今回滞在中の
西武池袋線大泉学園駅
近郊で
時折車窓から
 真っ白に冠雪した富士山の山頂部分 
が見えることがある。


Mt.FUJI
(画像はイメージですww)


残念ながら一瞬のことなので
写真に収めることができないのであるが
そもそもここから
富士山の方角ってどっちやねん?
(*´・ω・)

というギモンが起こった。

南西?
南??
それとも西????


富士山が見えるのは
大泉学園駅から所沢方面に向かう
ちょうど駅でいえば
東久留米を過ぎたあたり。
進行方向右手の座席に座っていると
ほぼ真っ正面に富士山が見える
のだ。

どういう位置関係か
Googleせんせーにお伺いを立ててみると・・・・

ScreenShot_20200208221312


少々見づらいと思われるが
右上の赤線で囲まれた部分東久留米市で、
その右上部分を切り取っているように見えるのが
西武池袋線である。

なるほど、こういう位置関係だったか。

確かに富士山が正面に見えるはずよのぅ。
(*´ω`*)


しかし、これだけの距離があっても
空気が澄んでいる朝のうちであれば
クッキリと見通せる富士山というのは
やはり大きい山なのであるなぁ。
( ・∇・)


そんなコドモじみた感想はさておき。




長男氏との東京共同生活
day9。


いよいよ終盤に近づいてきた。

ウィークリーマンション
の明け渡しが
明日に迫ってきたので
長男氏が受験に赴いている間に
部屋に戻って荷物の片付けと掃除など。

わずか10日ばかりとはいえ
自炊生活をしていたため
鍋兼用にしていた深めのフライパンをはじめ
100均で買いそろえた食器や
調味料などなど
結構荷物が増えている。

ぜんぶ捨てて帰れば楽なのであろうが
それができないビンボー性のA型ゆえ
なんとかかんとか
二つのトランクに収めるよう努力する。

あふれた分は、買い物用に持ってきた
エコバッグに分散だなww

などなどしているうちにお昼。


せっかく滞在した町なのに
この町の店で外食したのは
先日の

麺屋蕃茄
のみ。





いやいやいや、やっぱり

町の文化

に触れておかねば!


ということで街中華を選択。

向かった先は。


大泉学園駅南口

中華料理たつみ本店

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まったく何の予習もせず
予備知識もなく凸撃。

入口のメニューを。

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では、入ってみましょう。

時間は土曜の11時過ぎ。

すでに先客が2名ほど。

中華料理たつみ本店 - Spherical Image - RICOH THETA



これは、土曜のお昼に
近所のおっさんがやって来て
「ビールとレバニラ定食!」
的に頼む店やな。
(まさしくそんなおっさんいたいたww)

さて、パラパラとメニューをめくる。

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実は店外の掲示でメニューは決めてきた。

「四川ラーメンで!(* ̄∇ ̄)ノ」


『肉と野菜が高バランスのピリ辛麺』
という解説にシビれたww。


さて、小生の後から何名か来客があり
出前のオーダの電話もひっきりなしに。

厨房内には店の規模に似合わぬ
調理担当のオッチャンたちが3名。
それと、日本語がたどたどしいオバチャン1名。

厨房の一番若いオッチャンは
主に出前担当である模様。

防寒のダウンを着込むと
さっそうと
出前機を装備したスーパーカブで
出動していった。


この店でありがたかったのは
オシボリが出てきたこと。

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今はインフルエンザ
ナゾの新型コロナウイルス
が世にはびこっているため
熱いおしぼりで消毒できるのはありがたい。

気休めwwww


などなどしているうちに。

来ました。

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ほーほー。

これが四川ラーメンか。


では、いただきましょう。
スープをひとくち。

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見た目はちょっと赤っぽいスープの
五目ラーメンのように見えるが
あんかけではない。

とろみのない清湯スープ。

ズズッとスープをすすると
意外としっかりと辣油がノドを刺す。

それ以上のモノではないが
とにかくアツアツなのも相まって
けっこうな辛さに感じる。

辛メーター的に辛ジャッジすると

1.4KM

といったところか。

ずっとすすっていると
継続して辛さが押し寄せるので
蓄積するではないのだが
ノドは刺激し続ける。

味に関しては
ごくごく標準的な
甘味のない五目ラーメン的な。

麺がちょっと凡庸であったな。
よくある中華食堂の中太麺。


可もなく不可もなく。


ごちそうさまでした。


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あまり奇をてらわずに
ラーメン+半チャーハン
ぐらいにしておくべきだったかな?