とてつもなくデカいこと

ちょうどきゅう
超弩級


という言い方をするが
この意味をご存じであろうか?



超弩級戦艦
(ちょうどきゅうせんかん、英:Super Dreadnoughts)は、
1906年に進水したイギリス海軍の
ドレッドノートの規模(弩級戦艦)
を超える規模の戦艦・巡洋戦艦である。
イギリス海軍のオライオン級戦艦を嚆矢とする

なお、この
「弩」
ドレッドノート頭の音を取った当て字であり、
漢字の意味(おおゆみを表す)とは関係無い。
そのため、超ド級戦艦とカタカナ表記する場合もある。

「超弩級」、「超ド級」という語は、
現在でも「とてつもなく大きい」、「もの凄い迫力」
などを表現するのに使われ、
例えば七帝柔道では
非常に強い選手のことをそのまま「超弩級」と呼ぶ。

[Wikipwdia "超弩級戦艦"項 2019/02/18 採取]



なんとなく使っていると
単にデカいことを表す熟語
のように思われているかも知れないが
上述のように元々は

ドレッドノート級の戦艦を超える

規模の戦艦を表しているのである。



なんでこんなことを知っているかというと

SDF-1 MACROSS

正式艦名は本来

Super Dreadnoughts Fortress
1番艦 マクロス


であったが諸事情により

Super Dimension Fortress
1番艦 マクロス


に改名され、それがゆえに

 超時空要塞マクロス 

となったからである。
(。-`ω-) 



macross



・・・・はい。

マジメにここまで読んだ方は残念でした~
Σ(´∀`;)




そんな
マクロス傾倒愛の
おっさんのタワゴト
はさておき。





日曜日。
(タイムシフト投稿ww)

追いついてないとも言うwwww



所用があり
かごしま県民交流センターへ。


お昼前には用向きは終わったので
やはり普段なかなか行けない店をと
こちらへ。


DSC_0839


麺歩バガボンド


DSC_0841



10年ほど前に
鹿児島に濃厚魚介豚骨系つけ麺
を持ち込んだ立役者と言えるかも知れない。


拙blogへの初登場は以下の記事。


めんぽ?麺歩バガボンド(2009/08/05)



その次は早々に
およそ20日後に訪問している模様。


太麺つけ麺大盛りあつもり。バガボンド再訪(2009/08/26)


その後はパッタリと記事の更新はなく

火山ら~麺!リニューアルの麺歩バガボンド(2016/11/05)

なんと7年後wwww


その間、こちらの本店はあまり訪問していなかったが
鹿児島中央駅前に一時期支店があり
そちらを訪問していたのであるが

残念ながら記事ナシ。
( ̄∇ ̄*)ゞ


どうやら、
日記更新倦怠期
にさしかかっていたようである。


まぁ、最近のハイペース更新の方が
珍しいのだけれども。
(;´Д`)


小生が並びはじめた12時前後で
待ち客7~8名
ほどであっただろうか。

入店直前に店内の券売機で食券を購い
それをお店の人に申告して
空きが出たら店内に招き入れられるスタイル。


DSC_0842



そのため、着席してからの待ち時間は
さほどかからない。


DSC_0840


まぁ、事前に店の前で20分ほど
待っているわけであるが。


麺歩バガボンド #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



今回は、
火山麺
つけ麺味噌ベースフツー盛り
でチョイス。

火山麺には
ら~麺つけ麺の二択があり
さらにはつけダレのベースを
醤油味噌から選べ
さらにさらに
麺大盛り中盛り小盛り
選択可能である。


さてさて来ました!


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キレイに麺筋の整えられた提供。

そういえば、以前はつけ麺は
太麺と細麺の選択
もできたと思うが
現在は細麺のみになってしまったのだな。


確かに、太麺だと
10分とか15分とか
ベラボーな待ち時間
を要するため
客の回転が悪いことおびただしい。

ただでさえ並んだ客の回転が悪いので
店外に待ち行列ができているのだ。

これが太麺となれば
待ち時間が倍以上になることは
自明の理である。


では、いただきましょう。


つけダレの上に載せられた
唐辛子をつけダレの中に混ぜ込みまして。


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をズブリと箸でつかみ取り
ザンブとつけダレにくぐらせ

ぞぞぞぞぞぞぞぞぞぞっ!!

とすすり上げる。


もちろんこの時、
つけダレの鉢を左手に持って
鉢に口を近づけながらいただくのである。


こうすることで
つけダレと麺が絡んだ状態のまま
口中にすすり込むことができ
濃厚なつけダレの味わいを余すところなく
堪能できるのである。

もちろん、ズルズルすするときに
ビチビチと麺が跳ね回って
まわり中につけダレをまき散らすという
を犯さずに済む。

シャツにも飛ぶからな。
(。-`ω-)



ワシワシと半分ほど麺をいただいたところで
卓上の

スパイ酢

をタラーリと投入!


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やっぱ、酢は偉大

グッと増すウマ味の厚みと奥深さ。


ウマし。
(*´ω`*)


濃厚な魚介豚骨のウマ味
これまたマッタリと濃いめな味噌の味わいを堪能。


本来なら
割りスープ
をお願いしてつけダレを割るところではあるが
厨房が忙しそうなので
そのままつけダレも最後まで完飲。


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確かにつけダレは濃いが
そのまま飲めぬほどの塩分ではない。

まぁ、たとえ割りスープで割っても
全部飲み干してしまえば
塩分摂取量には変わりないからなwwww


摂取過多の塩分は
水分を多量摂取することにより
各自体内より排斥されたし。


ごちそうさまでした。


DSC_0847


太麺がなくなったのは少々残念だが
この魚粉たっぷりの魚介豚骨を
久しぶりに堪能いたしました。


平日はまず並んで食すことはできず
休日もわざわざここまでは来ない。


次来るのはいつの日か・・・・(;´Д`)

といいつつすぐ来たりしてww