知り合いが皇居の周りで
オープンカーでパレード
をするというので
ちょっと挨拶しに。

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東京まで行ってまいりました。

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海ほたる。


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と、海中トンネルの換気塔。

飛行機の右側の席に
鹿児島からの便で乗るもの
久しぶりだなぁ。


とりあえずやってきたのは蒲田

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2年間単身赴任で住んで、
かつては東京出張と言えば
ほとんどこの地に宿を取っていた
思ひ出多き町。

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今宵はこちらで
同級生らと通院、いや痛飲

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おっさん野郎5人で
むくつけき肉ニクパーティーww。

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まぁ、料理はほとんど撮り忘れたわけだがww


あっ!!

中華そばもあったよ!!

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・・・・頼まなかったけれども。
(´д`)


右上を撮りたかっただけとも言うww


ハイボールはギガ!!

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さらにこの上にテラがあるが
さすがに遠慮しておいた。

と言う割には『中身』を3回はおかわりしたww


その後自由が丘へ移動。

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マルティグラ

というお店でこれまた同級生が
週に何日かお店を切り盛りしているので
そちらへ訪問。


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奇しくも、
『耳なしフランケン』
というバンドのライブをやっていたので
そちらへ途中から乱入。

メーワクな連中ww





久しぶりの生演奏のライブ
これまた楽し。

(*´ω`*)


いやぁ、楽しい夜でござった。


そんな出だしとは裏腹な
単なる飲ん方の記録はさておき。
(次回に続く。タブン…Σ(´∀`;))




というわけで
鹿児島空港へ向かう道すがら。


先日の日記で誌した




ラーメン専門天満

というお店が修行をしたという

『まる竹ほんきラーメン』

に実はこれまで訪問したことがないということに
ハタと気づいたため

これは行ってみねば!!

と訪問した次第。


こちらのお店は
かつて春日町(?)にあったお店が閉店する際に
その味に惚れ込んだ現在のご店主が
最後に修行をして
その味を引き継いだ
という
そんなお店であるとモレ伝え聞いている。

場所が、鹿児島市街地から
国道10号線で姶良に向かい
途中旧10号線と現在の10号線が分かれる
その入口の旧10号線側に位置する。




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すっかり有名店となり
恒に客足が途絶えないと聞いているが
実は小生これまで訪問する機会がなかった。


姶良方面には
まずは小生的にゼッタイに外せない

一軒目

を筆頭に
新旧取り混ぜてさまざまな店があり
その割には訪問する機会が少ないので
どうしても優先順位的に
他を優先してしまっていたのであった。

今回、ようやく訪問するきっかけ
つかめたぞ。
(・`ω´・。)


かつてこの店の前身となった
ほんきラーメン
ご店主夫婦が常にケンカをしており
それを愛でながら麺をすするのが風流
という店であったらしいが
残念ながらそちらも未訪のままで
終わってしまった。

さて、こちらのお店。

店の前でも6、7台
店の横にも10数台分の駐車場があるなど
なかなか大規模である。

小生の訪問は12時ちょっと前であったが
その時すでに一時的なピークを迎えていたようで
駐車場も満杯
店内にも数組の待ちが発生しているという状態。


受付の一覧に名前を書き
先に券売機で食券を購入するスタイル。

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消費税増税に伴い
価格改定も行われたようであるが

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それでも十分に安いと感じた。

そこで、ちょっぴり驕って

チャーシュー麺

をチョイスしてみた!
(`・ω・´)


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11時30分オープンだったと思うが
11時45分の段階で
65番目の食券か。

なかなかにスゴいな!


店内にはご店主はじめ
5、6名のスタッフが
忙しく立ち働いている。

将来ラーメン屋を目指しているのか
若い方々も多い。

まだ接客案内が不慣れな
新人さんと思われる若者にも
先輩が優しく時にキビシく
指導をしていた。

ウンウン。

かくあるべきかな。
(*´ω`*)


人数の構成の関係で
小生よりあとに来た複数客を
先にテーブルに通したりと
柔軟に対応しているが
通す前に小生に一言声をかけるべきだな。
通したあとに
「申し訳ありません」
と小生に説明に来たが。

小生はもちろんそんなことは百も承知で
まったく意に介さないのであるが
ナニサマか知らぬ短気なトシヨリなど
こんな些細なことで
因縁をつけて来がちである。

なにせこういうヤカラは
自分サマが最高だと
盛大な勘違いをされているので
邪険に扱われるとキレるのである。

注意せねばなるまい。


ということで若干順番は前後したが
カウンターに通される。

まる竹ほんきラーメン姶良店 - Spherical Image - RICOH THETA



カウンターの調味料類。

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漬け物が出るわけではない
鹿児島のラーメン屋としては
どちらかというと少数派のスタイル。

そんなしているうちに
割と早めの提供、どんっ!!


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おおっ、
チャーシュー麺だけあって
ニクが満ちあふれているww

それ以外は、
ニクに隠れているもやし
浅葱ぐらいといった
シンプルな構成。


では、いただいてみましょう。

スープをひとくち。

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すっきりとほぼ透明のスープから想像できる
すっきりとアッサリなスープ。

とんこつ一本であろうか。


麺のすすり心地もよく
正常進化形鹿児島オールドスタイルラーメン
と感じた。

ただ、チャーシューを食してみてビックリ。

なにこの味の濃さ!
Σ(゜∀゜;ノ)ノ


全体にシンプルで薄味にも感じる仕立ての中
このチャーシューだけ塩っぱく感じる。

ただし、これも
薄切りのチャーシューで麺を巻いて
いっしょに食べることにより
全く違った印象に。

本来こうして食すべきなのかも。


終盤、ニンニクは機内でアレなので
辛子ニンニクをちょっぴり足す。

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うんうん。

シンプルなスープゆえに
この味変が楽しい。


スープの輪郭がハッキリしてきたぞ。


年齢層の高いみなさん
こぞって行列するのも納得の味。


ごちそうさまでした。

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これまで未訪であったことを
ちょっぴり後悔。


また来ます。