オトナのための粉ミルク
というナゾ商品。

実は拙宅にも一缶ある。
ヨメ氏が薬局で売れ残ったものを
やむなく引き取ってきたもの。
けっこう新製品の入れ替わりが激しく
在庫がダブつくようだ。
しかし、どうにも
拙宅では需用がなく
いまだ未開封のままはや1年か2年か。
(詳細不明ww)
オトナが
♥ある種のプレイ♥

を行う際に使うのかと思いきや
完全栄養食として
サプリメントとして
の需用があるというのだ。
まぁ、クリープと思えば・・・・

飲もうという食指が動かんが。
そんな赤ちゃんプレイに興味のない
至ってノーマル指向のおっさん
の感想はさておき。
アイアイラーメンの系列
として誕生し
今年から独立した店舗となった
麺屋きんのむぎ

この界隈の裏通りは
往復2車線の片側のみ一旦停止など
非常に複雑なトラップが随所に散りばめられており
初心者はよほど注意しないと
あっという間にお縄となる。

今回もこちらのお店横の路地に
パンダ車
が潜んでおり
あっという間に獲物を捕まえていた。
まさに入れ食いww
注意されたし。
さてさて。
隣のマックスバリュの駐車場が
合法的に60分以内なら
無料で停めることができるようになったため
遠慮なく停めさせていただくことに。
あ、合法といっても
入庫時にはシッカリと
自車の写真が撮影され
ナンバーも控えられているので
いちど駐車料金精算機で
自車のナンバープレートの番号を
入れてみていただきたい。
バッチリとクルマの全景写真と
ナンバーが写っているのが
確認できることであろう。
いや、今回小生、
ちゃんとマックスバリュで
買い物しましたからww
さてさて、入店してカウンターへ。
こちらの店では、
このPOP
が目立つこともあり
しかも小生的に辛いモノ好きであることもあり
コレを頼んでしまう確率が高い。

旨辛赤ちゃんぽん。
「ちゃん」と「ぽん」の間で
切っちゃダメですよ?
よく見ると、以前は830円だったものが
マジックで880円に修正されているのだなww
こちらをオーダして
メニューを拝見。

とてもキケンな
「日替わりよくばりメニュー」
こちらを頼んでしまうと
トンデモなく満腹になって
午後からの活動に支障が出るという
あぶないメニュー。
どの日替わりであっても
とてつもなくキケンである。
その他も魅惑的なメニューが。



とにかく「セット」メニューは
ヤヴァイ
のであった。
最近は
ダイコンの漬け物サービス
を廃止してしまったのが

ダイコン好き
ダイコンフリーク
ダイコンマニア
としては残念なところであるが
その程度でこの店の魅力が減じるわけではない。

卓上の調味料も各種取りそろえ。
などと観察しているうちに。
来ました!!
どんっ!!!!

いやいやいやいや。
赤い = 辛い
という連想はこのメニューでは不要である。
見た目ほど辛くない。
( ・`д・´)
・・・・といっても小生の場合
辛さの意見に関しては信用がないので
辛さの世界共通単位
辛メーター
にて表現させていただくと
1.2KMほど。
辛いモノ苦手な方にはちょっと辛めだが
辛いモノ好きにとっては
難なくいただけるいわゆる
『旨辛』
な一杯。
みんなが楽しめる味。
『旨辛』
を標榜するからには
相手を選んではいけない。
誰しもが
『辛く』て『ウマい』
必要があるのである。
辛いモノ好きが
「はぁ?どこが辛いの?? (╬⊙д⊙)」
と思ってもイケないし、
辛いモノに弱い諸氏が
「辛くて食べられない!ヒー!(。>д<)」
というモノであってもならない。
実は難しい辛さなのであった。
そのあたりこの1.2KMという辛さは
イイ線を突いていると思うのであった。

麺は、一般的な
ちゃんぽん玉
とは異なり
どちらかというとラーメンの麺に近い。
というか、ひょっとすると同じモノ?
しかし、そのパッツリとした歯ごたえが
このコクのあるシャープなスープに
非常にマッチ。
野菜ごとワシワシとイケちゃうのであった。
ゲーフ。
ε-(´・`)
ごちそうさまでした。

『旨辛』
を世に問う一杯。
お試しあれ。