急なお誘いにもかかわらず
多数の方々
(※拙者調べ)
にご参加いただきました
『激辛!!陳麻婆豆腐チャレンジ』
の試食会
盛会のうちに幕を閉じました。
(※小生の個人の感想ですw)
ご参加していただいたみなさま、
ありがとうございました。
ハトが出ますよ。
(*´・ω・)
・・・・トートツにハトであるが
こちらの白鳩は
杏仁香の村田シェフの奥様の愛鳩。
大きい手乗り文鳥ではない。
ジュズカケバトのナナコちゃん。
それはnanaco。
今回はこの試食で
それぞれの激辛陳麻婆豆腐を
【辛ジャッジ】
してみたい!
(・`ω´・。)
(何度でも繰り返し出てくるこの記事ww)
ということで、
三種の辛さの激辛陳麻婆豆腐をご紹介。
激辛陳麻婆豆腐 LEVEL1(後悔)
激辛陳麻婆豆腐 LEVEL2(絶望)
激辛陳麻婆豆腐 LEVEL3(覚醒)
・・・・なんだ、見た目同じではないか。
(*´・ω・)
と思うなかれ。
まずはLEVEL1(後悔)から。
一口目からけっこう辛い。
じわっとくる辛さもあるが
まずは足の速い辛さが駆け抜ける。
しかし、ベースの麻婆豆腐のウマさが
シッカリと確認できる辛さ。
一般的な激辛麻婆豆腐とすると
ちょっと辛いかも
というレベル。
では次LEVEL2(絶望)。
ほーほー、これはなかなか辛いな。
口にするとソッコーで汗が出てきた。
ジンジンとした辛味が持続する。
しかし、頑張ればなんとか
30分で完食できそうなレベル。
そう、本番の『激辛陳麻婆豆腐チャレンジ』では
一人前このサイズのアツアツの麻婆豆腐を
30分以内に完食する必要があるのだ。
LEVEL1(後悔)からステップを踏んで
LEVEL3(覚醒)まで完食することが条件。
つまり、おそらく1日では達成困難であろう。
チャレンジに当たっては
免責同意書へのサイン
が必要であるが。
(* ̄ー ̄)
ナニが起きても恨みっこなしよ
というヤツである。
さて、意を決してLEVEL3(覚醒)へチャレンジ。
いや、これ、
鼻に近づけただけで
ヤバ気な雰囲気が漂っている。
つぅ~~~~~~ん
とした香りが鼻腔に突き刺さり
思わずクシャミをしそうになる。
ぱくり。
ドカーン!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
突き抜けている。
辛さで痺れる。
花椒で痺れるのはわかるが
トウガラシの辛さで痺れる。
常軌を逸した辛さ。
二口ほど食した段階で
すでに胃の腑のあたりがシクシク痛んできた。
これはヤバいヤツ。
翌日ダメージが残るヤツ。
さらに、アツアツなのが凶悪。
とりあえずレンゲに半分ほど取って食べてみたが
食べたあと10分間ほど
口の中の感覚が飽和して
味覚がなくなった。
いやいや、これ食べたらアカンやつや。
(|||´Д`)
なんとかカラダを張って頑張って食べられても、
そのままトイレに直行パターンである。
悪夢再来。
(また出たこの記事ww)
辛いのに弱い参加者は
ひと舐めしただけで
目はウルウルと涙目
口の周りが真っ赤
になっていてかなりのダメージを負った模様w。
小生も二回目に挑むには
10分以上のインターバルが必要であった。
再度LEVEL1(後悔)を食してみると
なんと平和な味であることよww
けっこう辛いと感じたはずのLEVEL1(後悔)がもはや
甘く感じるではないか。
LEVEL2(絶望)も「ちょっと辛いネ」ぐらいに感じる
オカシイ世界。
さらにもう一度LEVEL3(覚醒)を食してみると
やはりそこは別次元。
10分間のインターバル再び。
しかし、二回三回とLEVEL3(覚醒)に挑んでいるうちに
だんだんと温度の下がってきたこともあって
「頑張ればなんとかイケるんじゃね?」
と思えるようになってきたが
とても完食することはできそうになかった。
さて、カンジンの『辛ジャッジ』であるが
もはや味覚がマヒしてしまって
正常な判断はムツカシイ。
小生の私的な指針は以下の通り。
これに準じて判定すると。
アバウトな『辛ジャッジ』となって申し訳ないが
イメージ的にこんなところか。
LEVEL1(後悔)はまた食べてもよいと思え
LEVEL2(絶望)はまぁおいしく食べられる限界
LEVEL3(覚醒)はもうご勘弁
といったところである。
その後時間をかけて
冷めたLEVEL3(覚醒)を何度かチビチビと食べてみたが
これが4.0KM越えであることは
翌朝のトイレで確認できた。
後面からの排出ももちろんであるが
ニョードーが熱いんですよ、奥さん。
(|||´Д`)
ケツニョー出たかと思いますた。
( ̄∇ ̄*)ゞ
ちなみにこの辛さの元は、
LEVEL1(後悔)はフツーの唐辛子ながら
LEVEL2(絶望)とLEVEL3(覚醒)には
ジョロキア
(100万スコヴィル値)
と
トリニダード・スコーピオン・モルガ
(120万スコヴィル値)
のパウダーが使われており
LEVEL3(覚醒)はLEVEL2(絶望)の
およそ2倍が入っているという。
(|||´Д`)
しかし、現在ではさらに品種改良が進んで
キャロライナ・リーパー
(150万スコヴィル値)
とか
ドラゴンズ・ブレス
(248万スコヴィル値)
とか
ペッパーX
(318万スコヴィル値)
とか開発されているようなので
もう、好きにして。
(|||´Д`)
さぁ、この記事を読んで
興味の沸いた命知らず
我こそは度を超えた辛いモノ好きというヘンタイ
立ちはだかる壁は何であろうとも
乗り越えないと気がすまない変わり者
の諸氏、11月4日(月)から12月4日(水)の1ヶ月間に
杏仁香にGo!
2名様コース料理の
無料券をゲットだぜ!!
そんなチャレンジャーを煽る投稿はさておき。
ぱくり。
ドカーン!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
突き抜けている。
辛さで痺れる。
花椒で痺れるのはわかるが
トウガラシの辛さで痺れる。
常軌を逸した辛さ。
二口ほど食した段階で
すでに胃の腑のあたりがシクシク痛んできた。
これはヤバいヤツ。
翌日ダメージが残るヤツ。
さらに、アツアツなのが凶悪。
とりあえずレンゲに半分ほど取って食べてみたが
食べたあと10分間ほど
口の中の感覚が飽和して
味覚がなくなった。
いやいや、これ食べたらアカンやつや。
(|||´Д`)
なんとかカラダを張って頑張って食べられても、
そのままトイレに直行パターンである。
悪夢再来。
(また出たこの記事ww)
辛いのに弱い参加者は
ひと舐めしただけで
目はウルウルと涙目
口の周りが真っ赤
になっていてかなりのダメージを負った模様w。
小生も二回目に挑むには
10分以上のインターバルが必要であった。
再度LEVEL1(後悔)を食してみると
なんと平和な味であることよww
けっこう辛いと感じたはずのLEVEL1(後悔)がもはや
甘く感じるではないか。
LEVEL2(絶望)も「ちょっと辛いネ」ぐらいに感じる
オカシイ世界。
さらにもう一度LEVEL3(覚醒)を食してみると
やはりそこは別次元。
10分間のインターバル再び。
しかし、二回三回とLEVEL3(覚醒)に挑んでいるうちに
だんだんと温度の下がってきたこともあって
「頑張ればなんとかイケるんじゃね?」
と思えるようになってきたが
とても完食することはできそうになかった。
さて、カンジンの『辛ジャッジ』であるが
もはや味覚がマヒしてしまって
正常な判断はムツカシイ。
小生の私的な指針は以下の通り。
0.0~1.0KM 誰でも食べられる辛さ1.1~2.0KM 辛いモノ耐性の弱い人でもOK2.1~3.0KM 辛いモノ好きな方々向け3.1~4.0KM 特に辛いモノ好きなマニアックな方々向けそれ以上 ヘンタイ
これに準じて判定すると。
■激辛陳麻婆豆腐 LEVEL1(後悔)→2.5KM
■激辛陳麻婆豆腐 LEVEL2(絶望)→3.5KM
■激辛陳麻婆豆腐 LEVEL3(覚醒)→4.5KM
アバウトな『辛ジャッジ』となって申し訳ないが
イメージ的にこんなところか。
LEVEL1(後悔)はまた食べてもよいと思え
LEVEL2(絶望)はまぁおいしく食べられる限界
LEVEL3(覚醒)はもうご勘弁
といったところである。
その後時間をかけて
冷めたLEVEL3(覚醒)を何度かチビチビと食べてみたが
これが4.0KM越えであることは
翌朝のトイレで確認できた。
後面からの排出ももちろんであるが
ニョードーが熱いんですよ、奥さん。
(|||´Д`)
ケツニョー出たかと思いますた。
( ̄∇ ̄*)ゞ
ちなみにこの辛さの元は、
LEVEL1(後悔)はフツーの唐辛子ながら
LEVEL2(絶望)とLEVEL3(覚醒)には
ジョロキア
(100万スコヴィル値)
と
トリニダード・スコーピオン・モルガ
(120万スコヴィル値)
のパウダーが使われており
LEVEL3(覚醒)はLEVEL2(絶望)の
およそ2倍が入っているという。
(|||´Д`)
しかし、現在ではさらに品種改良が進んで
キャロライナ・リーパー
(150万スコヴィル値)
とか
ドラゴンズ・ブレス
(248万スコヴィル値)
とか
ペッパーX
(318万スコヴィル値)
とか開発されているようなので
もう、好きにして。
(|||´Д`)
さぁ、この記事を読んで
興味の沸いた命知らず
我こそは度を超えた辛いモノ好きというヘンタイ
立ちはだかる壁は何であろうとも
乗り越えないと気がすまない変わり者
の諸氏、11月4日(月)から12月4日(水)の1ヶ月間に
杏仁香にGo!
2名様コース料理の
無料券をゲットだぜ!!
そんなチャレンジャーを煽る投稿はさておき。
少々肌寒くなってまいりまして
鍋焼きうどんがおいしい季節デスね!
小生は真夏でもおいしく食べるが。
(*´・ω・)
ということで
山有FuKuiTaDaKiへ。
カウンターに通される。
この店では、オーダーすると
メニューを下げられてしまうので
とりあえずブツだけをパチリと。
いちおう増税に合わせて
価格も改定されているようである。
カウンターからは厨房の大部分が見える
オープンキッチン。
よって、冷凍のうどんをテボで温めるところも
つぶさに観察できるww
このあと煮込むので、
麺がほぐれる程度の短さで。
卓上の調味料は
鹿児島の甘口醤油
自家製餃子のタレ
自家製ピリ辛ラー油
財部農園の一味唐辛子
麺のお供にコショー
山有のタマネギドレッシング
緑茶と、ハヤトウリであろうか
漬け物をポリポリいただきながら
待つことしばし。
「鍋がお熱くなっておりますので
お気をつけてお召し上がりください」
いっしょに付いてくるとんすいなど使うは邪道!
( ・`д・´)
ということで鍋からジカにいただきます。
木匙でダシをひとすすり。
(・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。) ウンウン
日本人はやっぱコレっすよ。
カツオダシ主体のすっきりとしたダシ。
冷凍麺もシコシコした食感で
鍋焼きうどんにマッチ。
イロイロと入った具材も楽しみつつ
あっという間に。
最後のダシは木匙では掬えないが
熱い鉄鍋をオシボリで持って
直接鍋肌から口をつけていただきました。
手では持てないのに
クチビルは火傷しないフシギ。
鍛え方が違うのかしらん。
(*´・ω・)
ごちそうさまでした。