さて、物議を醸してみようか。



鹿児島中央駅のすぐそばに
宮田踏切
という踏切がある。


鹿児島市街地と
文教地区中央駅西口方面を結ぶ
重要な踏切である。

朝夕の時間帯には
ひっきりなしに在来線が通るため
この遮断機が下りていて
待ちぼうけを食らうことも多い。

拙宅の愚息2名
この踏切を渡って通学しているが
(毎朝小生が送ってww)
その踏切のたもとの駐車場に
不穏な横断幕
がかかっている。


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左半分はまぁ、ヨシとしよう。


右側。


・・・・読んでいただければ
おわかりいただけると思うが

詳しいいきさつは
全くあずかり知らぬし
ここでクサしている相手が
誰であるのか
全く心当たりがないのであるが


これは

明らかな人権蹂躙
誹謗中傷による公安事案

ではないのだろうか。


公衆の面前でこのように
特定の人物を指すと思われるイニシャルを使い
それこそ応援すべき

若人

への悪影響も顧みない態度など

『若人よ世界へ』

などとおためごかしを述べるに値しない。


どこの誰が掲示しているのかは知らぬが
明らかな人権侵害
ではなかろうか。


これがよく

『新作』

と差し替えられているので
今回楽しみに待っていたのであるが

次の垂れ幕の制作に時間がかかっているのか
それとも何らかの圧力がかかったのか
面罵するネタが切れたのか
はたまた掲示主が改心したのか
( ‎(ヾノ・∀・`)ナイナイ)

最近は 空白 となっていて
寂しい限りである。


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これらの掲示物の文体や掲示内容から察するに


・特定の個人への恨みつらみ憎しみを持つ
・この掲示場所へ掲示する権利を持つ
・若人を鼓舞するところから相応の年配で
・他人の意見を聞かぬ頑迷なトシヨリ


といった犯人像が浮かぶが、
いかがであろうか。


おそらく近所の方々は詳細を知っていて
諫める方もあろうと思われるが
それすら聞き入れない
ある種の権力者
なのではないかと思われる。


このような狼藉
黙って世間が許して良いものか?


今後も『新作』が掲示されれば
随時こちらでご報告していく所存。




ちなみに、この駐車場、

フラワーパーキング
『花 駐車場』

と書かれているな。





知らんけど。
(*´・ω・)




そんな世論を煽るマクラはさておき。





・・・・おや?こんな夜中にピザの宅配が・・・・
(ドカバキグシャ)





(無事撃退ww)
今回は土曜日のお昼のオハナシであるな。



前夜遅くまで同級生と痛飲したため
二日酔い気味にて食欲薄め。
(|||´Д`) 



こういうときは

そば

がいいなぁ。



ということでこちらへ。


地鶏炭焼き『一』(HAJIME)


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なかなかの店構え。


以前にも一度訪問している。


地鶏炭火焼き一(HAJIME)で地どりそば!(2018/09/23)



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ナゼかシーサーに出迎えられ
店内へ。


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こちらの名物(?)
入店を知らせる太鼓

ででんでん!!

と叩いてみると

「はーい、少々お待ちくださ~い」

と女性の声が。


誘われて店内へ。


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ををっっ!!!


以前は小上がりの座敷があったが
そこが撤去されて
テーブル席へと変貌を遂げていた。


今回はそのテーブル席に座ってみる。


さて、知ってるけどメニューを。


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一度はここで
日本酒のアテに
地鶏炭火焼きを食してみたい。
(*´ω`*)


そんなことを思いながらのオーダは
前回と同じく

地どりそば。


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新しく設置されているイス
カウンターのモノとお揃いなので
おそらくこの店内にもともとあったモノなのであろう。

何とも由緒正しき雰囲気。


事前に運ばれてくるのは
ダイコンの漬け物と緑茶。


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さて、しばし後に
地どりそば登場。


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大きな地どりのつみれがゴロゴロと。

そして出汁もアツアツ。


では、いただきましょう。


出汁を一口。


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やや甘めの鹿児島仕立てではあるが
さほど甘くはない醤油の風味。

具としても入っているが
干しシイタケやカツオなど
ふんだんなダシの香り。


そばは鹿児島そばと二八そば
いいとこ取りをしたような
プツプツと途切れることなく
しっかりと箸で掴め
でもそばの香り高い逸品。


ウマし。



ごちそうさまでした。


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店の場所や雰囲気含め
もっと認知されてよい店かと。



お試しあれ。