そういえばあまりに身近すぎて

鴨池新町
地下道があるのを忘れてましたよ。
(´д`)



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あまり人も通らないのか
キレイに掃除が行き届いている。

近隣の住民の方々が
掃除をしているのであろう。





しかしそもそも
ここに地下道があることを知る
鹿児島市民も少ないのではなかろうか。


理由は不明であるが
鹿児島には、地下道がほとんどない。

今では鹿児島中央駅前に
電車通りを渡ったり
バスターミナルを行き来するのに使ったり

するのに使う地下道があるが
それ以外は皆無と言ってよい。


この鴨池新町とは、
かつて

鹿児島空港

として機能していた場所であり
その道路は主に

かつての滑走路
もしくは
誘導路

であったと思われる。


そのため、この地下道も
かつての旧鹿児島空港の名残
誘導路の下を通る
保安用の通路
だったのではないかと思う次第。


詳しくは知らんけど。
(*´・ω・)


そんな鹿児島市の点描はさておき。





こちらの店も久しぶり。
(行きつけ以外は大概久しぶりだww)


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 横浜家系ラーメン 兼ひろ家 




店の前にバカッと軽自動車が停められているが
詰めれば2台は駐車可能。

最近は近所の居酒屋さんの前の駐車場
お昼のみ利用可能である模様。


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入店すると、先客の学生2名
券売機の前で右往左往していた。

どうやら、釣り銭切れにて
券売機が機能していなかった様子。


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とりあえず店内に迎え入れられ
口頭でメニューを伝えることに。



まぁ、トラブルはあるよね。

それをウダウダとあげつらったり
ネチネチとネットで愚痴を書いたりしては

麺喰道宗主たるもの
品格が落ちるというモノ。
(。-`ω-)


よく批判記事書くヤツww



細かいことは気にしてはならない。
(・`ω´・。;)


忘れっぽいwwww



カウンターに通される。


横浜家系兼ひろ家 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




さて、そのようなゴタゴタがありつつの
オーダしたのは

たーろーめん
太楼麺



いわゆる
二郎インスパイア系
といわれるモノらしい。


二郎インスパイア系とはなんぞや?

細かいことはネットで検索していただくとして
(案内がザツ)

要は太麺の濃いめ醤油とんこつラーメン
もやしとキャベツの湯通しを高く盛り
背脂とニンニクをトッピングしたモノ

と思っていただければ良い。
(そうかな?)


細かくは
二郎インスパイア系に
言及した過去ログがあるので
そちらを参照のこと。


鹿児島初!?二郎インスパイア系『麺や久二郎』(2017/01/12)


まぁ、要するに
麺ではなく野菜で腹一杯になりたい欲求
に駆られたというわけである。


横浜家系の店で
ラーメン二郎系を食す

というのもよく考えればフシギだが
あまり細かいことを考えてはいけない。


さて、ようやく釣り銭の準備もできたようで
小生のオーダも店員氏が代理で
券売機で購入してくれた。


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さてさて、小生のあとにも
学生諸氏が

6人の団体

で押し寄せたり
その対応で店主や店員氏が右往左往したりと
紆余曲折はあったモノの

来ましたよ。


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うずたかく積み上がった
もやしとキャベツ。

少々パサパサな見かけのブタ肉
茶濁したスープ。


では、いただきましょう。


スープをひとくち。


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ふむふむ。

スープはアツアツ。


・・・・だが、小生のイメージする
二郎インスパイア系と較べると
味は薄めである。

ちょっと野菜などにより
薄まってしまった感が。


そして麺。


う~~~~~ん・・・・

使用しているのは
横浜家系の麺と同じく
酒井製麺のものと思われる
平打ち太ちぢれ麺。


ちょっと茹ですぎだったか
券売機対応などでゴタゴタして
時間が経ってしまったか。

ヤワ目の仕上がりであった。


もうちょっと、こう、
ゴリッとしたすすり心地
を期待していたのだが
まぁ、これはこれで。


スープは薄め
麺はヤワ目


ということでだいぶイメージが違ってしまったが

野菜が摂取できればヨシ。
 (* ̄ー ̄)


ごちそうさまでした。


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場所柄学生諸氏が多く
しかも連れ立っての団体客が多いため
入店のタイミングによっては
待ちも出るようだが
正統派横浜家系の店。


やっぱ、次からは
家系ラーメンにしますわ。
Σ(´∀`;)