世界に広まれ

【辛メーター】の輪!!
\(^o^)/






これまでに何度となくご紹介してきた

【辛メーター】

なるモノ。



辛いモノを期待して食べたのに
お店のメニュー表記

“激辛”

にもかかわらず
ちっとも辛くなく
残念な思いをしたことはありませんか?


あるいは、そこまで辛いのを想定していなかったのに
頼んだメニューが辛すぎて食べられず
もったいない思いをしたことはありませんか?


これらはすべて、世の中の

辛いモノ基準

が統一されていないことから起こる

 『辛さの交通事故』 

である。



もし重さの単位が世界共通でなければ
あなたの体重がどれだけであるのか
他人に伝えることができるのか?

(別に伝えたくはないが( ̄∇ ̄*)ゞ)


もし長さの単位が世界共通でなければ
あなたの腹回りがどれだけであるのか
他人に伝えることができるのか?
(それはトップシークレットです。( ・`д・´))


要するに、辛さについても

世界統一基準

があればみんなシアワセになるんじゃないの?

という発想の元提起された

 辛メーター 

なる壮大にして遠大な企画。

いや、規格。




karameter01



それをホンキ
しかし
アソビ心を持ちながら
大のオトナが
真剣にマジメに大らかにww

取り組んでいるのが

 辛メーター 

なのであった。



この規格を広めていくにあたって
世の人々の

"集 合 知"

を集めて
辛さの基準を決めていくにあたり
もっとも効果的な手段として選ばれたのが

スマホのアプリによる
辛メーターの基準値投稿


『辛ジャッジ』

なのだ。




全世界のみなさま、お待たせいたしました。

いやむしろ、お待たせしすぎてしまったかも知れません。


zenrakantoku
(伝わる人にだけ伝われッwwww)




今、堂々と

 【辛メーターアプリ】 

テストフライト版
絶賛公開中である!!



興味が沸かないであろうか?

世界統一基準の『単位』をこれから
みんなの手で作っていくというカンドーを。


(゜.゜)?



・・・・まぁ、辛いものにキョーミのない諸氏や
逆に辛いモノが苦手な諸氏には

どーでもいい話題

であろうが、少しでも

ココロの琴線

に触れた諸氏はゼヒFacebookの

辛メーター準備室

karameter_junbishitsu


に登録してそちらのリンクからアプリをダウンロードし
ご自分の

『辛ジャッジ』

を投稿していただきたい。


なぜ直接ダウンロードしていただけないかというと
まだまだ辛メーターアプリは荒削りで
みなさんのご意見をいただき反映させながら

どんどん進化させていきたい

という思惑からである。


ぜひ
辛メーター準備室
のページ経由でアプリをダウンロードして
ドシドシ投稿して
改善項目を挙げていただきたいのである。



えっ?!

なんで小生がそこまで肩入れを?!




いやぁ、なんだか

オモシロそうじゃないですか。
( ̄∇ ̄*)ゞ



ということで、

鹿児島お勝手応援団

としてご紹介させていただいている次第。


少しでも辛いモノに興味あるみなさま
辛いモノを提供されているお店のみなさま
なんだかよくわからないけれども
面白いモノに鼻の利くみなさま


ぜひ【辛メーター】アプリをダウンロードの上
ご参加のほどを。


そんなお勝手応援団のつぶやきはさておき。




土曜日は、
10月に亡くなった横浜の叔父貴の納骨
のために
叔母といとこが来鹿。

朝から納骨を済ませ
ご本人たちの希望で
鹿児島市内の中古品販売

 セカンドストリート 

2nd_street


を片っ端から訪問ww


下荒田店

中洲通店

新栄店

アクロスプラザ店

中山店



なぜにこうも中古品店ばかり巡るかというと
いとこは昔
個人で
中古品を仕入れてネットで販売する
ことを生業としていた時期があり
非常に目が利く
のであった。

今でも副業でネット販売もするらしいが
それよりも自分が欲しいものを見つけるのが
今回の主目的。

東京などでは人口が多いので
モノの流通は活発だが
それだけにいいものはスグに売れてしまい
なかなか堀り出し物が見つからないという。

しかし、鹿児島などの地方では
目の利く人間も少ないので
お宝が眠っていることが多い
のだという。


小生など、まったくの門外漢ゆえ
ヒトの履き古したスニーカーとか
お古の衣類とか
中古の家電や食器など
まったくわからないのであるが
付き合っていろいろと見ているうちに
特に衣料品など
おそらくブランド品店などで
売られていたであろう品々が
季節外れや型落ちなどで
売れなくなってしまって死蔵され
そのうち廃棄処分同然
放出されたのではなかろうか。


いわゆる

新古品

も多く見られ、立派なロングコートが

900円!!

で売られていたりと
目を見張るような価格が付けられているのであった。


これは、今後もちょっと個人的に
イロイロと見て回ろうと思った次第。


さて、そんな
セカンドストリート行脚
の途中で。


お昼は何にしましょう?
と聞いてみると、ラーメンも食べてみたいという。


では!とこちらにお連れしました。


みそや堂別庵!
外観写真撮り忘れww


よって過去ログから。

DSC_1359


今年4月頃の写真だが。




さて、入店してみると
13時過ぎとやや遅い時間ではあったが
店内は満員。


しばし待った後、店内へ通される。

みそや堂別庵 - Spherical Image - RICOH THETA



ホテルの朝食がおいしくて
食べ過ぎてしまって
あまりおなかが空いていないという
いとこと叔母はともに小ラーメン。

叔母は味噌でいとこは塩。


DSC_3661

DSC_3662



小生はモチのロンいつもの

辛みそで!
(*゚▽゚)ノ


DSC_3658


かつてこの店が騎射場にあった頃は
週に1回ぐらいのペース
で通っていた。


当blogが
ラーメンブログであるかのような
形態をとってこれまで続いてきたのも
このお店の大将と
昵懇になったこと

が大きかったといえよう。

などと感傷に浸りながらスープをひとくち。


DSC_3659


あいかわらずウマいね。
( ̄¬ ̄*)



鹿児島にしては
まったく甘くない味噌
を利かせ
アツアツのスープに剛麺を泳がせる
という
それまでの鹿児島ラーメンとのしがらみを断ちきった
当時としては革新的な一杯であった。
(2004年当時)


『女性が一人でも入れるよう』
ということにも気を配り
小洒落た店内にジャズを流し
つんもりと盛り上げられた具材の上に
白髪ネギや糸唐辛子を配すといった

近代型ラーメン

の鹿児島での礎を築いた店であった。


10年ほど前までは
意欲的に
全国のデパートの催事
に出展もこなし
その流れでアジアにも進出
すわ、海外出店も視野に入れて
という勢いがあったが
孫ができてからはすっかり

好々爺

になってしまい

ビジネスより孫ファースト

な毎日を過ごしているらしい。


いやぁ、こういうウマいラーメンという

特殊技能

があるからこそなせる技なのだなぁ。


ごちそうさまでした。


DSC_3660



小生もそろそろ老後を見据えて

セカンドライフ
(ネットじゃないヤツww)

を考えてみねばなるまい。
(。-`ω-)


サラリーマンの再雇用
年収ガックリ下がったうえに同じシゴトとか
アリエンからな。