あぁ、やっと思い出しましたよ、
昨日思いついたマクラネタ。
( ̄∇ ̄*)ゞ
↑
実はメモってたが
それすら忘れていたという事実ww
みなさんご存じの
モンドセレクション金賞受賞!!
ちゅーやつ。
(*´・ω・)σ
そもそもモンドセレクションとは。
モンドセレクション(Monde Selection)は、
食品、飲料、化粧品、ダイエット、健康食品
を中心とした
商品の技術的水準を審査
するベルギーの民間企業であり、
公共サービスより指導及び監査を受け、
モンドセレクションより与えられる認証
(この企業では賞と表記)
である。
1961年、ブリュッセル郊外に設立。
[Wikipedia "モンドセレクション"項 2019/11/28 採取]
ぶっちゃけていうと、
審査料を払って申請すると
大部分が受賞することができる
大盤振る舞いな賞
であるようだ。
日本では、日清製菓という会社の
バターココナッツ
がこのモンドセレクション金賞受賞を
大々的に宣伝したため、
一躍有名になったという経緯がある。
(ココナツサブレと思っていたのはマチガイww)
現在の我々の認識では
「高いカネ払うほどいい賞がもらえるんでしょ?」
というものである。
よって一部では
モンドセレクション戒名説
(高いお布施を払うほどいい戒名がもらえるw)
が唱えられているぐらいである。
(身内ではwwww)
実際には、味を評価するものではなく
品質が担保されていることを認証している
モノであるため
決してこの賞を受賞しているからといって
ウマさが証明されている
モノではないのだ。
金額によって銅賞だったり銀賞だったり
するわけではなく
スコアによって受賞が変わるらしいのだが
そもそも
『賞』
と称している時点でまぎらわしいし
うさん臭さが漂う所以でもある。
もっとも、
銀賞とか銅賞とか
見たことも聞いたこともないが
そんな賞を取ってしまったら
恥ずかしいので公表していない
のではないかと
思われるところである。
そんな期待を煽った割には
大した盛り上がりのないマクラネタ
はさておき。
クルマの駐車場が遠くなった
ことは
以前誌した。
(タブン…)
そのため、ランチタイムに出かけるにも
まずは駐車場まで歩くという
よけいな時間がかかるアクションが必要である。
歩くこと自体はまったく苦にならないのであるが
そのために往復で10分15分ほどロスするのが
うっとうしい。
クルマまで歩きながらふと
「このまま歩いて行ってもいいんじゃね?」
と思ってやって来ました。
肉のハッピー
・・・・の近くの
のぼり寿司
の隣にある
ラーメン処のぼり
若干出入りしにくいが隣に駐車場完備。
ちなみに肉のハッピー前の道路は
時間帯によっては路駐可能。
ただし、
7時から9時
17時から19時
の間は路駐不可なのでご注意のほどを
(白枠外も不可)
さて、入店してみてビックリ。
およそ4、5名ギリギリ座れる
カウンターのみの席に
先客が3名。
席を譲ってもらってようやく着席できた。
ラーメン処のぼり - Spherical Image - RICOH THETA
しかも、先客が辞したあとに
さらに後客が2名。
人気店ではないかww
店内にはラーメンをすする先客のみで
お店の方は見あたらない。
こちらのお店、小径を挟んだ
のぼり寿司
から調理人がやって来て
行き来しながら調理を行うので
タイミングによっては無人なのだ。
ということで一回店を出て
のぼり寿司の方に声をかける。
「すいませ~ん」
といって店の方に来ようとするので
「あ、Cコースで」
とこの場でオーダ。
どうせ寿司の準備は
のぼり寿司の方で行うからな。
さて、カウンターに戻って
あらためてメニューを。
消費税率UPに合わせて
以前はランチメニュー限定価格だったモノが
一律通常価格が適用されるようになったらしい。
過去ログはこちら。
寿司屋の方から
イカにも寿司職人の格好をした
男性スタッフがやって来て
ラーメンの調理を始める。
ほどなくして来ました!!
ラーメン!!
おおっ!!
鹿児島のイニシエ系ラーメンの姿がここに。
揚げネギの浮かんだ白濁スープに
もやしとキャベツの湯通ししたモノ
さらにキクラゲが載る。
では、いただきましょう。
スープをひとくち。
こってり系に見えながら
実はあっさりという
鹿児島ラーメンあるあるな仕立て。
スープがアツアツで
麺もパッツリとした茹であがりにて
ウマし!
しばらくして小径を挟んで
寿司が来ました!!
寿司&ラーメンで1000円
という価格は高いようにも思えるが
ラーメン単品が650円と考えると
握りたての寿司屋の
並み寿司五貫が350円!
がついてくると思えば割安感が。
先客後客があったことも含め
Max5名の店内で
これだけの集客があればかなりのモノかと。
なかなかウマかった。
ごちそうさまでした。
ラーメンと寿司という
なかなか珍しい組み合わせを
堪能したい諸氏は是非に。
お試しあれ。