今週のお料理ごっこ。
冬瓜のスープ
(リベンジ)
今回はベーコンとともに。
大根葉欲しさに買った50円のダイコンで
大根葉とちりめんのふりかけ。
余ったダイコンは薄切りにして
塩昆布と混ぜた。
コチラは少々塩味が足りなかったので
塩麹も足してみた。
そしてチャーシュー。
今回はコチラの三枚身と
豚ヒレで。
塩を振ってフォークでブッ刺す
ところまでは同じだが
三枚身はそのまま
ヒレは身が分離しそうだったので
ラップでくるんでペシペシ叩いて伸し
巻きチャーシューにしてみた。
三枚身はじっくりとフライパンで油を落とし
終盤巻きヒレも入れて表面を焼き固める。
そのあと、
1時間茹でる。
このあたり
時間をかけて低温調理
にすると良いのかも。
焼いたあとに三枚身を
タコ糸で縛っていなかったことに気づいたので
茹でる前に縛る。
縛らないと
脂身の層と赤身の層が分離
しそう。
そのあとに
創業以来継ぎ足しのタレ
(三週目ww)
に入れて煮込むこと1時間。
ここも低温調理がいいのかな?
できました!
ヽ(*´∀`)ノ
あれ?また
切ったところの写真
が保存されてないよ?
(|||´Д`) ?
まぁ、今回は冷蔵庫で冷やしてから切ったので
バラバラにはならなかったが
やはり豚ヒレのチャーシューはイマイチ。
脂身なさ過ぎでパサパサ。
ヘタしたら
レバーですか?
的な味わいに。
低温調理ならばナントカなると思うが。
今度は炊飯器の保温で
チャレンジしてみるか?
まだまだ研究は続く。
そんなシゴト以外には
研究熱心な三連休の過ごし方
はさておき。
試乗車を借りて
試乗記を書く書くサギ
の某モータージャーナリストよろしく
宿題をため込んでしまい
消化のメドが立たないので
一気に記録を。
まぁ、どうせココは
個人の日記だしな。
Σ(´∀`;)
あちらは秋口の今の時期に
サクラの花散るレビューを
掲載しているようであるが。
【丸源ラーメン鹿児島新栄店】
正直、全国チェーンの店には
あまり食指が動かない。
おそらく訪問することはないのでは?
と思っていたが
ついつい弾みで訪問してしまった。
近くのヤマダ電機で
実家のケータイの契約手続きをしていて
時間が余っていたので
ブラブラ歩いてきてしまった。
産業道路を走っていると
新栄町あたりで
夜になると赤と黄色の
ド派手な電飾が目立つ
この店。
丸源ラーメン鹿児島新栄店。
いつも来客が多いと聞いていたが
小生の入店時は
ちょうどよいタイミングだったようで
スグにカウンターに通された。
丸源ラーメン - Spherical Image - RICOH THETA
そのあとはかなり外で待たされていた模様。
さて、メニューを。
こちらでは
「とりあえず
肉そばとチャーハン食っとけ」
的な意見を散見するので
人気No.2という
チャーハンセット
を。
卓上の
野沢菜醤
なる漬け物をポリポリと。
見た目は辛そうだがおよそ
0.8KM。
そんなうちに
まず運ばれてきたのはチャーハン。
鉄鍋にこんもりと盛られた
チャーハンの具材。
そこに、小鉢に入った溶き卵を
ざっと流し入れ提供。
鉄鍋がカンカンに熱せられているので
溶き卵はスグに固まりはじめる。
このまま放置しておいて
オムライスのようにするのも
一興かも知れないが
とりあえず写真を撮るのもソコソコに
サジでかき混ぜる。
さらにそこに運ばれてくる肉そば。
右上のオレンジ色の物体は
柚子こしょうおろしというもの。
これが加わることで
スープに酸味が付加される。
ではいただきましょう。
スープをひとくち。
醤油ラーメンとしてのスープは
パンチはないが
すっきりとしたモノ。
ここに柚子こしょうおろしの酸味が加わり
より一層あっさりと。
正直、印象が薄い。
もっとパンチを求めて
卓上の揚げにんにくと
どろだれラー油
を足してみる。
うんうん。
これで少しはメリハリが出てきたな。
元のスープはもはや原形を留めていないが。
( ̄Д ̄ )
正直、これだけの集客力の魅力の源泉は不明だが
とんこつラーメンには飽きたが
ガッツリセットものを食いたいガテン系
には向いたメニューかと。
ごちそうさまでした。
(先は長いので足早にww)
精算は久しぶりに
iD
を使ってみた。
【チェスト館】
季節の野菜の買い出しに。
しかし、めぼしいモノはほとんどなく
冬瓜と日置のちりめんを購入。
あまり腹は減っていなかったが
せっかくなのでと
2時半のオヤツを。
そばで。
350円也。
いつの間にか券売機制に。
食券お買い求め後は
受付カウンターに、
食券をお出しください。
とは書かれているが、
どうやらその必要はないようで、
食券に書かれた番号で呼ばれるまで
待つ仕組みのようだ。
待つ間のお茶請けで
珍しいのは
そばがき
が置かれていたこと。
そば粉を湯で溶いたモノであるが
さながらユル目のキャラメルのように
粘りがある。
これを小皿にとりタレ醤油をかけ
さらに隣のコンブの佃煮をとり
茶とともに席へ。
そばがきはネチョネチョと食べにくいが
タレ醤油と絡め
さらにコンブの佃煮も混ぜ込むと
なかなかにウマし。
佃煮は勝手に紛れ込んだだけであったが
これがなかなかよかった。
そうこうしているうちに呼ばれました。
なんと!
そばがきの横にあったナス天と天かすも
盛りホーダイ!
では、いただきます。
ダシをひとすすり。
カツオとコンブとシイタケ。
ちょい甘の醤油。
王道の
ザ・鹿児島田舎そば!
『手打ち』だと450円だが
ノーマルのそばは350円と
価格差があるが
ぼそぼそっとした鹿児島の手打そばよりも
当然こちらの方が食べやすい。
350円というのもちょうどオヤツ価格。
ウマし!
安し!
ごちそうさまでした。
【アイアイラーメン新栄本店】
夜は
「明日は休みなのでラーメンを食べに行く!」
と朝から宣言していたヨメ氏の意向を汲んで
アイアイラーメンへ。
ヨメ氏のラーメン屋=アイアイラーメン
なのである。
ヨメ氏、長男氏、次男氏は定番の
特うま正油。
小生は今週の週替わり辛麺
麻婆麺を。
ギョウザを付けるのが家族の習わしで
4人家族なのに
『ギョウザ6つ』
などと頼んで
オーダーを取りに来た方に
『えっ?5個入りを6つですか??』
(;・`д・´)
と聞き返されるのが定番であったが
さすがにアチラも慣れたようで
『ギョウザ5つ』
と頼んでも聞き返されることはなかった。
そんなギョウザの2/5。
今回は、ギョウザを
酢胡椒
でいただいた。
酢に胡椒を溶いて
それをつけダレに使うというモノ。
これがまた、あっさりといただくことができて
ウマいのである。
(*´ω`*)
真のギョウザ好き
に試していただきたい。
さて、麻婆麺。
『激辛麺』
とは銘打っているが
そこはソレ、一般向け。
ノドにピリリとは来るが大したことはない。
こちらは
2.0KM
と判断いたしました。
ごちそうさまでした。
帰りしな、会計の時に
『今度、谷山のほうに天ぷら屋さんを出すんですよ!
よろしかったらぜひ!!』
とPRされた。
なかなか谷山方面までは訪問しないので、
近隣の諸氏、レポートよろしく!
(*゚▽゚)ノ
【麺人佐藤】
さて、三連休の最終日。
モロモロの用事があり
ホームセンターめぐり。
だんだんと南下しつつ用事を済ませる。
ちょうどお昼時。
こちら方面はあまり来ないので
普段行けない店に。
おお、そうだ、麺人佐藤。
日曜は休業であるが
きっと祝日は開いているに違いない。
まぁ、駐車場が空いていなかったら
次善の策だなと考えつつ訪問すると!
空いてましたよ一台分!
さっとクルマをすべり込ませて
入口の記名台に名前を書いて待つ。
クルマのナンバーを書くところもあるので
車内で待つこともできる。
今回はそこまで待たずに済みそうだったので
入口付近で。
事前に待っている間に
オーダーを聞かれる。
そうさのぅ、う~ん
あ。そういえば味噌らー麺食べたことないかも!
ということで味噌らー麺をチョイス。
その後ほどなくカウンターへ。
麺人佐藤 - Spherical Image - RICOH THETA
着席するとオーダを確認される。
事前オーダの甲斐あって
サッと提供!
あいかわらず
『どうやって作ってんだコレ?』
的な
ドンブリを覆い尽くす一枚チャーシュー。
しかも、ホロホロと箸で掴んで崩れる柔らかさ。
では、そのチャーシューをどけまして。
スープをひとくち。
この状態で
つけ麺のつけダレなんじゃないか
と思えるような濃密さ。
しかし、いたってアッサリとしており
魚介の風味の方が強く立つ。
味噌も決して主張はせず
あくまでスープの補助的役割に。
麺は中太で加水率が高いため
柔らかくしなやかな歯ごたえ。
なんだろうね、この絶妙なバランスは。
一時期はご店主が体調を崩して店を閉め
そのあとは奥方をキッチリと仕込んで
その奥方が店を切り盛りしていたが
見る限りはご店主も完全復活。
『シュッ!!』
というかけ声とともにテボを全身で振り切る
天空落とし
のワザも復活している。
コレ入れたらウマいんじゃね?
と思った辛みそダレを
味見もしないまま3杯4杯と
スープに溶かし込んでみて大正解。
一気にパンチのある味わいに。
辛さ?
そういえば辛かったかな?の
0.5KM
で。
あいかわらずレベルの高い一杯を
増税後も変わらず650円で提供とは。
恐れ入りました。
(●´_ _)ペコ
ごちそうさまでした。
ということでかけ足で
ようやく現世界に追いついた次第。
・・・・しばらく日記はオヤスミかな?
( ̄∇ ̄*)ゞ