先日市役所で
さる手続きをしてきたとき。
押印しなければならない箇所があったため
手持ちのキーホルダー型印鑑を行使したところ
ゴム印はダメ
と言われて書類を突き返された。
(株)タンゴ インホルダー
致し方なく市役所周辺に数軒ある
印鑑屋さんで印を購入。
さして珍しくない姓であるため
事なきを得たが
40円で購入した三文印
でもこちらはOKという
お役所シゴトのフシギ。
あ、上記のキーホルダー型印鑑
持ち歩いていると非常に便利ですよ。
( ・∇・)
(郵便や宅急便の受け取り、細かいことを問われない認め印など)
そんな日本の仕組みの根底を揺るがす
ハンコ問題はさておき。
宿題がたまってますが。
(日付が不明でいつ書いたかわからないナゾ日記ww)
土曜日は次男氏の中学校の行事で
学校の校舎内ペンキ塗りに参加し
終わるとちょうどお昼時。
次男氏の中学校のさるPTA活動で
いわゆる『親父の会』的な部会があるのだが
小生今年度はその選に漏れ
別の部会に所属していた。
(拙宅においてはナゼかPTA活動は小生の担当ww)
昨年まではその部会に参加し
まぁ割と律儀に参加し
夜の懇親会
にも参加していたのであるが。
(主にそちら狙いであることは明白ww)
今年度は参加しなくて良いものと思っていたのであるが
先週の月曜日に次男氏
校内放送で
『◎◎くん、職員室まで来なさい』
と呼び出され、級友に
「オマエ、なにやったんだよ~ww」
と囃されながら職員室に行ったところ
「君のお父さんから
出席の回答が来ていないが、
プリントは渡したのか?」
と聞かれたのだという。
ハイ。
そうですね。
渡していませんでしたwwww
拙宅の次男氏、中三にもなっていながら
コドモ便
と呼ばれる
世の中でもっとも到達確率の低い通信手段で
(たぶん伝書鳩以下ww)
たぶん到達率五割ぐらいであると思うww
まぁ、入学当初は
一割に満たない
ぐらいであったから
ずいぶん進歩したとは言えると思うがwwww
_(┐「ε:)_・・・・
えーっと、たとえプリントが届いていたとしても
出席で回答したかどうかは
シゴトや日程次第であったとは思うが
たまたまヒマでした
( ̄∇ ̄*)ゞ
ということで、昨年度から
三回実施された校舎のペンキ塗りで
3年生から1年生までの
3フロアともペンキ塗りを完遂する
という
メモリアルイベントを体験させていただきました。
例によって前段が長くなったが
お昼を迎えてどこかで昼食を摂らねばならぬ。
(。-`ω-)
そうだ!
せっかく徒歩で来ているので
歩いて行ってみましょうか!
(15分ぐらいかけてww)
麺屋ベース
一部地方では
博多の
『麺屋だるま』
で修行した店主が開いたということで
話題になっている店。
駐車場の準備がないので
近場のコイン駐車場などを利用するか
徒歩で来るしかないと思っていたが
意外と
近場のコイン駐車場に空きがなく
空いていると
30分200円とか
場所柄にもなく法外な値段をふっかけられるという
案外ハードルの高い場所。
近くのローソンに停めてくるとか
ヒトとしてどうなの?
的な倫理を問われる問題もあり
なかなか訪問に二の足を踏んでいた店。
徒歩ならばなんの気兼ねもない。
(* ̄ー ̄)
さて、12時前の入店にて
案外平穏な店内。
麺屋ベース #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
平日の時間帯によっては
待ち行列ができる
と聞いていたので
安心して食せる。
券売機で事前に購入するスタイル。
まずは基本メニュー
初襲の店では筆頭メニュー
豚骨ラーメン
をチョイス。
注文の際に
細麺か鹿児島麺(ちぢれ)か
細麺なら
バリカタ・カタ・ふつう・やわ
(B・K・F・Y)
から選ぶことができる。
ちなみに小生は
細麺のふつう
をチョイス。
固麺拝金主義で
なんでもかんでも
カタ・バリカタ
で頼めばかっこいいと思っている
ニワカ
が多いが
そもそも煮えていない小麦粉は
人類は消化できませんからwwww
まぁ、ダイエットと思って頼むのであれば
粉落とし・ナマ
など消化困難な麺をイキがって頼むが良い。
#GR して消化吸収されないであろうから。
さて、待つことしばし。
来ましたよ。
逆さ富士型の深めのドンブリに
濃いめの豚骨スープと
たゆたう細麺。
これまで聞いた意見では
獣臭がする
だのという意見も聞かれたが
小生にとっては特に鼻につかず。
博多で食する豚骨ラーメンは
店によってはそれこそ
クサい
としか受け取れないアンモニア臭がするが
こちらではそのようなニオイは感じなかった。
よほど念入りに下準備しているのかも知れない。
では、いただきます。
スープをひとくち。
ザラッとした口当たりは
骨粉由来か。
味付けは博多系正統派の醤油とんこつ。
麺がやはりウマいのだな。
キュコキュコとした歯ごたえが
普通の固さながら十分に感じられ
さらに香る小麦の風味。
上に乗ったチャーシューは
バラ肉とモモ肉の2種類か。
バラ肉の方は
ほどよく炙ってあり香ばしく
モモ肉の方は
瑞々しく肉のウマ味を感じる。
とにかくスープがアツアツで
思わず替え玉を。
今回はあえて
『やわ』
で。
ヤワにすると
麺の甘みを引き出し
さらにウマ味を増すのであった。
歯ごたえだけで楽しむなら固めを
麺の味を楽しむならヤワ目を。
ステンレスのボウルに入れられた
状態で提供されるが
これだと麺の温度が下がってしまうのが残念。
せっかくスープがアツアツなので
麺もアツアツの方がいいのではなかろうか。
同時に醤油のタレも提供されるが
こちらはほんのちょっぴり足すだけにし
卓上の辛子高菜を投入!
これにて適宜塩分を調整。
これまたウマし。
ドンブリの底にはたっぷりと骨粉が。
ごちそうさまでした。
鹿児島市内では珍しい
正統派の博多系ラーメンが食せる店。
なかなかに貴重である。
お試しあれ。