以前、

カイシャの仕事のパソコンで
トラックボールを導入した

と誌した。


さよなら2018!JAPANラーメン道 年の瀬ラーメン(2018/12/31)


その時、

慣れが必要で指がプルプルする

と誌したが
1ヶ月ほど使用した結果
だいぶ慣れて
使いこなせるようになってきた。


絵が描けるほどではないが。



51567752_2068876466494756_5846259090463916032_o
【ざく】



ウソです。
これはマウスで描きましたww


ちなみに、その他にもわかったことが。


トラックボールというモノ
最低でも一日に一回は
メンテナンスが必要

だということ。


トラックボールは外せるようになっていて
外したあとの凹みに
ボールを支持するための
三点の支持点

があるのだが
そこにゴミがたまるのだ。

イニシエのボール式マウスにも
ボールを外して
ロールの部分にたまった
ゴミを爪で剥がす

というメンテナンス方法があったが
それ以上にトラックボールは繊細。

一日使ったあとのトラックボールは
この部分にたまった微細なゴミ
ボールにまとわりつく皮脂
(手のアブラ)
によって
感度がガタ落ち
いや
カーソルの動きがガタガタ
になるのであった。


ボール部分を
クリーニングクロスで磨き
三点支持部分のゴミを取ると。

あらフシギ。


ヌルヌルとしたボールの動きが
復活してるじゃ

あーりませんか。
(チャーリー浜)


なんだかギクシャクしていたカーソルの動きも
グリグリ動くようになる。


トラックボール使いの極意は
親指でポインターの座標を決めたら
そこでボールから親指を離してしまうこと。

親指を乗せたままだと
ボールが動いてしまって座標が定まらない。

よって、座標が決まったのならば
親指を離してしまえばよいのである。


これは、マウスであれば
マウスから手を離すことと同義
であるが
マウスはクリックするために
マウスに触れなければならない。

そうなると、どうしても座標がズレてしまうのだが
トラックボールは親指さえ離せば
クリックするときに座標はブレないのだ。


この掃除する点と
親指を離すワザを憶えてから

ずいぶんと仕事がはかどる~(。-∀-)



そんな
イカニモシゴトをしているかのような
世をたばかった発言はさておき。





久しぶりに
こちらの店まで足を伸ばしてみました。


 中国料理杏仁香 


DSC_0782

DSC_0781





前回の記事は半年以上前・・・・
(; ̄ェ ̄)


担々麺♪中華料理杏仁香(2018/06/14)


・・・・よくあることだ。



入店しようとふとドアを見ると。

DSC_0780


『杏仁香はもうすぐ移転いたします。』


Σ(゜∀゜;ノ)ノ
えっ!?



真相を確認すべく店内へ。


入店時には小生お一人さま。


カウンターへ。


中華料理杏仁香 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA




( ̄∇ ̄*)ゞ

いやいや、お久しぶりです。


聞けば、移転は4月中には済ませたいとのことで、
移転先は


DSC_0774


山形屋前
さつま屋の4階
になるという。


そうか~
中心部に移転しちゃうのか~
(´;ω;`)



さてメニュー。


DSC_0771


小生、は無論のことであるが

 麻婆豆腐好き 

としても知られるところであるが
(知らんがな。(*´・ω・))


今回は麻婆豆腐と迷いに迷って

あんかけ焼きそば

をチョイス。



やはり、

【麺喰道】

だからな。


メニューのウラ面には
忘新年会のコースの案内が。


DSC_0772


ちょっと豪華な中華料理の忘新年会
憧れるところではあるが
なにせホラ、
忘新年会ほとんどなかったし

・・・・_(┐「ε:)_ バタッ


別途飲ん方を企画せねば!
(゚Д゚)クワッ



DSC_0773


大判の温かいオシボリ
冷たさでかじかんだ手に心地よい。


別途、温かいウーロン茶も。



オーナーシェフの村田さん
調理をはじめる。


中華料理の調理風景
見ていて楽しい。


手早くを茹で
その後中華鍋の鍋肌で焼く。


この間に
ハクサイをそぎ切りにし
タケノコエリンギを薄切りにし
その他の具材も刻む。


そして一気に炒め
ジャジャッと味付けして
の上に載せ


かんせ~い

DSC_0775

\(^o^)/


いただきまーす!


DSC_0777


からまったがそのまま焼かれているので
よりいっそうほどきにくい。


そのをたぐりつつ
をまとわせ
具材と絡めて。


ぱくり。

((・ω・))モグモグ




ンマイ。



この店は鹿児島の食材にこだわり
無化調で仕上げているのがウリである。

よって、味付けは柔らか


中華料理なのに味が濃くなく
あっさりとしているのであった。


途中、よろしかったらお使い下さいと

紅醋

を出して下さる。


DSC_0776


ほほぅ、紅醋だけあって、ホントに
赤いのね。


これをタラーリとかけると
さらに増す奥深さ。


(*´﹃`*)



さらにさらに、辛さが欲しければこちらをと
麻辣醤(?)
も。


DSC_0778


これはホンットに辛いので
ちょっぴりと。


ウホウホ。


これもアリです。


ということで、すっかり堪能いたしました。


ごちそうさまでした。



照國神社前
隠れ家な雰囲気の
ウマい中華料理店


あり〼。