鹿児島市
高級食パン戦争
勃発。
あー、なんか知らんけど
最近鹿児島市内に
高級食パン
をウリにしている店が進出している。
なんだっけ?
乃が美?
そんな名前の店が
鹿児島中央駅近くにできたのが
いつだったか忘れたが
さらに最近になって
嵜本?
とかいう店もできたな。
さらにさらに。
偉大なる発明?
それ、店の名前??
(╬⊙д⊙)ハァ?
的なモノもできているようなのである。
このチンケな鹿児島市内に
どんだけ
高級食パン
を日常的に食す
#上級国民
が存在するというのだ。
(今ハヤリのww)
みんな最初は面白がって列んで買うだけで
ただでさえ飽きっぽい鹿児島市民
「やっぱいつものパンの方が
安くてウマいわ」
Σ(´∀`;)
あっはっは~
的な展開になるのは目に見えている。
(パンの耳、ウメ~ヾ(≧∇≦))
あー、ちなみに小生、
そもそも
パン食など月に一回あるかないか。
なんの興味もありませんが。
ヽ(・∀・)ノ
あっはっは~♪
出店する側もちゃんと
マーケティングや市場調査
をしたのかしらん?
えっ!?
(;・`д・´)
〇チ屋の副業??
そりゃぁ、斜陽産業だもの
いっしょうけんめいになるわwwww
本国に仕送りもせにゃならんしなwwww
そんな闇夜に後ろから刺されそうな
不穏当な発言はさておき。
小生
そもそも天文館のラーメン屋に
ほとんど縁がない。
天文館に出店するラーメン屋と言えば
酔客を相手に〆の一杯を提供する
という
そんなラーメン屋が多い。
しかるに小生
飲んでからの〆のラーメンなど
ほとんど食したことがない
という体質なため
夜の〆のラーメン
と言うモノに
マッタクと言っていいほど
興味がない
のであった。
なんでさんざ飲食したあとに
今さらラーメンを食す必要があるのだ?
(。)ハテ?
どこにそんな余裕があるというのだ?
「〆のラーメンのために余力を残す」
とか、意味分かんないんですけど。
(´(ェ)`)
というわけで
天文館でラーメンを食す
など
年に一回あるかないかのレアケース。
となると昼しかチャンスはないのであるが
そもそも天文館で
昼開いているラーメン屋が少ない
のである。
しかし。
昨日見つけてしまいました。
前回の日記の
旬味 海鮮本舗
の隣にある
天文館ナンバーワン。
この店については
以前から気になっていたし
実際前を通りがかったことも
何度かあったのであるが
そもそも夜しか開いていないため
小生には縁のない店
と思っていた。
しかし。
昼開いているとなれば話は違う。
昨日に引き続き
イソイソと天文館へやって参りました。
では!
入店。
ザ・貸切!
天文館ナンバーワン #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
だいたい予想は付いていた。
そもそもお昼時
このあたりの人通りは少ないのだ。
しかも、のれんが掛かって
『営業中』
のカンバンは出ているモノの
割と控えめの外観にて
開いているのかどうかも
あまりよくわからない。
夜であれば電飾の効果もあって
目立つのだが
昼はなかなか目にとまりにくい。
さらに。
ご店主があまりネットに興味がないのか
お店の情報がネット上に流れていない
のである。
現在のスマホを中心とした
情報化社会
においては
ネットにない情報は
存在しないのと同じ
と言わざるを得ないので
情報を求める側にも伝わらず
結果として商機を逃がしているのであった。
などと思いながらカウンターへ着席。
メニューを。
ふむふむ。
あまり事前の予習はしてこなかったのであるがw
煮干しラーメンが主体のお店
である。
これはやはり
麺喰道のオシエに従い
初襲の店では筆頭メニュー
を実践すべき時ではないかと。
(。-`ω-)
では、
煮干しラーメン
を
大盛りで!
「平日のお昼にはサービスで
小ライス
が付くんですけど~」
・・・・(´д`)
あ。
いただきます。
Σ(´∀`;)
女性スタッフが一人で切り盛りしていて
調理をはじめる。
そして、
「こちらも平日のお昼のサービスなので
食べてくださいね~」
と差し出されたのは
ダイコンとキュウリの浅漬け。
ありがたくいただきま~す。
チャッチャと進む調理。
見ていると、
麺の茹で時間は45秒。
かなりの細麺なのだな。
というわけで運ばれてきました!
煮干しラーメン、どーん!!
煮干しラーメンというと
どうしても
ドロ系のギトギト煮干しスープ
をイメージしがちだが
鶏ガラをメインとした
見た目は中華そば。
そして、
煮干しがふんわりと漂う
といった仕立てになっている。
なるほどナルホド。
「お好みで卓上の
カツオ節も入れてみてくださいね~」
とのこと。
まずはデフォルトの状態で
スープをひとくち。
ふぅむ。
すっきりとした鶏ガラスープで
調味も軽め。
ほんのり甘い醤油の元ダレが
全体に味を引き締めている。
煮干しはそこまで強くは感じないが
スープの裏側をしっかり支えている
といった仕立てである。
では、カツオ節を入れてみましょう。
ガバッとな。
ほほぅ!!!
がぜん広がる味の範囲。
これまでは
煮干しと鶏ガラの二重奏
であったが
ここにカツオ節の味が加わることにより
三重奏以上の味の深まりが!!
/(@o@;)\
いやぁ、こんなにも味が広がるとは。
麺のほうは、多加水の細麺ゆえ
45秒の茹で時間でも
けっこう柔らかめに感じる。
そして、スープの中で
どんどん伸びていくのが早い。
このスープとの取り合わせはビミョーだが
やや太めの麺のほうが良いのではないかと
感じた次第。
そして、麺をさらえたところで
小ライス投入!!
あぁ~、スープがウマし。
メニューのウラには
秘伝の黒七味を足すべしと
書かれていたが
すっかりスープに夢中になって
コロッと忘れておりました。
ごちそうさまでした。
食後に
兵庫県出身で鹿児島歴一年
という
スタッフの女性といろいろ話を。
昼営業を始めたのが1ヶ月ほど前で
まだまだ知名度が低いという。
(そりゃそうだww)
昼は仕込みを兼ねて彼女が一人で店を預かっているが
夜は午後8時から朝6時まで
別のスタッフが頑張っているという。
意外と少ない
天文館の昼ラーメン。
ぜひ大々的に宣伝して
大勢の客を呼び込んで欲しい。
今なら狙い目!
m9( ゚Д゚) ドーン
↑
しまった前回と同じヒキだww