最近買ってよかったと思ったもの。
卓上ドリンクホルダー。
(※ドリンクや周囲のケーブル・書類その他は含みません)
単なるドリンクホルダーには非ず。
冷たいモノは冷たいまま
熱いモノは熱いまま
保冷・保温できる
ペルチェ素子使用のモノである。
例によってクラウドファンディングで
ポチッとな!
してしまいました。
( ̄∇ ̄*)ゞ
これまでにも
似たような製品は見かけたことがあったが
ペットボトルやボトル缶が
そのまま保冷・保温できること
USB端子で使え
卓上に無用なACアダプタを増やさないこと
などの機能が気に入って購入。
なかなかヨイですよ。
(。-∀-)
朝イチで購入した
ペットボトルやボトル缶のコーヒーが
これまでなら机の上に置いたままだと
ヌルくなってしまうのは必然で
長時間離席する際には
フロアの共同冷蔵庫に入れておいたり
することが必要であった。
しかし、これに入れて
USB(2.1A)にケーブルを挿すと
勝手に冷たいまま保たれる。
スイッチにより
保冷と保温を切り替えることができるが
ほぼ保冷しか使わないのではと思っているが
暖かいものでも使えるのは
望ましい。
500mlや600mlといった
ちょっぴり大容量のドリンクは
どうしても飲みきる前に
ヌルくなるのが難点で
「常温でも香り高い」
などといったことをウリにする商品もあるほど。
しかし、このヌルくなることを許容せず
この類の商品は買わないという堅物
にもオススメできる一品。
キンキンに冷えるとか
アッツ熱に保つ
というモノではないが
ホドよい温度がキープ
されるのは好ましい。
小生が購入したモノは
すでにクラウドファンディングが終了しているので
購入することはできないが
類似のものもあるので探してみては。
そんなタウン誌のようなレビューはさておき。
今年の冬は
今のところ暖冬傾向である。
鹿児島の日中の温度は
20℃を超え
(;´Д`)
上着など着て歩くのは
正気の沙汰とは思えない。
しかしこれが、ある日突然
m9( ゚Д゚) ドーン
と温度が下がって冬将軍がやってくるのであろう。
体調管理が急務である。
そんなわけでやってまいりました。
麺屋桑山。
味噌らーめん
をいただきに。
一見関連がありそうなそぶりの書き出しだが
暖冬で味噌らーめんってどういうことよ?
(╬⊙д⊙)?
とお思いの方もおられよう。
しかし、暑い寒いぐらいのことで
食生活が左右されるようではマダマダである。
暑いからかき氷だアイスクリームだ
寒いからラーメンだうどんだそばだ
などと言っているうちは
トーシローである。
夏だろーが冬だろーが
カンケーなく味噌らーめんを食すのだ。
(。-`ω-)
毎回誌しているが
この店ではほぼ
味噌ラーメン以外頼んだことがない。
多彩なメニューや
ランチのセットメニューのおトクさに目を惹かれるが
小生この店には
味噌らーめんを食べに来る
のだ。
それ以外は目に入らない。
ナゼこの店で味噌なのかについては
過去ログを参照のこと。
要約するとイニシエの亡き店
『和田屋』
が偲べるということだ。
カウンターの端に着席。
麺屋桑山 - Spherical Image - RICOH THETA
味噌らーめんの調理は
奥方の担当。
中華鍋に挽き肉や野菜を入れて炒め
スープをざっと投入。
味噌を溶き入れてできあがり!!
じゃーん!!
では、いただきます。
スープをひとくち。
こちらの味噌は、熟成の度合によって
酸味が効いていたりいなかったり
があるのだが
今回はまだまだ熟成が進んでおらず
ほとんど酸味は感ぜず。
酸味が効いたのが好みの小生にとっては
いささか残念。
となれば。
卓上の一味をパラリパラリと振りかけ
やや辛味噌風味に仕立ててみました。
これはウマい。
(*´﹃`*)
酸味があったらもっと良かったものを。
いずれにせよごちそうさまでした。
娘さんが配膳すると
キッチリとこのようにドンブリの正面を揃えて
配膳してくれるので気持ちがよい。
心地よい汗を拭いながら
店を後にしたのであった。