例によって
お勝手料理教室。
以前どこかのネットの記事で
ドコゾのトーフ屋の若旦那が
|д゚)コッソリ教える一番ウマいトーフの食い方
的に紹介していたモノ。
『トーフチーズ醤油チン』
あー、命名は小生が
テキトーに付けたモノなので
悪しからず。
( ̄∇ ̄*)ゞ
【じゅんびするもの】
■絹ごしトーフ(期限が切れてても気にしない※1)
■醤油(お好みのモノ)
■とろけるチーズ(テキトーなモノ)
■オカカ(テキトーなモノ)
■すりゴマ(テキトーなモノ、なくても可)
※1:そもそもトーフなどと言うモノ
腐れば一発でわかるので
期限など気にする必要ナシ。
自らの目と鼻と舌を信じよ。
(。-`ω-)
①.トーフを深めの耐熱容器に入れて
上からドバドバととろけるチーズをかけ
テキトーに醤油をかける。
②.テキトーにチンする。
チーズがとろけるぐらい。
トーフは中まで温まると
ズブズブになるけど気にしない。
③.上からオカカとすりゴマを
テキトーにかける。
④.いただきマース。
(*´﹃`*)
これは確かにウマい。
上等なトーフであっても
ソレナリのトーフであっても
チーズが味わいを底入れし
醤油の旨みと相まって
オカカとすりゴマがいいシゴトをする。
これなら晩飯がない日であっても
今さら食事を作る気がない日であっても
まったくの無問題。
たとえば、
家族旅行から夜遅く帰ってきて
昼もロクに食べずに晩飯と兼用で
ほんのわずかばかりの駅弁
たとえば
明石のひっぱりダコ飯
ぐらいしか食べてなくて
家に帰り着いたら
お腹がすいていて
ナニかないかと冷蔵庫を漁ってみたら
期限切れのトーフが出てきた
などといったシチュエーションにも
ピッタリのレシピである。
(。-`ω-)
↑
妙にリアリティある場面設定ww
トーフの旨みに
チーズに醤油にオカカにすりゴマと
これでもかと
旨みを重ねる相乗効果。
これがマズいはずなどありませぬ。
(*´ω`*)
上記のようなシチュエーションにも
ピッタリな簡単レシピ。
どうぞお試しあれ。
そんなアバウトな晩飯はさておき。
ようやくここにたどり着いた。
麺匠樹凜。
いや、二週間に一回ぐらいは来てるんですけどね。
・・・・前回は二日連続で来たけれども。
(´д`)
試食!?麺匠樹凜で酸辣湯麺!(2019/03/06)
前回二日続けての訪問だったので
あえて間隔を空けていた
のであった。
なんなら毎日通って
メニューを端から端まで
オーダしてもよいのだが
それだと日記が書けないのでな。
(゚ーÅ)
↑
フシギな日記ww
そんなわけで、ようやくたどり着きました。
神檸檬ラーメン。
聞くところによると
この
神檸檬
を生産している
春風ふぁーむ
のご主人(?)が
麺匠樹凜のご店主井上さんと同級生
なのだという。
なんだ、
カミ(髪)つながり
じゃなかったのか。
(*´・ω・)
などと夢想しているうちに。
来ました。
・・・・(; ̄ェ ̄)
なんかメニュー表より
レモンの割合が大きいような。
ふんわりとあたりに漂うのは
レモンピールの香り。
皮をおろし金ですって載せているのである。
ではでは。
いただきます。
レモンをかき分け、スープをひとくち。
ふむふむ。
ベースはこの店の
鶏ガラ主体の塩ラーメンの味わいだが
檸檬が利いていて
よりサッパリと感じられる。
表層に浮いているのは
タマネギの粗みじん切り。
そして奥手に炙った刻みチャーシューが。
ある程度麺とスープを堪能したところで
檸檬をかじってみる。
ををっ!!
そんなに酸っぱくない!!
ある程度熟しているということもあるが
フツーに食すレモンのような
身震いするような酸っぱさ
は感じられない。
あくまで柑橘系の酸味である。
そして、皮に渋みは感じられず
それよりもナニよりも
種もエグくない
のであった。
フツーのレモンは間違って種を食すと
口中に広がる苦みというか渋みで
イヤーな味を感じるものであるが
この檸檬は種にも渋みナシ。
けっこうな厚みを持って切られた檸檬であるが
余裕でパクパクといけましたな。
(* ̄ー ̄)
いや~、一食で
檸檬一年分ぐらい食べたかも。
(*´・ω・)
ごちそうさまでした。
今ごろ日記に誌しておいてナンだが、
檸檬の残りも少なく
在庫が捌け次第終売
とのこと。
気になる諸氏は急げ!!
~ι(`ロ´)ノ