最近
道の駅とかそれに類する施設
を巡る楽しさに目覚めてしまった。


イカニモ

おっさん臭い

シュミであるが
趣味と実益を兼ねており
ドライブもできるので
休日の気分転換にはよい。

もちろん目当ては安価な

その地域・その時期の農産物・山菜

などである。


先日は初夏の南九州の風物詩


コサンダケ

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を購入してみた。


コサンダケとは、
あまり他の地域では馴染みがないかも知れないが
ここ鹿児島の地ではポピュラーな食材であり
1年を通してこの時期にしか食すことができない

季節の味

である。



ホテイチク(布袋竹)はマダケ属に属する竹の一種。

別名多般竹、
鹿児島県ではコサンダケ
(小桟竹・虎山竹・五三竹)
と呼ばれ、
奄美大島ではくさんでー、だーなとも言う。

<中略>

タケノコ(薩隅方言で「こさんだけんこ」)は
モウソウチクのタケノコの時期より後の
4月下旬から5月上旬
(中国では主に5月)
に出てくる地上部を、
手で折るとポンと音がして取れるが、
鎌で刈ることもある。
無毛で、竹皮も手で剥ぎ取ることができる上、
アク抜きの必要がなく、歯ごたえも味もよい。

一般に
煮付け、炊き込みご飯、みそ汁、漬物
で食べられる。

鹿児島県では軽くゆでて、
刺身と同様に酢味噌を付けて食べることも多い。

中国では、「小笋尖」などとも呼び、
鶏肉などとスープにしたり、
炒め物にして食べることが多いが、
メンマ(シナチク)にも加工される。


[Wikipedia ホテイチク 項抜粋 2019/05/07]



ほんの一時期にしか収穫できない
街中のスーパーなどに列ぶことは少なく
地方の縁者から頂くか
このように道の駅などで購入しなければ
入手も困難である。

そろそろ時期的に終盤であり
やや大ぶりのものであったが
直径5cmほど、長さが25cm~30cm
ほどのものが
5本で150円
と破格である。


まぁ、そのへんに勝手に自生するものだからな。


小生、今回が

コサンダケ調理デビュー

であったが、どうしても

卵とじ

にしたかった。

このメニューは
小生が二十歳過ぎぐらいまで同居
(といっても晩年は特養に入っていたが)
していた

母方の曾ばあさん

がよく作ってくれた想い出の味なのである。



この曾ばあさんは
90数歳で死去したが
晩年でも時々
英語を(カタコトながら)喋ったり
明治生まれの女性ながら
酒を嗜んだりするという
ハイカラなばあさん
であった。

もっとも、明治の世では希有な

一高女

卒であったので
むべなるかな、である。


そんな街中生まれ
ハイカラなばあさんであったが
そのばあさんの手料理の一つが
このコサンダケの卵とじであった。


では、調理してみましょう。


コサンダケのをむく。

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コサンダケの先端部分を斜めにカット
そこからバナナの皮をむくように
皮をメリメリと剥ぎ取る。


しかし、相手はタケノコ。

複合的多重
に竹の皮が覆っていて
どこまで剥いていいのかよくわからない。


とりあえずカンで皮を剥き
「ここ食えるのか?」
的判断に迷った部位は
囓ってみて確認ww

「あ、ここまで食えるわ」


根元の部分は固いところがあるので
手で折り曲げてみて
ポッキリ折れるところが可食部
の判断材料。


・・・・ほとんど非可食部ではないか。
(|||´Д`) 


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これを斜めにそぎ切りにして
フライパンで炒め
砂糖と醤油・みりん・酒で味付け。

ダシはいちいち取るものメンドくさいので
ほんだしで。
Σ(´∀`;)



できました!
(=゚ω゚)ノ


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盛り付け。


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実食。



(゚д゚)ウマーーーーーーーー!



家族にも概ね好評。


次男氏はちょっとほろ苦さが気になったようで
あまり食べなかったが、
まぁ、そのあたりがわかるようになるのが

オトナになる

ということであろう。
 (* ̄ー ̄)



ごちそうさまでした。



そんなサンデークッキングパパ
調理メモはさておき。
(サンデーじゃないけどww)




10連休が終わってしまった。
(´;ω;`)



このゴールデンウィーク中
ついぞ世界平和のために
与することができなかった。

それだけ世界は平和であったということか。
(。-`ω-)


素直に「ナニもしなかった」と認めたくないタチww



そんなわけで
休み明けの
アンニュイなランチタイムは。


・・・・狙っていた店が火曜定休だとは知らずに
次善の策として


 中華料理 東天香 

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カウンターのいちばん手前の席に。


中華料理東天香 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA



季候がいいため
フルオープンエアな入口。
(別名:開けっぱなし)


よし。今回は。


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カタ焼きそばのランチメニュー
(半チャーハン付き)


をチョイス!!


ちゃんぽん、ラーメンは試したからな。


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朱色のカウンター
ムギ茶
タクアン


そして
そねくりかえった割り箸。


店内の遣れ具合といい

『ザ・近所の中華』

のオモムキ。


(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン

これがいいのだ。


先客のオーダを順次黙々とこなすご店主

たいして言葉も交わさず
阿吽の呼吸でサポートする奥方

ナニを合図としたのか
カウンターから見ていても気づかなかったが
奥方様がサッとムギ茶を注いで
ご店主がスッと飲み
調理に向かっていく。


う~~~む、さすがだ。


さて、待つことしばし。


調理風景を見ていても
いつの間に
チャーハンとカタ焼きそばを
作ったのか?


同時に提供されたぞ。
(; ̄ェ ̄)


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ほほぅ!

スープも付くのだな。



では、いただきましょう。


ワシッとな!!

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太麺の揚げそば
にかかるのは

キャベツ・タマネギ・モヤシ・ニンジン

といった野菜たっぷりのアツアツあん。


割と塩胡椒しっかり目の味付け。


対して、チャーハンの味付けはごくあっさり。
スープもかなり軽めの調味。


うんうん。

こうして全体の調和を取っているのだな。


カタ焼きそばに
半チャーハン&スープ

割とボリューム多めに感じるが
意外とすんなりイケちゃう。


ごちそうさまでした。


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さて、次は

醤油ベースと書かれている
焼きそば
かな?

( ・∇・)