例によって暴言を吐いてみる。


 あおり運転 
というモノは
当然煽る側が悪いのは承知の助だが
煽られる側にも問題はないだろうか。

煽られる運転手というのは
常に誰かから煽られていて
それがゆえに後ろに

 ドライブレコーダー録画中 


DriveRecorder


などと恥ずかしげもなく
デカデカとシールを貼っている。


しかし、小生、
煽ったことはあっても
(ダメじゃん)
煽られたことはない。


あ、一度、県外ナンバー
キチガイ
のごとくまわり中のクルマに突っかかって
後ろからパッシングしまくったりしている
バカがいたので
その後ろにピタッとついて
パッシングしてやったら
案の定逆ギレして付いてきたので、
裏道を交通規則を守りながら
制限速度は守りつつ
一旦停止もキッチリとこなして

しかしそのバカが抜こうとしたら
ゼッタイ前に出さない
ということをしつつ
交番の前まで誘導
して差し上げたら
慌てて逃げていった
というのはあったな。
 (* ̄ー ̄)

ヤらしい性格ww



ということで、煽られる側というのは
本人は意識していないが
(そこが一番問題だったりする)
まわりをイライラさせたりする運転で
アオリを助長している
のではなかろうか。

実際、イミ不明のブレーキをパカパカ踏んだり
白線を踏んで
どこを走っているのかわからなかったり
一台だけまわりの流れに乗れず
後ろに大渋滞を作っていたり。


要するに、
運転がヘタクソ
もしくは
運転不適合
なゆえに煽られているという
事実である。


また、昨今話題になっている
老人の挙動不審な運転による
死亡事故多発など
とにかく
運転するに適さないドライバー
が世の中多すぎると思うのである。


そこで提言。


自動車運転免許を階級制にして
クルマの前後に自分の階級のマーク
貼るようにしてはどうだろうか。


実際、免許取得後1年間は
初心運転者標識
(若葉マーク)
の表示が義務づけられており
70歳以上の運転に難のある方は
高齢運転者標識
(枯れ葉マーク?)
を必要に応じて表示するようになっている。


実際、運転していても
若葉マークがヨチヨチ
走っていると

(・д・)チッ
仕方がないなぁ。


と道を譲ったり車間を開けたりと
後続のクルマは意識する。

枯れ葉マークがヨタヨタ
走っていると

(; ̄ェ ̄)
まぁ、いつか自分も行く道であるよなぁ。


と思うではないか。


しかし、どちらも該当しない場合
見ていて理解不能な運転をしていると

ナニやっとんじゃ!
(#゚Д゚) ゴルァ!!


と思いかねない。



そこで、運転免許は階級制にするのである。


たとえば初心者や高齢者は3級とか。


そして、免許更新の際には
かならず1時間の実地試験を公道で課し、
学科試験も受けさせる。

「え~せっかくものすごい時間とお金かけて
免許取ったのに~」

とかいう諸氏はそもそも
公道を走ってはならないと思うのだ。


【自動車運転免許

なのだ。

運転許可証ではないのである。


実地試験と学科試験は
自動車学校に委託
すれば良い。
今後若年人口が減少して
自動車学校も経営が悪化するであろうから
ちょうど良いのではなかろうか。

実地には、自分のクルマを持ち込んでもよく
教官を横に乗せて1時間も走れば
どれだけ妙なクセが付いているのか
間違った認識をしているのか
交通法規を守っていないのか

あからさまになることであろう。





ある一定の基準を満たした者のみに
授与されるのが免許であり
適性がないモノに分け与えている
現状の制度がおかしいのである。


時間とお金さえかければ
医師の免許は取れるか?



学校にお金を払いさえすれば
弁護士の免許は取れるか?



 否である。



よって、運転適性の低い者
低いレベルの3級とかに甘んじ
より高度な運転適性を持つ者は
2級 ⇒ 1級
階級を進めればよいのである。


階級章を表示していれば
「あ~コイツ、3級かよ~
んじゃしょうがねぇなぁ。」

とか、まわりも認識できるというモノである。


経験年数や年齢などで
バサッと切る

メンドくさいものは一律で

という日本のお上の悪癖
現在の不幸な状況を生み出していると
言わざるを得ない。



また、3級免許のドライバーのタクシーになど
誰が乗りたいであろうか?

3級ドライバーのパトカーなど
鼻で笑って追い抜かそうではないか。



とにかく、現状の
自動車免許は一回取ったら一生モノ
という制度そのものに疑念を持たざるを得ない。


交通規則にしても
全く意識していないバカが多すぎる。


ウインカーを出す意味は理解しているのか?

左折するときに右にハンドルを切る
あおりハンドルとか
オマエは大型トラックを運転してるのか?


無意味に信号待ちで
クルマ二台分も三台分も
前を空けて止まっているのは
なんの意味があるのか?
後ろは迷惑していないのか?
というかそもそも
後ろを気にしたことがあるか?
ルームミラーはあさっての方向を向いて
サイドミラーは畳んだままじゃないか?


車線変更の時に
後ろも横も全く状況を見ずに
「お願い!みんなよけて!!(。>д<)」
と間合いも車間もナニも考えず
ウインカーさえ出して突っ込んでくれば
まわりがよけてくれると思ってないか?



などなど、勝手な思い込みだったり
何にも考えずに運転していたりして
ワケのわからないクセが付いているのに
誰もそれを指摘しない(できない)ので
世間様に迷惑をかけていることすら
認識できていないのである。



それらを是正するためにも
免許証更新タイミングでの
実技と学科試験の必須化
階級制の実施
そして階級章の表示義務化
提言したい。

実技や学科試験など
「そんな時間は取れない」
などというかも知れないが
そもそも運転免許の更新には
3年とか5年のサイクルで
半日程度は拘束されているのだ。
実地と学科試験は予約制にすれば
別途あと半日拘束されても
大した問題ではなかろう。


とにかく、
自動車運転免許を与える
ハードルが低すぎる

割には
自動車は高性能化しており
凶器となった場合重大事故
になりやすい。

そして自動車免許を一生モノとしていることで
レベルが低いモノは低いまま
まわりに迷惑をかけ続け
さらには
運転不適合な状態を看過する
ことによって
重大事故を起こしたりする事態を
ナントカせねばと思った次第である。


そんな極論はさておき。





一応対顧客向けの仕事なのだが
最近の担当は
カイシャの近場の顧客
ばかりだったため
遠方に出張
というのもずいぶんと久しぶりではないか。

今回向かったのは

曽於市末吉町。


う~ん、ここに通うのは
10数年ぶり?

6年周期のシステム更新だとしても
前々回のことであるから
12~3年ぶりか?
(; ̄ェ ̄)




ということで
めったに来れない土地では
その地のラーメン屋を巡る
のが
当然の礼儀
というモノであろう。

なんのよ?



今回はコチラと決めてきた。


DSC_1600


 末よしラーメン。


末吉町の末よしラーメン。
(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン


場所は、Aコープ末吉店の目の前。





DSC_1601


ホントに目の前。


久しぶりの訪問だったため
レンタカーで時間が読めなかったので
余裕を持ってやって来たら
ずいぶんと早く着いてしまったではないか。
Σ(´∀`;)



ちょうどオープンの11時半着。


ナゼこの店にターゲットを決めてきたかというと
こちらのお店、
地方店ながら
Facebookにページを持ち
ぽつりぽつりとではあるが
更新しているのである。





コチラの記事は、5月10日(金)
地震の際に関してのもの。

新興のラーメン店では珍しくないが
地方の古くからあるラーメン屋で
ページを持って更新している店というのは
そう多くはない。


見つけた際には小生そのページをフォローして
動向を見守っている次第である。

よって、この店も
機会があれば訪れたい
と思っていたのであった。

ようやくのチャンス。

逃してはなるまい!
(・`ω´・。)



ガラリと入店すると
近所のおばちゃんが先客として1名。

そしてその後
近所の方々が。


カウンターへ。

末よしラーメン - Spherical Image - RICOH THETA




メニューはこれのみ!

DSC_1596


ラーメン(並)500円
ラーメン(大)550円
白めし(大)150円
白めし(小)100円



ということでラーメン(大)で。


漬け物が出されるが
見慣れないモノが・・・・(*´・ω・)


DSC_1598


キュウリとタクアンはわかった。


左側手前は厚揚げ
奥はカマボコ煮物であった。
(; ̄ェ ̄)

ざ、斬新だなぁ。



年配の女性
その息子さんであろうか、
男性と二人で店内を切り盛り。

奥には割と広めの座敷があり
20人ぐらいは座れそうなので
ピーク時には客も多いのであろう。


さて、ほどなくしてきました、どーん!


DSC_1597


おおっ、久しぶりの

大隅ルックスなラーメン。


どのあたりが大隅っぽいかと言えば
チャーシュー。

これがチャーシューというよりは
薄切りの煮豚っぽいのが
大隅系のラーメンの特徴である。


では、いただきましょう。


スープをひとくち、、、、


って、写真撮り忘れ!
/(@o@;)\



実はこのタイミングで
遅れて漬け物が出されたので
そちらに集中してしまって
麺のアップの写真を撮り忘れる始末。
(´д`)


先のFacebookの投稿から察するに
店の入口には
フクヤマ食品のシールが貼られていたが
現在は麺は自家製である模様。


この麺であるが
茹で時間が長いのではなく
麺そのものが柔らかい
のだ。


ふんわりとした食感で
スープとの馴染みも良い。

このゆるりとしたスープには
この麺が合うのであった。


これはこれで十分アリだな。


スープはおそらくトンコツと鶏ガラのダブルで
煮豚のショウガの効いた煮汁
タレとして使われている模様。

その風味も良い。


(大)をオーダしていたが
通常のラーメンのフツーサイズと同等かと
思われるボリューム感。

これで550円はオトク感あり。


他の客は
ラーメン(並)と白めし
を頼む客が多かった。

たしかに、
白めしを誘うようなスープ
であった。


ごちそうさまでした。


DSC_1599


あと何度かは末吉に通う予定だが
もう一度はぜひ訪れてみたい。


再来!
(*゚▽゚)ノ