。



あっちゅうまに治りましたがな!
ヽ(´▽`)ノ♪



バリウムを飲んだあとの下剤など
薬を渡されて
飲んだことをイメージしただけで
お腹がゴロゴロするぐらい
薬のよく効くタチの小生
点滴をはじめてモノの数秒で
すぅっっと痒みが引くのが感じられた次第。
(だがしかし胃カメラの時の麻酔は全く効かないww)


点滴終了後
痒み止めの薬をもらい
とりあえずその日は事なきを得た。


まぁ、今回の件で一番ビックリしたのは
大規模病院に
紹介状ナシに凸ったため
夜間休日加算も含め

ビックリするぐらい高額の
医療費を請求されたことか。
(´;∀;`)


だってしょうがないじゃない・・・・


翌日、月曜日。


今年の初出勤なるも
特にナニも起きず
痒みも再発せず。


安心して帰宅後夕餉とともに
ビールを一缶飲んでいると。


・・・・なんか痒い気がする。


焼酎のお湯割りに変えたところ
テキメンぶり返す痒み。


昨日の耐えられないような痒みではないが
無意識にあちこちボリボリかきむしりたくなる。


やはり、焼酎のお湯割りで代謝が活性化すると
蕁麻疹が再発するようである。



しばらく飲まずにいて時間が経つと
痒みも自然と治まっていった。





さらに翌日。



もう二日も経ったんで
そろそろ完治したんでね?
(*´・ω・)


ということで再び焼酎のお湯割りを飲むと。



やっぱり痒いんですけど
(´;ω;`)





ということで本日より


禁酒生活に入っております。
( ・`ー・´) + キリッ







しばらく禁酒してみて
週末ぐらいから
再度チャレンジしてみる次第。




そんな懲りないチャレンジャー魂はさておき。
(今のところ酒をやめるという選択肢はないww)




拙宅から最も近い店ながら
なかなか訪れる機会のない店。


DSC_0255


 麺屋ばってん親父 





あまりに拙宅から近いため
ついつい意識にのぼらず忘れがち
昼食に訪れようとすると
なんだか自宅に帰るようで
どうも落ち着かない

そんなお店。


いや、お店が悪いのではなくて
拙宅と近すぎるのが問題なのであるが。


そんなわけでずいぶんと久しぶりの訪問。


ひょっとすると1年半ぶり?!
(; ̄ェ ̄)


麺屋ばってん親父であお丸とんこつとうがらし(2017/09/14)



さて、この店のウリといえば
小ネギざくざくに刻みニンニクを乗せ
上から熱したアブラをジュッとかける

あか丸とんこつ

などのネギダクシリーズであるが
(勝手に命名すんなww)

そういえばそれらの系統以外の
フツーのラーメン
を食したことがなかったぞ。


ということで、本日は

コク旨みそラーメン

をチョイスしてみることに。


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掲げられたメニュー表の

海老・薫る…!!

の文言に惹かれた次第。


さて、一人客の定番カウンター席へ。

麺屋ばってん親父 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



もっとも、特にこの店の場合
調理風景をしかと観察できるので
小生にとっては好都合。


運ばれてくるのは冷水。

ダイコンの漬け物は先に
隣の先客と共同のモノが置かれていた。

最近のワカモノは
あんまり漬け物食べないのよね~

ということで遠慮なく。


DSC_0251


食券の通し番号から察するに
本日58番目の客か。

12時14分入店と考えると
なかなかの人数。

さすがは人気店。


小生が入店する際には
4名ほど券売機に並んでいたが
辞する頃には10名の団体客とか
そのあとも続々と学生諸氏が。
(; ̄ェ ̄)


調理カウンターを観察していると
やはりほとんどが

ネギダクシリーズ
(だから勝手に呼ぶなとw)

のようで、あか丸・あお丸がほとんど。

ざくざくに盛られたネギ山はやはり壮観である。


しばらくのちに
小生のコク旨みその調理が始まったようだが
最終段階のうずたかく盛り上げられたネギ山がないと
なんだか負けた感が。
(;´Д`)


なんによ?



途中、準備されたドンブリの底に
先に味噌を入れ
バーナーで炙って
香ばしさを出している。

スープを入れてかき混ぜ
味噌を溶いた上で麺を投入。

最後に、
盛りつけたもやしとキャベツの上に
茶さじで
茶色い微粉末のエビパウダー
を盛っている。
そしてネギダクシリーズよりは少ないが
端の方に小ネギを盛ると
その上に熱したアブラをかけるではないか!

ジュッ!!!


そうか。
ネギダクシリーズでなくても
風味付けの意味も込めて
ネギにアブラの儀式
は行われるのだな。

そして、かけたアブラの熱が冷めない
間髪入れぬタイミングで
バーナーで表面を炙ると!


ブワッと盛大に上がる炎
フランベ状態。
(写真撮りたかったww)


通常はアルコールを飛ばすためのフランベであるが
この場合は高温で熱された
アブラの蒸気に引火して
ドンブリ表面の具材や
エビパウダーを香ばしくしている

のだろう。


ドンブリが運ばれてきたとき、
その効果はシカと感じることができた。


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なにこの強烈な海老の薫り。


これ食べたら昼から
全身エビの薫りがするんじゃないか
的な錯覚に陥りそうな。


ルックスは地味であるが
薫りは派手である。


では、いただきましょう。


スープをひとくち。


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「エビのパウダーが沈むので
かき混ぜながらお食べください」


と案内されたとおり、
上に乗ったエビパウダーは底に沈みがち。


麺はやや太めの中太ストレート。

パッツリとした茹であがりにてウマし。

味噌感はあまり強くなく
あくまで調味料の一部として感じる仕立て。

それよりもナニよりも、

エビ感満載だなぁ。



ステンレス中空二重構造ドンブリにより
最後までアツアツで楽しめる。


ごちそうさまでした。


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見た目のインパクトは
あお丸・あか丸ネギダクシリーズに譲るが
味はこちらの方に軍配が上がるかも。


お好みでチョイスされたし。