前回に引き続き（？）
オトク情報を。
イオン九州限定
イオン九州公式アプリ。
まぁ、よくある
顧客囲い込みのためのアプリ
なのであるが。
このアプリのメニューの中に
毎日一回回せる『ガチャ』クーポンがあるのだが
これが意外とオトク。
上図は小生の最近の戦果であるが
200円引きとか150円引きとか
が多く出て
100円引きとか80円引きとかの方が少ない。
長らくアプリを使っているが
上図の80円引きとか、初めて見たぞ。
(*´･ω･)
もっとも、200円引きになるためには
4000円以上の買い物が必要
なのであるが
週末にまとめ買いをする拙宅
においては
4000円ぐらい全く問題にならない
障壁である。
さらにオトクにするために
拙宅ではヨメ氏と二人で買い物する際には
買い物を二つに分け
別々に会計することで
200円×２枚
割引クーポンを使えるのであった。
今度から
長男氏次男氏
にも分けて４人で買い物しようかしらん。
(*´･ω･)
そんなセコいライフハックはさておき。
皿うどん
パリパリ焼そば
かた焼きそば
揚げそば
・・・・etc。
ほぼ同じモノ
を指す名称であろうが
各種の名称があり
その区別は判然としない。
揚げ麺も細麺と太麺があり
そもそも
『そば』という名称と
『うどん』という名称が
ゴッチャになっている時点で
ワケワカメである。
それでもまったく意に介さない
日本人の寛容性の高さは
注目に値する。
（そんな大仰なものか？）
よって、まずは全国的になじみ深く通りの良い
リンガーハットの皿うどん
をベースに語らせてもらえば
ちゃんぽんと同様の具材を炒め
少量のスープにとろみを付け
油で揚げたパリパリの麺に載せる
ものを指していると思っていただきたい。
その皿うどんは、
当然長崎がルーツであるが
ちゃんぽんの出前対策として
汁がこぼれにくいように発達した
ものらしい。
中華料理の『炒麺』をルーツとした
系統とは別のルートで
現在の形になったようであるが
いずれにせよたどり着いた先は
同じような姿になったというワケである。
さて、この店では
あんかけ焼そば
と称している。
麺屋きんのむぎ
鹿大にも近く
鹿児島市立病院も目の前という
好立地。
駐車場にも困らないしな。
（詳細は伏せるww）
さて、カウンターへ。
めちゃめちゃ寒い日は
どうしても汁のあるラーメン系に流れがちだが
上着なしで闊歩できるほどの気候であれば
汁なしメニューの選択肢
も出てこようというもの。
ということであんかけ焼きそばをオーダ。
ひょっとしたらこの店がオープンしてから
２回目ぐらいか？
・・・・日記に記載はないけれども。
Σ(´∀｀；)
↑
アリガチww
もうこのアイアイラーメン系列で
オトクな日替わりランチメニュー
を頼むほど若くはないのである。
（すさまじいボリュームww）
漬け物を嗜みながら
待つことしばし。
来ました！！
鹿児島の某大手老舗デパート
（ひとつしかないっちゅーのww）
の名物として
県民食
とまで呼ばれる
かた焼きそば
が大量生産品で
事前に作られたものを
かけるだけ
で提供されるのに対し
こちらは目の前で中華鍋を振るっての提供。
よって、アツアツなのである。
立ちのぼる湯気。
しかも、具から餡から
とても盛りだくさん。
では、いただきましょう。
事前に
ゆずぽん酢
をたら～りたら～りタラーリとかけまして。
揚げ麺と具と餡をよく絡めて。
ぱくっ！！
熱ッ！！！
さすが炒めたてww
しまったなぁ、
ぽん酢ということは
酢に醤油が入っているということで
つまり結構味が濃くなってしまった。
元のあんかけ焼きそばは
いたって軽めの調味ゆえ
ぽん酢やソース等をかけることを前提とした
味付けと考えられるが
ちょっとゆずぽん酢をかけすぎてしまった。
失敗失敗ww
Σ(´∀｀；)
ということで、塩分を中和するために
さらに２回しほど
酢
をかけてみる。
おおっ、イイカンジに塩分が中和されたぞ。
ひたすらに
かき混ぜ
こねくり回し
揚げ麺と餡と具材を混ぜ合わせ
一体化させて食し進む。
それでもどうしても余ってしまう餡は。
以前はカマボコの切れ端を使って
スクレイパーとして餡をこそぎ集めていたが
今回はカマボコがかなり小さく薄かったため
かわりにキャベツの切れっ端を。
すっかり餡もさらえまして。
ごちそうさまでした。
あっ！！
あまりに餡まできれいに集めたので
スマホのカメラのピント調整が
どこにピントを合わせていいかわからず
メッチャピンぼけ
になってしまったではないかww
いやぁ、やはりボリュームあるなぁ。
ε-(´・｀)
他のイロイロな店の
皿うどん
かた焼きそば
その他モロモロあると思うが
ボリューム
具材の種類の多さ
炒めたてのアツアツさ
などなど、他店に引けを取らないラインナップ。
お試しあれ。
