キサマらは
みなさんは

何らかのポイントを
溜めているであろうか。


なんかイラついてるらしい


まぁ、ご多分に漏れず
小生も
何らかのポイントを貯めている
のであるが

ほとんどそのポイントを使ったことがない。


最近では
コーラの自販機で購入する際に
スマホをかざしてポイントを貯める
仕組みがあるが

クソメンドくさくて
一回でやめた。
(-""-;)チッ



だいたいがポイントを貯める仕組みというモノ
ユーザのメールアドレスだったり
個人情報の断片だったり

(年齢・性別・趣味・趣向・性癖など)
企業が収集する手段であって
それらを知ってか知らずか提供する見返りに

提供する企業にとっては屁とも思えぬ
小銭を掴ませて
民衆を小躍りさせて
情報を搾取するための手段


なのだ。


現在世間に乱立する

なんとかペイ

なるQRコードを使用した決済手段
その手段を使うことによって

尻子玉を抜かれるように
個人情報をぶっこ抜かれて


kappanopatarou



いいようにその
企業に手玉に取られている
ことを
そろそろ認識した方がよいと思う。


どこかのド田舎の某企業なんぞも
調子に乗って

なんちゃらペイ

を創ったりしているようだが

 調子に乗りすぎ 

であると断じざるを得ない。



そんなことをほざきつつも
あちこちの
ラーメン屋のポイントカード
でサイフがギチギチになって
使わないながらも捨てられない
小市民の嘆きはさておき。




基本的に昼食は単独行動
小生であるが
プロジェクトによっては
同僚の諸氏とともにランチを摂る
こともある。


今回は、

麺匠樹凜

未訪の後輩氏を伴って訪問。


DSC_2110


小生はつい先日訪問したばかりであるが




最近新作ができたと聞いては
黙って看過することはできない。
(。-`ω-)






鹿児島のウェブメディアの雄

KagoshimaniaX


さんが企画に協力して
鹿児島県産ハバネロを原料とした
産学連携商品として

新たなかごんまの特産品

の座を狙っている

 DEATH×DEATHソース 
(デスデスソース)

を使ったコラボ商品。


ちなみにデスデスソースのネーミングは、
鹿児島弁で相づちを打つ場合

「それそれ、ですです!!

などと使うことから発して
デスソースとかけているというのは
かごんま人にしかわからないトリビア
である。
(。-`ω-)



例によって2階に上がってみて驚愕。


またしても満員ではないかwwww

完全なる満席!!
Perfect fully occupied.


前回訪問時も
同じく火曜日で
奥様がお休みのため
ご店主井上さん(サトシ)
店長で長男の井上さん(トシキ)
奮闘しておられた

全く同じ図式。


座席が空くまで
入口のバンコに座って待つ。

麺匠樹凜 - Spherical Image - RICOH THETA



おかげで普段と違う角度で
店内を撮ることができたww


おお、そういえば
この店のポイントカード
一応貯めているのであるが
それこそ行使したことはほとんどなく
サイフの中に何枚もたまっていて
狭いスペースを無駄に占有していて
困っているのだが、
どうやら

Pカード4枚で緑のバッグが
Pカード3枚でサコッシュが


もらえるらしい。


DSC_2104


今度店がヒマなときにww
相談してみよう。


さて、バンコで15分ぐらい待ったであろうか。
ようやくカウンター席へ。


しかし、それでもすぐに
オーダーが通るわけではないので
気長に待つ。

今回も客先で作業中だったため
割と時間はあったのだ。
もし通常の社内勤務であれば
時間の制約で断念せざるを得なかったであろう。

さて、カンジンの限定メニューは。
(゜Д゜;≡;゜Д゜)


あ、ありました。

DSC_2105


カウンターにさりげなく小さく貼ってあったw


ということでこちら、

 DEATH×DEATH 
TOMATO×RAMEN


をオーダ。

同行の後輩氏は塩を大盛りで。


調理
ご店主井上さん(サトシ)
配膳
店長の井上さん(トシキ)
それぞれ担当しているので
どうしても提供のスピードは限定的。

気長に待っていると

来ました!!


DSC_2106


ばばーーーーーーん!!


目を惹くのは

ホールトマトとスープの赤
鶏チャーシューとパルメザンチーズの白
バジル(?)と水菜の緑

トリコロールカラー。


では、いただきます。

スープをひとくち。


DSC_2107


スープ少なめで
やや粘性があり
麺に絡みつく仕様。


ピリッ!!


おっ、意外と辛い!


先鋭ながら角のないまろやかな辛さ。

しかし、あとからジワジワと蓄積する


さすがはハバネロ
ナミのトンガラシとはひと味違うな。


ベースはまぁ、見た目から想像できる
トマトのスープ。

しかし、旨みがしっかりと出たこの店の
鶏ガラスープを基盤
としているため
味は重厚。


そこをデスデスソースの辛さ
キリッと引き締め
爽やかさを演出
している。


そんな仕立て。


味は奇をてらっていないが
それがゆえに
デスデスソースの良さを
存分に引き出している。



ウマし!



ごちそうさまでした。


DSC_2109


辞する頃には
ようやく店内も空き始めてきたが
さすがに長居はできなかったので
早々に辞去。


次は火曜日は外して訪問するかww
(サトシは木曜がお休み)