1月はイク
2月は逃げる
3月は猿
とはいうものの
あっちゅうまに2月が終わりましたよ
みなさん。
3月は3月で
拙宅の次男氏の公立高校入試
卒業式
その他飲ん方などなど
(飲ん方で括るなw)
それこそバタバタで
あっという間に終わってしまうな。
・・・・その時点で今年も
1/4
が終わってるわけですが。
(ノ∀`)
そんな
平成最後の
過ぎゆく冬の季節はさておき。
(次は花見だ!!~ι(`ロ´)ノ)
やんごとなき理由で
午前半休。
(´д`)
2月はこんなのが多かったな。
・・・・3月も多い見込みだけど。
そんなわけでお昼前に
いくつかのラーメン屋
を巡ったのであるが
水曜定休が多いなぁ。
( ̄Д ̄ )
↑
そう、水曜のハナシですよww
流れ流れてこちらのお店へ。
立喰い手打そば
あずまの梅ヶ渕店
ちなみに上の写真の
店の右手の坂を登っていくと
受験や商売にご利益のある
梅ヶ渕観音
に至る。
さて、店内へ。
入口の会計カウンターで
注文を済ませて
テーブルで待つ方式。
今回は
海老天そば
をオーダしてみる。
『大盛り』
という選択肢を捨てた結果
900円で海老天二匹を得る
ことができた。
(大盛りにすると200円増しw)
立喰い手打そばあずまの梅ヶ渕店 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
テーブルに陣取り
待つことしばし。
客席の壁に貼られた
蕎麦のウンチクなど
眺めながら待つ。
待ち時間は意外と少ない。
来ました!!
べべ~ん!!
ふくよかにコロモをまとった
二匹の海老天。
では、いただきましょう。
スメをひとくち。
・・・・・・・・・・キタ━(・∀・)━!!!!
この味この味。
こちらのダシの方向性を
決定づけているのは干しシイタケか。
そこに
カツオ節やコンブ
などといった
ダシの元になる素材を
複合的に重畳させた味わい。
鹿児島の
古式ゆかしき田舎そば
の味わい。
何とも言えぬわ。
途中で七味も追加。
そばはプツプツと千切れるほどではないが
それでもかなり柔目。
海老天は揚げたてではないが
それでも結構芯まで温かく
揚げてからさほど時間が経っていなかったものと
思われる。
コロモがしっかり多重に取り巻いているが
エビそのものも結構大きい。
プリプリでウマし。
ぞぞぞいとすすれば
あっという間に完食。
ごちそうさまでした。
以前は(何年前だ?)
与次郎ヶ浜にも店舗があって
この味を近場で堪能できていたものであるが
一番近い店が
こうも遠くなっては
なかなか訪れることも難しい。
再び近場に出店されることを
切に願う。