若者のアルコール離れ
が叫ばれる昨今、
小生もアルコール離れ
を実践してみた。

(乳離れかよ)


もともと小生、
さほどアルコールが好きなわけではない。


飲まなければ飲まないで
全く不自由しない
のであるが
飲まないとなんか
負けた気がして
宅飲みも続けている次第。



しかしながら
もうソレナリのお年頃になってくると
飲んだら眠くなるわけだ。
(´д`)


しかも焼酎を飲み続けていると
だんだん飽きてくる。


あー、そうそう、宅飲みでは
一杯目は

ビールかワインか日本酒か

まぁ、イロイロ飲むわけだが
二杯目以降はほぼほぼ

焼酎のお湯割り

である。



あー、失礼しました、

 おやっとさぁのお湯割り 

でしたwwww


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(我が家の常備品おやっとさぁの5リットルペットボトルww)


家で飲む際には
割と薄目の
(焼酎:お湯=2:8ぐらい)

お湯割りで飲むのであるが
3~4杯飲んでいると

飽きてくる。
(´・_・`)




というか、だんだん
苦痛になってくる
のだ。


酒を飲むことに
特に酔うことを求めていない小生。


・・・・というか、
酔わないのだ。


ソレナリに飲むとアルコールは廻ってくるが
規定量以上飲むと
気分が悪くなる。
(|||´Д`) 



まぁ、その規定量がかなりの規定量なのだがww


ほどよい飲酒は
脳幹を若干麻痺させて
日頃の緊張を解きほぐし
リラックスさせる効果がある。

小生の場合、これ以上酒を飲んでも
アルコール代謝に伴う
アセトアルデヒドが血中に蓄積して
気分が悪くなって肝臓に負担をかけるだけで
なんのメリットもないのであった。


とにかく、酔っぱらったからといって
行動が変わる
わけでもなく
脳みその中身が溶け出してくる
わけでもない。


よく、酔っぱらって

正体をなくして狼藉を働き
警察のお世話になるようなヤカラ


がいるが、
世間一般で言われるように

酒が本人の人格を変えるのではなく
酒がダメな本人の正体を暴く


だけなのである。


そんなわけで小生、
宅飲みで酒に飽きてしまったあとは


これらを飲んでおります。


①.梅こぶ茶


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ウメ昆布茶、ウメー!
ヽ(・∀・)ノ



酒を飲んでいると
水分の取りすぎで
塩っぽいモノが欲しくなるが
これは単体で

水分も塩分も摂れるという
理想の飲料ww



ただし、濃くして飲み過ぎると
さらにのどが渇くという
多重債務状態に陥るので
注意されたし。


一般のスーパーでこの類のモノを購入すると
意外と高く付くのであるが
さすが

業務スーパー!
(*゚▽゚)ノ


安くて量多めである。



②.塩レモン


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こちらはその業務スーパーのオリジナル。


もともと料理に使うものであるが
これをお湯に溶いて飲んで大正解。
\(^o^)/



ほろ苦くて酸っぱいレモンと
ほどよい塩味がマッチ。


よい『飲み物』である。



あー、どちらも
ほどよく
ちょっと濃いめ
に作るのが吉かと。


(*´ω`*)



そんな
飲酒に対する自己弁護はさておき。





平成最後のお店ラーメン

をドコにするかについては
ソレナリに悩むところである。


2019年4月26日(金)
をもって
通常勤務は終了

長い10連休

に突入するわけであるが
休みに入ると
わざわざ昼食にラーメンを食べに行く
ということも

メンドくさいので

しなくなる公算が大である。


もともとそこまでラーメン好きじゃないし。
Σ(´∀`;)


どの口が言うww


となれば、ひょっとすると
金曜のランチラーメン
平成最後のラーメンになるかもしれない
のだ!!
∑( ̄[] ̄;)!
(だからどーしたww)


というわけで。


毎度のローテーション店
(どこかはあえて秘す)
にやって来たわけだが
店の前の駐車場が空いていると思いきや
そこにバーンと自転車を停めている

愚か者

がいたためあえなく断念。

自転車は駐輪スペースに停めるという
基本的な行動
ができないオロカ者は
だいたい社会では

世の中を知らない学生



世の中から見放された老人

と相場が決まっているのである。


特に最近の

トシヨリのワガママな狼藉

には目を覆いたくなるものがある。


老齢化による
判断能力の欠如
行動力の伴わなさ
さらに
それを認めない頑迷さ。


最近つとに話題に上る

トシヨリの運転免許返上問題

にも通じる由々しき事態である。


まぁ、ここでそれを断じても致し方がない。


そんなわけで、
どこの店とは言えないが
そんな理由によりスルー。


次善の策として向かった先は。


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木馬ラーメン。




住宅地の奥にあり

知る人ぞ知る

といった風情の
地元の民に愛される

『近所のラーメン屋さん』


実際、出前の注文も多いようで
ご店主が何度も出入りしてスーパーカブで出撃していた。


駐車場は店の前に二台分
隣接する土地にもスペースがあるようだ。


さて、入店してカウンターの端へ。


木馬ラーメン #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



月曜日はラーメンメニュー100円引きであるが
残念ながら金曜日。


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しかし、
スタートのラーメンの価格が600円
というのも昨今のラーメン屋としては珍しく
貴重な存在。


今回は

特製みそラーメン

をオーダすることに。


「生玉子とゆで玉子、
どっちにしますか?」



・・・・むむむむむむむむむむむむ・・・・


悩んだ挙げ句

「生玉子で!!(。-`ω-)」



待つ間のお茶請けの漬け物。


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ちなみにお茶か冷水かの選択も迫られるが

お茶で!!


漬け物はほどよく乳酸発酵が進み
酸味を感じるダイコンの漬け物。


ウマウマ。
(*´ω`*)


楽しんでいるうちに、来ました!


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味噌カラー濃いめ。

さて、お味のほどは。



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味噌は若干酸味を感じさせる
熟成のモノ。

しかし、クドくはない。


ちょっぴりの甘めとコクで
なんとなく焼肉の味噌ダレを思わせる。

炒めた野菜、上に載ったワカメ、
固めの茹で揚げの麺と
濃いめの味付けのチャーシュー

がベストマッチ。


するっとさらっと

ごちそうさまでした。


DSC_1342 (1)



普段遣いに最適。


新進気鋭のラーメン屋も良いが
こういう昔ながらの味を守る店も貴重。


現在は二代目のご店主のようだが
長らく続くことを祈念する次第。



鹿児島のラーメン好きでも
意外と知らない店なのではなかろうか。


レッツトライ!
(*゚▽゚)ノ